ルーロの特長 アップデートし続けるルーロ

アップデートし続けるルーロアップデートし続けるルーロ
ルーロは、本体ソフトウェア(「RULO AI」)のアップデートにより、より便利に使いやすく進化していきます。
このページでは今までのアップデート内容を詳しくご紹介します。
対応機種
RSF1000RSF700RSF600

アップデートには専用アプリ「RULOナビ」が必要です。専用アプリ「RULOナビ」を活用することで、さらに便利な使い方ができます。

最新のアップデート内容

NEW 音声プッシュ通知(2022年4月)

くらしに役立つ情報や家電の動作状況など音声でお知らせ。

ルーロから、うっかり忘れがちな「ゴミの日」や「薬の時間」、お出かけ前に便利な「今日の天気」、「宅配便のお届け情報」などを音声でお知らせすることで、快適なくらしをサポートします。さらに、対応のIoT家電と連携させると、家電の運転状況をお知らせ。家事のスムーズな段取りや家族との分担をサポートします。

  • 家電の動作状況を通知するには、別途、対応のIoT家電が必要です。対応機種については、Webサイトをご参照ください。

  • サービス提供内容は改善等のため、予告なく変更、停止する場合があります。

  • 「音声プッシュ通知」のご利用には、対応のIoT家電をインターネットに接続することが必要です。

  • 「音声プッシュ通知」のご利用には、CLUB Panasonic IDが必要です。

  • RSFシリーズはソフトウェアのアップデートにより音声プッシュ通知・在宅掃除モードの利用が可能です。

イラスト:ルーロから音声で「空気清浄機のタンクの水が無くなりました」とアナウンスされているイメージ

在宅掃除モード(2021年10月)

在宅掃除モードでは、掃除エリアでの人の有無を判断して、人の邪魔にならない動きをし、在宅時にも快適にルーロを使用することができます。

イラスト:在宅中の人の脚を検知し、約50cm離れて走行するルーロのイメージ。家事の途中邪魔にならない。在宅ワーク中邪魔にならない。お部屋の環境や状況によっては約50cmより近づいてからよけることがあります。

人がいる場所をレーザーで検知し、足元から半径約50 cm以内に近寄らずに掃除します。そして掃除終了前に未掃除エリアに戻って、その場所を掃除します。

  • お部屋の環境や状況によっては約50 cmより近づいてからよけることがあります。

写真:在宅中の人の脚を検知し、約50cm離れて走行するルーロのイメージ。お部屋の環境や状況によっては約50cmより近づいてからよけることがあります。

スマートフォンから在宅モードでお掃除

イメージ:スマートフォンの画面

本体でもバンパースイッチを長押しで操作可能

写真:ルーロ本体のバンパースイッチを押している様子

ルーロの動作

全体の掃除をした後、人がいた場所と、人がいて通れず掃除ができなかった場所を掃除します。

イメージ:ルーロが部屋を動く様子。全体の掃除をした後、未掃除エリアの掃除をする。イメージ:ルーロが部屋を動く様子。全体の掃除をした後、未掃除エリアの掃除をする。

人を検知したら、円形に回避します。

イメージ:ルーロが人を検知して円形に回避する様子。

もし回避中に人がいなくなったら、その場をすぐに掃除します。

イメージ:ルーロが人がいなくなった場所を検知して掃除する様子。

人検知の方法

イメージ:人の脚の長さ・大きさに加え形状まで細かく検知するルーロ。より広い範囲を詳細に検知
イラスト:人の脚を検知して緑点灯するルーロ

すでに搭載している在宅時にも掃除をしやすい機能「音ひかえめ設定」「エリア設定」「リアルタイムマップ」に加えて、「在宅掃除モード」の搭載によりさらに在宅時に快適に使用することができます。

2021年10月のリリースはこちら

過去のアップデート内容

掃除後の確認がさらに便利に!ゴミマップが進化(2021年4月)

「ルーロ」は掃除後の掃除記録として、掃除したエリアのゴミの分布を表示するゴミマップが作成されます。「ルーロ」が掃除した範囲や、ゴミのたまりやすい場所が把握でき、掃除スケジュールを立てるのに役立てることができます。

今回のアップデートでは、ゴミマップにおいてゴミ量と「ルーロ」の走行軌跡を画面の切り替えで確認することができるようになりました。部屋の壁や障害物・未掃除の床の表示・ゴミの量が色の濃淡で確認できるなど、より正確に掃除した範囲を確認できます。これにより、家具の配置の見直しなど、次回以降の掃除行動の改善へと繋げることができます。

イメージ:スマートフォンの画面,ゴミマップのアップデート前後での比較

【進化1】「ゴミ量」を示す画面が進化

ゴミ量の確認画面では、ゴミの分布に加え、部屋の壁・障害物・未掃除の床などが新たに表示されることで、掃除ができた範囲がより正確に確認できるようになりました。※1

イメージ:スマートフォンの画面,ゴミ量の確認画面のアップデート前後での比較

【進化2】「走行軌跡」が掃除後も確認できる※2

「ルーロ」の走行軌跡を掃除中だけでなく、掃除後にもゴミ量の画面と一緒に確認できるようになりました。※1※2 掃除後には、走行軌跡をアニメーションで確認できます。どのように掃除がされたかを、再生速度をお好みに合わせて設定し、詳細に確認することができます (壁・床の表示は固定)。

イメージ:スマートフォンの画面,走行軌跡を確認する

【進化3】エラー表示の確認と改善

ゴミマップ上でのエラー箇所表示に加え、エラーマークをタップすることで詳細を確認できるようになりました。掃除しやすい部屋づくりに役立てることができます。

イメージ:スマートフォンの画面,エラー箇所が「!」で表示されている(タップで詳細表示)

走行効率が向上(2020年10月)

走行効率の向上や最大稼働面積の拡大、センサーの拡充等を実現しました。

「RULO AI」進化例(イメージ)

リアルタイムマップ機能を追加(2020年10月)

ルーロが今どの場所を掃除しているかをスマートフォンで確認できるようになりました。※3

  • 走行中のみ表示、掃除終了後はゴミマップを表示します。 

  • 画面はハメコミ合成のイメージです。デザインは予告なく変更する場合があります。

  • MC-RSF1000は専用アプリ「RULOナビ」による本体ソフトウェアのアップデートが必要です。

  • アップデートは2020年10月27日より開始。

イメージ:スマートフォンの画面

※1 ロボットはレーザーセンサで測定した壁までの距離とタイヤの回転情報などからマップを作成しています。次のような場合には、実際の間取りと異なる壁や床が表示されたり、部屋全体をうまくお掃除できないことがあります。

  • じゅうたんや段差などで本体のタイヤがスリップしたり、本体が傾いたとき

  • 掃除中にドアを開閉したり、家具などの配置を変えたりしたとき

  • レーザーを透過するガラスや反射する鏡などがある場合

※2 従来は掃除中のみの表示
※3 Android 7.0以上、iOS 11.0以上をお使いください。「RULOナビ」アプリはタブレット端末には対応していません。Wi-Fi環境が必要です。セキュリティ対策のため、必ず暗号化方式WPA2またはWPA(いずれもTKIPまたはAES)の設定ができる無線LANルーターをご使用ください。通信環境や、使用状況によっては、ご利用できない場合があります。「RULOナビ」アプリのサービスのご利用にはパナソニックの会員サイト「CLUB Panasonic」への登録が必要です。Androidは、Google LLCの登録商標です。MC-RSF1000・RSF700・RSF600のすべての機能をお使いいただくためにはスマートフォン及びWi-Fi環境が必要です。通信環境や使用状況によっては、ご利用できない場合があります。

  • 「RULOナビ」アプリのご利用は無料です。ダウンロードおよびサービスのご利用には通信費がかかります。

  • 画面はハメコミ合成のイメージです。デザインは予告なく変更する場合があります。

  • “Wi-Fi CERTIFIED™”ロゴは、“Wi-Fi Alliance®”の認証マークです。Wi-Fi Protected Setup™識別マークは、“Wi-Fi Alliance®”の認証マークです。 “Wi-Fi®”は“Wi-Fi Alliance®”の登録商標です。“Wi-Fi Protected Setup™”、“WPA™”、“WPA2™”は“Wi-Fi Alliance®”の商標です。

  • Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。パナソニック株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。その他の商標および登録商標は、それぞれの所有者の商標および登録商標です。

  • MC-RSF1000・RSF700・RSF600・RS810・RS800・RS520のすべての機能をお使いいただくためにはスマートフォン及びWi-Fi環境が必要です。通信環境や使用状況によっては、ご利用できない場合があります。

  • MC-RSF1000・RSF700・RSF600・RS810・RS800・RS520はスマートフォンのアプリを使って、遠隔操作やお掃除記録の確認ができます。万一、リコール対象(当社が無償で点検・修理、または交換などを行うこと)になった場合は、不安全を回避するため、当社がアプリの画面で事前にお知らせしたうえで、運転および充電を停止させることがあります。

【リアルタイムマップについて】
<運転時のお知らせ>
・スムーズに本体が動くように部屋を整えると、実際の間取り、ロボットの動きに応じたリアルタイムマップが表示されます。
・ロボットはレーザーセンサーで測定した壁までの距離とタイヤの回転情報などからリアルタイムでマップを作成して自分の位置を認識し、掃除ルートを決めています。次のような場合には、実際の間取りと異なる壁や床が表示されたり、ロボットが実際と異なる位置に表示されたり、部屋全体をうまくお掃除できないことがあります。

  • じゅうたんや段差などで本体のタイヤがスリップしたり、本体が傾いたとき

  • 掃除中にドアを開閉したり、家具などの配置を変えたりしたとき

・レーザーを透過するガラスや反射する鏡などがある場合は壁や床が正しい位置に表示されない場合があります。
・充電台周辺の部屋の形状をもとにマップの向きを決定しています。次のような場合はマップが斜め向きに回転して表示されることがあります。物、もしくは充電台の置き場所を変更して再度運転してください。

  • 充電台周辺に斜めに物を置いた時

その他の特長もチェック

室内全体を検知し、正確に間取りを認識する「360°レーザーセンサー」
360°レーザーセンサー
本体をリフトアップして段差もスムーズに乗り越える*「アクティブリフト」
アクティブリフト
散らかした物や家具を避けて隈なく掃除できる障害物検知センサー
障害物検知センサー
三角形のルーロだから、部屋のスミまでしっかり届く
三角形のルーロだから、部屋のスミまでしっかり届く
クリーンセンサーで「見えないゴミ」まで逃がさない
クリーンセンサー
集めたゴミを逃がさない、工夫満載のブラシ
工夫満載のブラシ
使いやすく、清潔&ラクラクお手入れ
清潔&ラクラクお手入れ
アプリ「RULOナビ」で外出先からもスマートフォンで操作
RULOナビ
お子さまもカンタンに操作できる「otomo機能」
otomo機能
気になる運転音を抑える「音ひかえめ設定」
音ひかえめ設定
スマートスピーカーと連携しさらにお掃除ラクラク
スマートスピーカー

* 高さ最大2.5 cmまで(床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります)。

RULO ラインアップ

MC-RSF1000

3種類の障害物センサー搭載。間取りの学習(マッピング機能)や、スマホ操作も可能*1。「アクティブリフト」で段差もスムーズに乗り越える*2プレミアムモデル。

MC-RSF1000
MC-RSF700

3種類の障害物センサーを搭載。間取りの学習(マッピング機能)や、スマホ操作も可能*1なハイスペックモデル

MC-RSF700
MC-RSF600

2種類の障害物センサーを搭載。気になる部屋をまとめてお掃除。スマートフォンアプリ「RULOナビ」で外出先などからの操作も可能*1なスタンダードモデル

MC-RSF600

*1 MC-RSF1000・RSF700・RSF600のすべての機能をお使いいただくためには、スマートフォン及びWi-Fi環境が必要です。通信環境や使用状況によっては、ご利用できない場合があります。
*2 高さ最大2.5 cmまで(床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります)。