検証02 掃除機がけの時に感じる「身体への負担の変化」 検証02 掃除機がけの時に感じる「身体への負担の変化」

※この記事は、2017年モデル MC-JP800G で構成しています。

掃除機がけ時の腰曲げ角度検証

[A]MC-JP520Gと[B]MC-JP800Gの2機種の掃除機の違いによる腰曲げ角度を測定して比較検証を行いました。

比較対象機種

品番 MC-JP520G MC-JP800G

検証概要

■検証機関:パナソニック株式会社プロダクト解析センター

■使用製品:[A]MC-JP520G/[B]MC-JP800G

■実施時期:2016年10月31日(月)~11月7日(月)

■計測機器:人体姿勢計測スーツNOITOM社製「PERCEPTION NEURON」

■試験環境
一般的に掃除機を使い掃除をする時間の長いフローリングを掃除対象とし、ダイニングセット、ソファ、テレビ台等のある部屋とした。(パナソニック(株)プロダクト解析センター内の模擬環境下で測定)

■試験手順
被験者に、上記計測機器を装着し、上記検証場所を6分間掃除機を使用し普段どおりの掃除をさせた。使用する掃除機1台で6分間とし、比較機種を含め合計2台での腰曲げ角度を測定した。使用する掃除機の順番効果を考慮するため、使用する製品の 順序パターンを分散させ、全パターンがほぼ均等になるよう配慮した。また、腰曲げ角度は机の下を覗き込む等の動作を除外し、通常の掃除動作における腰曲げ角度の平均値を比較検証した。

■被験者情報
週4日以上掃除機を使って自宅の掃除をしている女性20名
・56~64歳10名:(150~152cm)3名+(152~156cm)4名+(156~160cm)3名
・65~74歳10名:(145~149cm)3名+(149~153cm)4名+(153~157cm)3名

検証時の様子

検証結果

腰曲げ角度計測結果(床掃除をしている部分のみを抽出した平均)
掃除機使用状態での腰曲げ角度の平均が10〜20°の範囲であり、JP800はJP520と比較し腰曲げ角度が3.2°改善している。 掃除機使用状態での腰曲げ角度の平均が10〜20°の範囲であり、JP800はJP520と比較し腰曲げ角度が3.2°改善している。

身体への負担の変化

JP800はJP520と比較し腰の曲がり角度が約3.2°改善され、約3kg分の重量負荷に相当する腰への負担が軽減※されたことが実証。 JP800はJP520と比較し腰の曲がり角度が約3.2°改善され、約3kg分の重量負荷に相当する腰への負担が軽減※されたことが実証。

※1:腰曲げ角度 ■試験機関:パナソニック(株)プロダクト解析センター ■試験方法:実証スペースにおけるフローリング掃除時の平均 ■試験結果:当社従来品2016年発売MC-JP520G(15°)と新製品MC-JP800G(11.8°)の比較で腰曲げ角度3.2°改善、腰への負担:腰曲げ角度が10°~20°の場合、角度が1°浅くなれば、直立状態で持つおもりが1kg軽くなった場合と同等の負担軽減効果があるものとして算出

腰曲げ角度が10~20°の場合、腰曲げ角度が1°浅くなれば、直立状態で持つおもりが1kg軽くなった場合と同じ効果があり、腰曲げ角度は腰の大きな負担に繋がっている。