ルーロの特長 otomo機能

otomo機能otomo機能

掃除したい場所まで歩くだけ!ルーロがついてきて「スポットモード」でお掃除

対応機種
RSF1000RSF700

otomo機能とは

人の足を認識すると、ルーロが後ろをついてきて「スポットモード」でお掃除する機能です。気になる所を、重点的にきれいにしたいときに便利です。

スポットモードとは

部屋全体ではなく、気になる所だけを念入りにお掃除するモードのことです。開始位置を中心に外側に向かって渦巻き状にお掃除し、直径約1.5 mに到達すると、内側に向かって渦巻き状にお掃除しながら中心に戻ります。

スポットモードの導線のイメージ図

otomo機能の使い方

お子様さまもカンタンに操作できます。「otomo機能」を使いこなして、毎日の掃除をより便利に楽しくしませんか?

操作手順

1. 充電台にルーロをセットし、上部のバンパースイッチを3回タップしてください。

  • スリープ状態では起動しません。スタートボタンを一度押下し、青点滅していることを確認してから上部バンパースイッチをタップしてください。

バンパースイッチをタップしている様子

2. ルーロが反転し、充電台の正面約1 mの範囲内に立っている人の足の位置を認識します。
ランプの緑点滅が、緑点灯に変われば、ルーロが足を認識した合図です。
 

  • 長いスカートなど、ロボットのレーザーセンサーの高さ位置が足の大きさと異なる場合は認識できないことがあります。

点滅→点灯に変化

3. ランプが緑点灯になったら、ゆっくりと動いてください。

ルーロは人ほど速く動けません。ついてきているのを確認しながら歩いてください。廊下の曲がり角やカーブが急なところは、特にゆっくり歩き、物の少ない広いところを移動するようにしてください。
また、ルーロとの距離は約1~1.5 m程度を保ち、間にレーザーセンサーの妨げとなるものが来ないようにしてください。
 

  • 近くに複数の人がいる/足と似た大きさのものがある等の場合、うまく追従しないことがあります。
    ルーロが人の足以外のものに追従してしまった場合はこちら

どこを掃除するの?,イメージです。otomo操作中にルーロから音声は出ません。

4. 人が立ち止まると、ルーロも止まり、スポットモードで掃除を始めます。

3秒以上立ち止まった場所でスポットモードをスタートし、終了後は自動で充電台に戻ります。
 

  • 移動速度やセンサーの検知範囲に限界があるため、人の動きが速すぎるとルーロは足を見失ってしまいます。
    迷子になったルーロを再び追従させる方法はこちら

  • 足元で止まったロボットを再び動き出させるには、ロボットの動く速さにあわせてゆっくりと歩きだすとスムーズです。

  • 上部バンパースイッチを1回タップすると、ロボットはその周囲のスポット掃除を始めます。また、ロボットが静止してから約5秒後に自動でスポット掃除を始めます。(バンパースイッチタップ無し)

掃除したい位置で立ち止まる,「ココを掃除するね!」,イメージです。otomo操作中にルーロから音声は出ません。

5. スポットモード終了後、自動で充電台に戻ります。

ルーロが人の足以外のものに追従してしまった場合(ランプは緑点灯のまま)

ルーロが人の足以外のものに追従してしまった場合(緑点灯のまま)は、ルーロの近くに立って少し足を動かしてください。

  • 足と似た大きさのものがあると違ったものに追従することがあります。(例.椅子脚、机の脚など)
    その場合はルーロの周りに立って足を少し動かしてください。ルーロが足を認識すると方向転換して再度追従します。

  • 一度では再追従しないことがあります。その場合は何度か足を動かしてください。

足を少し動かす図

ルーロが迷子になってしまった場合(ランプが緑点滅)

ルーロが人の足を見失った場合(緑点滅)は、ルーロの前面約1m以内に立つか、またはルーロの近くに立って少し足を動かしてください。

  • ルーロは人よりも早く移動できないため歩行速度が速いと追いつけず人の足を見失うことがあります。
    その場合はルーロの前面まで戻るか、ルーロの周りに立って足を少し動かしてください。
    ルーロが足を認識すると、ランプが緑色点灯に変わり、方向転換して再度追従します。

  • 一度では認識しないことがあります。その場合は何度か足を動かしてください。

ルーロの近くで足を動かす図

「otomo機能」を使いこなして、毎日の掃除をより便利に楽しくしませんか?

その他の特長もチェック

室内全体を検知し、正確に間取りを認識する「360°レーザーセンサー」
360°レーザーセンサー
本体をリフトアップして段差もスムーズに乗り越える*「アクティブリフト」
アクティブリフト
散らかした物や家具を避けて隈なく掃除できる障害物検知センサー
障害物検知センサー
三角形のルーロだから、部屋のスミまでしっかり届く
三角形のルーロだから、部屋のスミまでしっかり届く
クリーンセンサーで「見えないゴミ」まで逃がさない
クリーンセンサー
集めたゴミを逃がさない、工夫満載のブラシ
工夫満載のブラシ
使いやすく、清潔&ラクラクお手入れ
清潔&ラクラクお手入れ
アプリ「RULOナビ」で外出先からもスマートフォンで操作
RULOナビ
RULOナビ最新アップデート情報
RULOナビ最新アップデート情報
気になる運転音を抑える「音ひかえめ設定」
音ひかえめ設定
スマートスピーカーと連携しさらにお掃除ラクラク
スマートスピーカー

* 高さ最大2.5 cmまで(床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります)。

RULO ラインアップ

MC-RSF1000

3種類の障害物センサー搭載。間取りの学習(マッピング機能)や、スマホ操作も可能*1。「アクティブリフト」で段差もスムーズに乗り越える*2プレミアムモデル。

MC-RSF1000
MC-RSF700

3種類の障害物センサーを搭載。間取りの学習(マッピング機能)や、スマホ操作も可能*1なハイスペックモデル

MC-RSF700
MC-RSF600

2種類の障害物センサーを搭載。気になる部屋をまとめてお掃除。スマートフォンアプリ「RULOナビ」で外出先などからの操作も可能*1なスタンダードモデル

MC-RSF600

*1 MC-RSF1000・RSF700・RSF600のすべての機能をお使いいただくためには、スマートフォン及びWi-Fi環境が必要です。通信環境や使用状況によっては、ご利用できない場合があります。
*2 高さ最大2.5 cmまで(床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります)。