Digital FUN! 塩野瑛久×4K有機ELビエラHZ2000・全自動ディーガ4X1000


アニメ好きとしても知られ、休日には録画したアニメを観るのが息抜きだと語る俳優・塩野瑛久さんにインタビューを実施。Blu-ray / DVDレコーダー「全自動ディーガ DMR-4X1000」および、有機ELテレビ「4K有機ELビエラ HZ2000」を使ってアニメを鑑賞してもらい、自動録画機能やおとりおき機能といったディーガの楽しみ方を語ってもらいました。
──休日はアニメを延々観ているという塩野さん。今回は、「全自動ディーガ DMR-4X1000」と、「4K有機ELビエラ HZ2000」をお試しいただきます。「4X1000」は、いちいち録画予約しなくても、約1カ月分の番組を全部自動録画してくれるBlu-rayレコーダーです。
全自動ディーガのことを今回知って、ものすごくびっくりしました。まず見た目がすごくスタイリッシュじゃないですか。「全自動録画」と聞くとかなり大きいのを想像していたんですが、これは邪魔にならなくていいなと感動しました。
――一般的なレコーダーの録画予約ですと、1番組ごとに録画設定をする必要があったり、同時間帯に予約できるのは3チャンネルまでだったり、と制限があることが多いのですが、全自動ディーガだと、最初の設定だけで、最大8チャンネルを1カ月分録りためることができます。
ちょっと操作してみていいですか?
――どうぞ、これがリモコンです。「チャンネル録画設定」で録画日数・録画チャンネルを選ぶと、全自動録画設定が完了します。
確かに簡単。びっくりしました。

──録画した番組を再生したいときは「チャンネル録画一覧」という番組表型の画面から選ぶことができるので、それもストレスがないんです。
ここに表示されてるやつ、すでに録画されてるってことですよね。容量が半端ないな……。
――実は「ドラマ・アニメ おとりおき機能」というのもあります。朝、午後、ゴールデンタイム、深夜のどれかで時間帯を指定すると、90日分のアニメが全自動録画・保存されるんです。
すごい。クールの終わりに「あの作品、評判よかったな」とわかることもあるので、1クール分保存しておいてくれるのはありがたいですよね。
――塩野さんが自宅で全自動ディーガを使うとしたら、どんなふうに使いたいですか?

アニメは「おとりおき」機能で、とりあえず全部録画すると思います。クール前にちょこちょこ設定していた苦労がなくなるのは、すごくいい。録り逃しもなくなりますし。あと、今まで共演した方が出演しているドラマとかもチェックしているんですけど、リアルタイムでは観られないことも多くて。スマホにアプリを入れて見逃し配信を観たりもするんですけど、1週間限定だったりするので、いつも「ああ急いで観なきゃ」と焦ります。全自動録画しておければ、テレビでゆったり観られて、心穏やかになりますね。
──ちなみに、ディーガには「どこでもディーガ」という無料アプリがあるんです。本機で全自動録画して、このアプリを使うと、スマートフォンやタブレットでも番組が観られます。
今はみなさんスマホを持ってますから、忙しくて時間がない人は移動中に「どこでもディーガ」を使えたら、とても助かりそうですね。僕はできるだけテレビで観たい派ではあるんですけど、これが使えたら、もっといろいろな番組が観られますし。隙間時間を活用したい派にお勧めしたいかな。

――「全自動ディーガ」には、作画重視の塩野さんにもおすすめできる機能が盛りだくさんなんです。レコーダーって、番組をたくさん録画しようとするとどうしても画質が低下してしまいますよね?
あー、そこは気になります。自分が役者として映像に出ているのもありますが、アニメでもドラマでも、作り手がこだわった部分をきちんと観たいなと思っているので。
――「全自動ディーガ」では、録画映像ができるだけ高画質で保存されるように最高級のエンコーダー技術が使われています。画質を自動調整しつつできるだけ長時間録画したいという方のために、おまかせ長時間「4K 8~12倍録モード」というのもあります。
すごいですね! 自動でやってくれるというのもびっくりです。既に欲しくなってきました(笑)。
――ここからは、塩野さんがお気に入りだという作品のBDを、「全自動ディーガ」と、「ビエラ」を組み合わせて観ていただきたいと思います。
さっきから、BDのパッケージを見てるだけでテンション上がってました(笑)。どれから行こうかな……。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」にしよう。
――バトルものをよく観るとおっしゃってましたが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」も好きなんですね。

表情や指の動かし方のような人間の機微が3次元でも到達できない表現に達しているアニメに、グッと心掴まれるんです。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」はまさにその1つ。「これ本当に人間が描いてるの?」と思うくらいのクオリティに、いつもうっとりしています。
(再生映像を観ながら)うわー、すごいですね。細かい動きがよく見える。え、このアニメと相性よすぎるのでは? この色味とか、光の加減とか……。
──「ビエラ」に使われている有機ELディスプレイは、「漆黒から眩い光の輝きまでリニアに再現する」を理想に開発されています。プラズマテレビの技術を応用して、輝度高く、安定した発光が実現しているので、コントラストが目を引くのかなと。
いいですねえ。「BNA ビー・エヌ・エー」がどう映るかも気になってきました。
(「BNA」の映像を観ながら)カラフルなアニメなので、やっぱりコントラストが際立ちますね。ビビッドな映像だなとは思っていたのですが、家のテレビで観るよりも断然コントラストが楽しめる。あー、せっかくなら5話を観たかったですね。
――今日はご用意したBD1巻には、残念ながら5話が収録されていないんですが、何か観たい理由があるんですか?
「BNA」で一番好きなのが、(5話から登場する)クマの獣人のジャッキーなんです。僕、作品を観るときに推しキャラクターができることがあんまりないんですが、ジャッキーだけは特別で。コミカルでお金に汚いところもかわいい。ジャッキーをぜひこの環境で観たかったなあ。
――動物ものといえば、「BEASTARS」もお好きだとか。今日も用意してあります。
そうなんです! 物語がシンプルにいいというのもあるんですが、アニメの演出がとてもよくて。3DCGのアニメーションってそれまであまり得意じゃなかったんですけど、「BEASTARS」で価値観を覆されました。
(映像を観ながら)あー、ヌルヌル動きますね! 主人公のレゴシが立体的に飛び出して見える。真っ暗な中に影になったキャラクターがいるのに、全然線が潰れてなくてすごいですね!? これ、見入っちゃうなあ。

――パナソニックの有機ELは、暗いシーンでの階調表現にも強いんです。暗いシーンほどツブレや浮きといったノイズが発生しやすいものなのですが、それをしっかりと抑えて、微妙な差異をしっかり映すのが特色です。
本当ですね。わ、今観ました? もふもふ感がやばい。繊維が見えました!
――塩野さんがめちゃくちゃ楽しんでくれるので、説明しがいがあります(笑)。次は「進撃の巨人」に行きましょうか。これは、マンガが好きでアニメに入った感じですか?

そうですね。もともとマンガを読んでいました。ただ、巻数を追うごとにちょっと難解にもなっていって、今はアニメの方でじっくり理解する派です。やっぱりアニメは、作画がすごいですしね。立体機動装置の動きをここまで描くか、というのは毎回びっくりさせられます。実写では到底できない動きとカメラワークを堪能できる。やっぱり観応えがありますね。そういえば、音の迫力にもびっくりしました。映画館みたいに立体的じゃないですか? アンプとかあるわけじゃないのに。
――「ビエラ」は立体音響技術「Dolby Atmos®︎(ドルビーアトモス)」に対応しています。別設置のスピーカーがなくても、このテレビのスピーカーだけで音を天井や壁に反射させて、つつみこむような立体音響を実現するんです。
これがあれば、わざわざスピーカーを買わなくていいってことですよね。これだけで、映画館にいるような気分になれて、最高ですね。
――塩野さんのアニメ愛が伝わるひとときでした。最後に、「全自動ディーガ」と、「ビエラ」の魅力だなと思う部分を、アピールしていただけますか。
今、コロナでなかなか外に出られない日々が続いてますよね。こういうときこそ、おうちで妥協なく好きな作品を観られる環境を整える人が増えたらいいなあと思います。僕が出ているドラマも観てほしいですし、今日紹介したように、本当に素晴らしいアニメ作品がたくさんありますから、そこに込められたこだわりを、逃さずに楽しんでほしい。全自動録画レコーダーの「全自動ディーガ」なら、ストレスもなく、時間を節約してそれができていい。僕も、本当に欲しくなりました!

塩野瑛久(シオノアキヒサ)
1995年1月3日生まれ、東京都出身。2011年に第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞とAOKI賞をダブル受賞し、2013年から放送の「獣電戦隊キョウリュウジャー」にレギュラー出演。2018年からの「PRINCE OF LEGEND」シリーズでは久遠誠一郎役、2019公開の「HiGH&LOW THE WORST」では鳳仙学園四天王・小田島有剣役で注目を集めた。そのほかの出演作は、ドラマ「来世ではちゃんとします」「Re:フォロワー」「ヤヌスの鏡」など。男劇団 青山表参道Xの副リーダーも務めており、「SHIRO TORA~beyond the time~」など舞台にも参加している。現在放送中のドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」(ABCテレビにて毎週日曜23:55~、テレビ神奈川にて毎週火曜23:00~ほか)、「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」(テレビ東京にて毎週水曜24:58~ほか)に出演。
全自動ディーガでアニメを楽しもう!特集
TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
Blu-ray / DVD 全4巻 好評発売中
【STORY】
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま―。ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン製作委員会
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
スタッフ
原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン製作委員会
配給:松竹
キャスト
石川由依、浪川大輔
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン製作委員会
TVアニメ「BEASTARS」第2期
2021年1月6日よりフジテレビ「+Ultra」枠ほかにて毎週水曜日24:55~放送開始
Netflixにて2021年1月5日(火)より独占配信開始、2話以降毎週木曜日配信(日本先行)
関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本、北海道文化放送、BSフジにて放送決定
※放送日時は予告なく変更の可能性がございます。
【STORY】
肉食獣であることを受け入れ、ハルのために強くなると誓ったレゴシ。平穏な学生生活を取り戻すものの、何かが欠けている。
©板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会
TVアニメ「BNA ビー・エヌ・エー」
Blu-ray / DVD 好評発売中
【STORY】
”人類”と”獣人”が共存する社会。獣化遺伝子・獣因子を持つ獣人たちは、近現代の自然の消失により住処を追われ人類の前に姿を現し、日本では獣人が獣人らしく生きるための獣人特区『
©2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会
4Kダブルチューナー内蔵
4K有機ELビエラ HZ2000シリーズ[65v/55v]
【生産終了】
・BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵
・自社設計・組立のDynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ
・テレビ一体型イネーブルドスピーカー搭載
・立体音響Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応
4Kチューナー内蔵 全自動ディーガ
DMR-4X1000
【生産終了】
・ハイビジョン放送 最大8ch×28日間をぜんぶ自動録画※1
・BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵
・4K放送2番組同時・4K長時間録画に対応
・4K映像が楽しめるUltra HD ブルーレイ再生対応
※1 • 8チャンネルのうち、BS/110度CSは最大3チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。新4K衛星放送のチャンネル録画は、追加チャンネルにのみ設定可能です。新4K衛星放送のチャンネル録画ができるのは1チャンネルのみとなります。また、録画モードは4KDRモードのみで、最大13日間になります。• 地上デジタル放送やBS/110度CS放送を追加チャンネル設定した場合、録画はDRモードのみとなります。• 自動メンテナンス中はチャンネル録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。• チャンネル録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い録画番組から自動で上書き消去します。
• Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Audio、Dolby Vision、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
• 画面はハメコミ合成のイメージです。
• シーン写真、機能説明写真はイメージです。
• 図は効果を説明するためのイメージです。
• 製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。