Digital FUN! 「ヒプステ」×4K有機ELビエラ GZ2000シリーズ

「ヒプステ」×4K有機ELビエラ GZ2000シリーズ「ヒプステ」×4K有機ELビエラ GZ2000シリーズ

4月22日に発売された「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」のBlu-rayを、同作で碧棺左馬刻役を演じた阿部顕嵐(7ORDER)さんに、Panasonicのテレビ「4K有機ELビエラ GZ2000シリーズ」を使って鑑賞していただきました。家電にこだわりのある阿部さんからどんなお話が飛び出すのでしょうか?

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──以前、7ORDERの皆さんにPanasonicのテレビ「4K有機ELビエラ GZ2000」(65v型)を使用して舞台「7ORDER」を鑑賞していただいたのですが(参照:デジナタ連載 7ORDERインタビュー)、今回はそのときと同じモデルのテレビで、阿部さんの出演作「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」(以下「ヒプステ」)をご覧いただきたいと思います。皆さん、「顕嵐はきっと(このテレビで)ゲームやりたいって言うよね」とおっしゃっていましたよ。

そうですね。あの記事を読んで、めっちゃゲームしてみたいと思ってました(笑)。僕、家でPanasonicのテレビを使ってるんですけど、大きいテレビを買うかプロジェクターを買うかでちょうど迷っていて。

 

──そうでしたか! 普段、ご自宅のテレビではどんなジャンルの作品をご覧になりますか?

映画を観るか、オンラインのFPSゲームをすることが多いですね。大きいテレビでプレイするとすごく迫力があるんですよ。(「ヒプステ」のオープニングを観ながら)……うちのテレビより、このテレビのほうが画質も音質も断然良いな。5.1chみたいな聴こえ方でびっくりしました。

──「4K有機ELビエラ GZ2000」はプラズマディスプレイの技術を応用して開発されたものなので、美しい色彩と明暗のコントラストをきれいに表現することができるんです。また、垂直方向の移動感を再現するイネーブルドスピーカーが搭載されているので、天井に音を反射させて臨場感のある音を再現することが可能になりました。それからこのテレビは、立体音響技術・Dolby Atmos®︎にも対応しています。

Dolby Atmos®︎対応の機材って少ないですよね?

 

──よくご存じで。阿部さん、詳しいんですね

父が家電オタクというか、家電に凝っていて。その影響で僕も機材にこだわるようになったんです。今、シアターバー1基体制なのでもう1つ増やそうと思っていたんですが、このテレビがあればシアターバー要らずですね! すごいな。

 

──真田佑馬さんのお宅も音響にこだわっているそうですよ。

そうなんですか! でも真田くんより僕のほうが絶対こだわってます(笑)。

──ははは! それから、今回使用しているBlu-rayレコーダー「4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ DMR-4X1000」は、4K放送の2番組同時録画や、ハイビジョン放送の番組を最大8チャンネル×28日間分を“ぜんぶ自動録画”できるのと、Blu-ray Discやテレビ番組も4K並みの美しい画質にアップコンバートしてくれるので、阿部さんが出演されている「イケダン7」も高画質での視聴が可能です。

……僕、実は自分が出てるシーンをほとんど観たことがなくて。「イケダン」みたいに素の自分だったらまだ観られるんですけど、ドラマや舞台で役に扮してる姿は、当時のことを思い出して恥ずかしくなったり反省しちゃって観られないんです。過去の作品を振り返るというより、次の作品のことを考えることが多いですね。

──そうだったんですね。「4K有機ELビエラ GZ2000」は各種動画配信サービスにも対応しているので、阿部さんには少し酷かもしれないのですが、YouTube にアップされている7ORDER「Sabãoflower」のMVも視聴することができるんです。

大丈夫です! MVはギリ観られます(笑)。うわあ、やっぱり画質すごい! 携帯で観るのと全然違いますね。

──ここからは、阿部さんお気に入りのシーンをピックアップしながら振り返っていけたらと思います。

前半のヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”とディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”がコラボするシーンで、Toyotakaくんがヒューマンビートボックスを披露するんですけど、その場面が超好きで! ……うわあ、客席から観るとこんな感じだったんですね。ダンスと映像がマッチしてて、(演出の植木)豪さんならではの演出って感じがするなあ。後半のディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”も好きなシーンの1つですね。7ORDERのメンバーが“D.D.B”のダンサーさんからダンスレッスンを受けているので、今回共演できて本当にうれしかったです。そう言えば「ヒプステ」中は、いつも彼らとお風呂に行ってました(笑)。

────ダンスがお好きな阿部さんにとって良い刺激になったんですね。対立するチームではありますが、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”の登場シーンで好きな場面はありますか?

「兄弟喧嘩」の(山田)二郎・三郎のやり取りですね。ここのパート、全部歌えますよ! 原作の「New star」とか「レクイエム」とか、三郎の曲に入ってるメロディアスなラップが本当に好きなんです。……ああ、三郎かわいい! 「ヒプステ」のときの僕の写真フォルダ、三郎と一緒に撮った写真だらけですもん(笑)。

──メロメロですね(笑)。かわいいと言えば、ニコニコ生放送で配信された「大千秋楽前夜祭」で「(碧棺)左馬刻は8割カッコ良くて、2割かわいいと理解している」とおっしゃっていましたが、左馬刻のかわいいところはどんなところだと思いますか?

なんだかんだ言ってみんなに付き合うところですね。(毒島メイソン)理鶯が左馬刻と(入間)銃兎に料理を振る舞おうとするシーンに、その感じが表れているかなと。実は、あの場面は3人で相談しながら毎回アドリブを入れていたんです。ヨコハマの登場シーンで一番好きなのはそこかもしれません(笑)。シーンの作り方にもチームごとに個性があって、イケブクロは「ここのシーンはこうやって作っていこう」って話し合いながら稽古していくタイプ。僕らはそれぞれのプランを持ち寄って、あとで合わせるっていう方式を取ってました。ヨコハマは全員マイペースなんですよ。でも3人共仲が良くて、そういうところはすごくヨコハマっぽいですよね。アカバネ・ディビジョン“North Bastard”のメンバーはみんな自由でカッコ良い。アカバネの登場シーンだと、まっちゃんさん(蛇穴健栄役の松浦司)の「みんな、ちゃんとやらないとモルモットにしちゃうよ」っていう煽りが好きですね(笑)。

──「ヒプマイ」および「ヒプステ」では、一郎と左馬刻のライバル関係が作中における重要な要素の1つとして描かれています。その関係性を象徴するような、一郎と左馬刻が睨み合うシーンがとても印象的でした。

あのシーンは当初予定されてなかったんですけど、稽古終盤くらいに急遽「やろう」ということになって。(一郎役の高野)洸とタイミングを合わせる練習はたくさんしたんですが、お互いの役についてはまったく話さなかったですね。でも、プライベートではずっと一緒にゲームしてました(笑)。一郎と左馬刻はもともと同じTheDirtyDawgのメンバーで仲が良かったけど、けんか別れしちゃったわけじゃないですか。なので、セリフの空気感を摺り合わせないほうが一郎と左馬刻らしいというか、それぞれの思いをぶつけ合える気がしたんです。

──7ORDERの皆さんは「ヒプステ」をご覧になりましたか?

みんな観に来てくれました。「ラップがメインの舞台、カッコ良い!」って言ってもらってうれしかったですよ。謙ちゃん(安井謙太郎)は「Gimme The Mic」にハマったらしく、ずっとリピートしてたらしいです(笑)。

 
──阿部さんにとって2.5次元ミュージカル初出演となった今回の「ヒプステ」は、今後7ORDERでの活動にも生きてくるのではないでしょうか。

そうですね。メンバーたちがそれぞれの現場で刺激を受けて帰ってくるたびに、各々の活動がグループに還元されているなというのを、僕ら自身も強く感じています。僕個人としても「ヒプステ」は表現の幅や新たな可能性を広げてくれた作品だと思っていて。ラップも丁寧に指導していただきましたし、より深いところまでヒップホップカルチャーに触れることができて良かったです。

──改めて、「4K有機ELビエラ GZ2000」で「ヒプステ」をご覧になっていかがでしたか?

ステラボールの客席でリハーサルを観ているときと遜色がないくらい、劇場の空間にいるような体験ができました。生でお芝居を観るのももちろん素晴らしいですけど、Blu-rayやDVDの良いところは、今回は「曲に集中して観よう」とか「お芝居のパートをピックアップして観よう」とか「この人に注目して観てみよう」とか、いろいろな見方で繰り返し視聴できるところですよね。「track.1」のBlu-ray / DVDを観て復習して、今後の公演を観に行ってもらえたら、さらに「ヒプステ」の世界を楽しんでもらえると思います。そしてこのテレビで観るとなお良し。でもこのテレビは僕が買うので、僕が買うまで皆さん我慢してくださいね(笑)。

抽選で阿部顕嵐さんのサイン入りBlu-rayをプレゼント!【終了】

Twitter公式アカウント「@Panasonic_cp」をフォロー&リツイートしていただいた方の中から、抽選で3名様に阿部顕嵐さんのサイン入りBlu-ray「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」をプレゼント!

◆STEP1
パナソニック公式アカウントをフォロー

◆STEP2
対象のツイートをリツイートして応募完了

◆STEP3
当選者には後日公式アカウントからDMが届きます♪

◆応募締切
2020年6月4日

阿部顕嵐(アベアラン)
阿部顕嵐(アベアラン)

1997年8月30日生まれ。2019年5月、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、長妻怜央と共に7ORDER projectを始動させた。7ORDERは「Happyをみんなで作りあげていく」をモットーに掲げたプロジェクトで、音楽、演劇、アート、ファッションなど、さまざまなジャンルの活動を通して、ファンと“かけがえのない瞬間”を共有している。同年8・9月、7ORDER projectの第1弾となる舞台「7ORDER」に出演。また同年11月に上演された「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」で碧棺左馬刻役を演じ、話題となった。4月からTOKYO MX ほかで放送されている7ORDERのバラエティ番組「イケダン7」に出演中。

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」Blu-ray / DVD

2020年4月22日発売

原作:EVIL LINE RECORDS
演出:植木豪
脚本:亀田真二郎

キャスト

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”
山田一郎:高野洸
山田二郎:松田昇大
山田三郎:秋嶋隆斗

ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”
碧棺左馬刻:阿部顕嵐
入間銃兎:水江建太
毒島メイソン理鶯:バーンズ勇気

アカバネ・ディビジョン“North Bastard”
堂庵和聖:岸本勇太
狐久里梁山:南部海人
蛇穴健栄:松浦司

ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”
Toyotaka、RYO、gash!、SHINSUKE、HILOMU、Dolton、KENTA、GeN、松永一哉

©『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」Blu-ray / DVD
4Kダブルチューナー内蔵
4K有機ELビエラ GZ2000シリーズ[65v/55v]

【生産終了】

・BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵
・世界初※1、テレビ一体型イネーブルドスピーカー搭載
・立体音響Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応
・自社設計・組立のDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ

4Kダブルチューナー内蔵 4K有機ELビエラ GZ2000シリーズ[65v/55v]
4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ
DMR-4X1000

【生産終了】

・ハイビジョン放送 最大8ch×28日間をぜんぶ自動録画※2
・BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵
・4K放送2番組同時・4K長時間録画に対応
・4K映像が楽しめるUltra HD ブルーレイ再生対応

4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ DMR-4X1000

※1 2019年7月19日発売。民生用テレビにおいて。
※2 ●8チャンネルのうち、BS/110度CSは最大3チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。新4K衛星放送のチャンネル録画は、追加チャンネルにのみ設定可能です。新4K衛星放送のチャンネル録画ができるのは1チャンネルのみとなります。また、録画モードは4KDRモードのみで、最大13日間になります。●地上デジタル放送やBS/110度CS放送を追加チャンネル設定した場合、録画はDRモードのみとなります。●自動メンテナンス中はチャンネル録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。●チャンネル録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い録画番組から自動で上書き消去します。

●Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、Dolby Audio、およびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
●シーン写真、機能説明写真はイメージです。
●製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
●記事の内容や商品の情報は掲載当時のものです。

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