BiSH×インテリアシアターTH-100FP1 | Digital FUN! | 4K液晶・有機ELテレビビエラ

Digital FUN!　BiSH×インテリアシアターTH-100FP1

BiSH セントチヒロ・チッチ＆モモコグミカンパニー×インテリアシアターTH-100FP1 迫力の大画面とサウンドで配信ライブを堪能

“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーとして活躍するセントチヒロ・チッチさん、モモコグミカンパニーさんが登場。「インテリアシアター TH-100FP1」でご自身のライブ映像を鑑賞していただき、製品の魅力や活用方法について語っていただきました。

［取材・文 / 田中和宏　撮影 / 中野修也］

──今回はポップカルチャーのニュースサイト・ナタリー主催のオンラインイベント「マツリー」に出演した際の配信ライブ映像から、メンバーとファンにとって思い入れの深い「プロミスザスター」のパフォーマンスシーンを観ていただきました。インテリアシアターで鑑賞した感想は？

【モモコグミカンパニー】 自分たちのライブながら、この迫力は見入ってしまいますね（笑）。

【セントチヒロ・チッチ】 普段、反省の意味を兼ねて自分たちのライブ映像を見返すことはあるんです。そういうときはテレビで観るんですけど、インテリアシアターだと迫力が違いますね。音もこのプロジェクター本体から出てるんですよね？ 音質もいいし、臨場感があってドキドキします。

【モモコ】 うん。なんかドキドキするね。

──インテリアシアターはプロジェクター機能だけでなく、2つのウーハー付きの高出力スピーカーが内蔵されています。またプロジェクターは超短焦点レンズ搭載なので、壁際に設置しても最大120型サイズの映像が投写できます。

【チッチ】 それなら場所も取らないし、めっちゃいいですね。こんな手軽にこの大画面と迫力ある音でライブ映像が観られるんだったら欲しいな。

【モモコ】 最前でライブを観たいファンの気持ちがちょっとわかった気がします。やっぱり迫力が違うだろうから。

【チッチ】 それが配信のよさだもんね。スタンディングのライブだと会場に入ってみないとどこで観られるかわからないけど、ライブ映像は一番近い距離で一番観たいであろう表情も捉えてくれているから。

──ちなみにお二人は日頃どんな映像配信コンテンツを楽しんでますか？

【チッチ】 好きなアーティストさんの配信ライブを観ます。配信ライブは普段のライブだと遠くに見えるアーティストを近くで観られるところがいいなって。あとドラマとか映画とかが観られる映像配信のサービスはほとんど入ってるんで、時間ができたとき“イッキ見”します（笑）。YouTubeのコンテンツを流したまま過ごすこともあるし、配信コンテンツは今や私の生活の一部になってます。

【モモコ】 私も配信ライブは観ますし、NetflixとかHuluでよくアニメを観ます。スマホで観ていると途中で通知が来たり、別のアプリに浮気しちゃうこともあって集中力が途切れがちなんですけど、こういう大画面だと没頭できそうでいいですね。

【チッチ】 映画好きとしてやっぱり映画は大画面で観たいですね。もし家にインテリアシアターがあったら映画館で観ている気分が楽しめそう。

──接続はHDMI、ワイヤレス受信が可能なDLNAという規格に対応しています。PanasonicのBlu-rayレコーダー「ディーガ」や、テレビ「ビエラ」に搭載されている無線接続機能「お部屋ジャンプリンク」対応機器との連携が可能です。またHDMIケーブルを使えばパソコンなどのほか、対応するゲーム機につなげることもできます。

【チッチ】 ゲームいいですね。きれいなグラフィックのゲームをインテリアシアターで遊んだらすごそう。最近「エーペックスレジェンズ」で遊んでるんですけど、この大画面でやってみたい（笑）。あとスプラッター映画が好きなので、この画面の大きさで観たら楽しそう。

【モモコ】 BiSHのDVD、Blu-rayで今までのライブをこの大画面で観直しても面白いかもしれないね。

【チッチ】 ライブ映像もそうだし、BiSHのミュージックビデオは壮大なものが多いので、大画面で楽しんでほしいです。

【モモコ】 確かにBiSHのMVをインテリアシアターで観直してみたいですね。BiSHの曲だとほかには「Life is beautiful」のMVは映画っぽい作りになっているので、大画面にも合いそうだし、より感動できると思います。

【チッチ】 「My landscape」「stereo future」とかBiSHの作品には壮大なMVが多いので、こういう大画面で観てもらって、臨場感を楽しんでほしいですね。没入感とか迫力を楽しむのもいいし、インテリアシアターで滝が流れる映像とかを垂れ流して、その中で生活してみたい（笑）。

【モモコ】 それいいね。私、馬車に乗ってるときの音とか雷雨みたいな環境音を聴くから（笑）。インテリアシアターが家にあったら、森の映像を大画面で流したいですね。部屋にいながら自然を感じられそう。

BiSH（ビッシュ）

アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド” 。2015年3月に結成され、2016年5月にavex traxよりメジャーデビューを果たした。全国のライブハウスや、横浜アリーナ、幕張メッセ、大阪城ホールといった大型アリーナクラスの会場でワンマンライブを開催。2020年7月には収益全額を全国のライブハウスに寄付する初のベストアルバム「FOR LiVE -BiSH BEST-」、メジャー3.5thアルバム「LETTERS」が連続でアルバムチャート1位を獲得した。同年12月24日に332日ぶりとなる有観客ワンマンライブ「REBOOT BiSH」を東京・代々木第一体育館にて開催した。各メンバーの個性豊かなソロ活動も積極的に展開中。