Digital FUN! 吉野北人×4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ GR770シリーズ

吉野北人×4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ GR770シリーズ 思わず赤面!?デビュー作の映像を4K液晶テレビで鑑賞、母への吉野北人×4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ GR770シリーズ 思わず赤面!?デビュー作の映像を4K液晶テレビで鑑賞、母への

「PRINCE OF LEGEND」シリーズの最新映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」が、3月13日に全国公開されます。このページでは、同シリーズでダンス王子・天堂光輝役を務める吉野北人さんが、「4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ GR770シリーズ」を体感。過去作Blu-rayでお気に入りのシーンなどを鑑賞し、思い出を振り返っていただきました。

[撮影 / 曽我美芽 ヘアメイク / 谷川一志、ウエノアヤコ(KIND) スタイリング / 小野塚雅之]

★抽選で1名様に吉野北人さんのサイン入りチェキをプレゼント!3月30日まで!

うちのと一緒かもしれない!

──今回は、「PRINCE OF LEGEND」シリーズの過去作をこのテレビ「GR770」を使って振り返りながら、当時の思い出などを伺っていければと思います。

はい。よろしくお願いします!

 

──自宅で使っているテレビを選ぶときに、こだわりはありますか?

こだわり、あります。なるべくデカい画面で観たいので、大きさもそうですし、薄さも大事です。あとインパクト!

 

──こちらのテレビの薄さ、吉野さん的にインパクトはどうですか?

(確認して)うん、薄いです! さすがです。

──Blu-rayプレイヤー / レコーダーが内蔵されているので、この本体だけで録画やソフトの再生もできるようになっています。4K番組を最大520時間を残せる「4K長時間録画」もポイントです。

コンセントが1つでいいの、すごいですね。僕も録画機能はいつもかなり使っています。最近やっているドラマは必ずチェックしていますし、事務所の番組「週刊EXILE」は毎週録画して観ています。

 

──ドラマをチェックするのは、お芝居の勉強のためですか?

そうですね。いろんな方の演技を観て学びたいので。話題のドラマは録画して、欠かさずチェックしています。

 

──あと、HuluなどのVODも、このテレビで視聴できるんです。

あれ? うちのと一緒かもしれない。まったく一緒でした、今の画面!

 

──アプリ選択画面が一緒ということは、吉野さんのお家のテレビもPanasonicですかね。

Panasonicさんのを使ってるってことですね。これよりもちょっと古い型なので、Blu-rayを観る機能は付いていないんですけど。けっこう大きめのサイズで、すごく薄いやつを選びました。

 

──素敵な偶然です! Huluを使えば、現在配信中の「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」も観ることができます。このドラマは、地上波放送のタイミングでご覧になりましたか?

先に一度観ていたんですが、完成前のものだったので、最終版は自分も皆さんと同じタイミングで観ました。映画「貴族降臨」のほうを先に撮って、「貴族誕生」はあとに撮影したんですが、素敵なストーリーも考えていただけてよかったです。僕が演じる光輝がホストになるまでの経緯も丁寧に描かれているので、映画の前に観るのにいい作品だと思います。

──ではここから実際に、発売中のBlu-rayソフトとこの「GR770」を使って過去作の名シーンを観ていただきたいのですが……。

はい。(小声で)恥ずかし……。

 

──すみません(笑)。今日は2018年から放送されたドラマ「PRINCE OF LEGEND」、2019年公開の映画「PRINCE OF LEGEND」、そしてドラマ「貴族誕生」の中から、ご自身の思い入れのあるシーンと、高画質で観るのにお薦めなシーンを選んでいただこうと思っています。その前にまず、「GR770」でどれだけいい画質で観られるか、サンプルとしてこのシーンを観てみましょう。

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<映画「PRINCE OF LEGEND」チャプター4>

伝説の王子選手権の最終審査は、デート対決。朱雀奏、京極尊人、綾小路葵、京極竜、天堂光輝が、それぞれ自慢のシチュエーションでヒロイン・成瀬果音とデートするさまが世界に中継された。奏が用意したのはピアノデート。果音を隣に座らせ、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」を華麗に弾き語る。
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はは、まさかの隣ですね(※この取材時、隣の取材部屋から奏役・片寄涼太の声が聞こえてきていた)。ちょっと照れますね。あと映像がかなりきれいです。

──地上デジタル放送やブルーレイ、ネット動画など4Kではない映像も4K映像相当にアップコンバートしてくれるので、ノイズを抑えたクオリティの高い映像となっています。

ああ、恥ずかしい(笑)

──では、過去作の中から吉野さんの印象的なシーンを1つ挙げるとしたら、どこでしょう?

そうですね。一番最初のドラマ「PRINCE OF LEGEND」で言うと、(川村壱馬演じる)竜と初めて会うシーン。「俺の果音さんに何してんだよ」と言い合う場面なんですが、果音さんへの熱い思いを感じられるので印象的ですね。

 
──竜と光輝が、顔を近付けてにらみ合うシーンですよね。

そうです! ああ、恥ずかしい(笑)。

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<ドラマ「PRINCE OF LEGEND」第5話>

憧れの果音が竜と連絡先を交換する姿を目撃してしまった光輝。果音が去ったあと、彼は「あんた誰?」「果音さんの何?」と初対面の竜に詰め寄る。そして2人が至近距離で「あ?」「来いよ」とにらみ合っていたところ、チームネクストの日浦海司と小田島陸がやって来て……。
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緊張しますね。なかなか観ないから懐かしいな。2年前くらいですよね。

──ご自身の過去の作品を、あとから見返すことはないですか?

全然ないですね。恥ずかしすぎて!(笑) 放送当時はリアルタイムで観ていたんですけど。……画質がきれいですね、やっぱり。(「あ?」とにらみ合う2人を観て)近いですね。うわー、恥ずかしい、マジで。

 

──デジナタとして何度かこの形の連載をやっているのですが、「肌がはっきり見えるから、スキンケアに気をつけないと……」と言う俳優さんも多いんですよ。

本当にそうですよね。肌荒れしてたら恥ずかしい!

「貴族降臨」でも2人が対決!? ©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

──いやいや、大丈夫です。

本当ですか? でも、恥ずかしい(笑)。この作品は僕の初演技でもあるので、とにかく緊張してましたね、ずっと!

 

──このシーンを撮ったときはどんなことを考えていたか、覚えていますか?

いかに緊張を隠すか考えてました。あとは堂々と演じよう!と思ってがんばってましたね。キャストが多かったので、ほかの方々に負けないようにってことを意識していました。

──ここでは川村さんと一緒だったので、同じTHE RAMPAGEメンバーがいると心強かったのではと思います。改めて観てみて、いかがでしたか?

そうですね。壱馬が一緒だったのでまだ心強かったです。顔を近付けるところは、撮影中のほうが近く感じて、鼻が当たるくらいの勢いだったので「大丈夫かな!?」って心配だったんです。でも今こうやって観たら、意外といい感じの距離感に見えたのでよかったです。

ファンの方々には、こうやって観て喜んでもらえるかも

──では次に、この高画質で観るのにふさわしいシーンを挙げるとしたらどこでしょうか。

ドラマでも映画でもいいんですよね。うーん、なんだろうなあ。見どころはいっぱいあるから……(真剣に考え込む)。

 

──例えば映画「PRINCE OF LEGEND」の伝説の王子選手権のシーンは、女性が目元にカメラを付けている設定で、女性目線のアングルになっているじゃないですか。第1種目の壁ドンなどは、大きな画面で観る甲斐がありそうですよね。

実はそれ、僕もちょっと思ってたんですよ。でも、恥ずかしいなと思って(笑)。

 

──ほかの方々のシーンも一緒に観れば、恥ずかしさも紛れるのでは……?

確かに。じゃあそのシーンにしましょう!

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<映画「PRINCE OF LEGEND」チャプター3>

伝説の王子選手権、第1種目は壁ドン対決。それぞれの王子が、目元にカメラを付けた女性に壁ドンを行う様子が中継され、人気を競う。
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はい。やっぱり恥ずかしい! (キラキラ輝く背景を観て)こういう映像は特にきれいですね。僕がこうやって観てるの、先輩たち嫌だろうなあ(笑)。

(※以下、各シーンでの吉野の一言リアクションを、生に近い形でお届けする)

天堂光輝 「あなたを守ります。」

(遮るように)あー!

結城理一 「I love you, I miss you, I want you……。」

先生、めっちゃすごいですね。

小田島陸 「好きになっちゃった。」

ははは(照笑)。

鏑木元 「好きになっても、いいですか?」

切ない感じがいいですね。

京極竜 「俺のこと、好きになってよ。」

近い!

朱雀奏 「愛してます。僕のプリンセス。」

もう、1位ですね。優勝。

嵯峨沢ハル 「キスしちゃった。」

色気ある!(笑) 

みんな、すごい近いなあ。そのまま、そこにいる感じがしますね。恥ずかしいです。たぶんもう、自分では観られないです(笑)。

──こういったアングルはほかの映画にはなかなかないので、「PRINCE OF LEGEND」は高画質で観る甲斐のある作品と言えそうですね。

そうですね。ファンの方々は、こうやって観て喜んでくれるかもしれないです。

王子VS貴族、インパクト大の作品です

──インタビューの後半では、映画や役についてさらに詳しく伺っていければと思います。吉野さんは、先程ご覧いただいたドラマ「PRINCE OF LEGEND」で俳優デビューを果たされました。その後「HiGH&LOW THE WORST」シリーズなどで演技経験を積み、この映画「貴族降臨」で再び天堂光輝を演じましたね。ご自身で変化や成長は感じましたか?

「こうやったらこう見えるだろうな」って、画面越しの自分をイメージするようになったところは変わったのかなと思います。今回の光輝は闇を抱えているような切ない表情が多かったので、自分なりに前よりも表現の仕方が見えてきたのかな。そういうところは、この「PRINCE」を通して成長につながっていると思います。

──ダンス王子だった光輝は今回、貴族のルイと名乗るようになりますよね。

前回は王子側だったんですが、今回は貴族という別のチームに入りました。貴族には(ドリー役の白濱)亜嵐さんがいますし、新しいキャストさんも多くて、王子とは全然雰囲気も違ったんです。でも皆さんすごくフレンドリーで、みんなでごはんに行くくらい雰囲気がよくて。待ち時間もすごく楽しくて、やりやすい空気感の中で撮影ができました。

 
──今回、吉野さんは劇中でEXILEの「Ti Amo」を歌唱されています。歌うことが決まったときはプレッシャーも大きかったですか?

喜びもありましたし、すごく恐縮だなって思いました。とにかく名曲ですし、EXILEさんがレコード大賞を受賞したくらいの楽曲なので。いろいろ考えすぎちゃってプレッシャーも感じたのですが、それくらい重みのあることだったので、撮影は本気で取り組みました。劇中ではルイとして歌っていますが、いちアーティストというか、吉野北人として失礼のないようにレコーディングさせていただきました。

──それだけ気持ちを込めて歌われていたんですね。

はい。たくさんの方が知っている楽曲である分、皆さんそれぞれの思い入れがあると思うので。ファンの方々や、歌われている先輩方に失礼のないように、自分なりにがんばりました。でも先輩たちと“同じ歌”は歌えないので、自分なりの表現で精一杯取り組みました!

 
──では最後に、映画を楽しみにしている方々に向けて、見どころやメッセージをお願いします。

この映画は、前回とはまた違う魅力が詰まっています。今回は王子VS貴族ということで、インパクト大の作品です。僕は今回光輝役、そしてルイ役としても出演していて、光輝の抱えているものや、過去を知ってもらえると思います。「Ti Amo」という名曲を歌わせていただいたシーンもあるので、ファンの方々にはすごく楽しんでいただけるはずです!

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◆応募締切
2020年3月30日

吉野北人(ヨシノホクト)​
吉野北人(ヨシノホクト)​

1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルとして活動中。俳優としては、2018年にドラマ「PRINCE OF LEGEND」でデビュー。その後「HiGH&LOW THE WORST」シリーズにも出演した。2020年7月10日に、主演映画「私がモテてどうすんだ」の公開を控えている。

「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」

2020年3月13日(金) 全国公開

ストーリー
夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブノーブル」の代表となった土木会社社長の安藤シンタロウ。自らの名をドリーと改めた彼は、“貴族”として弱者を守り、すべての人が笑って暮らせる世界を作ることを決意した。そんなドリーは、あるきっかけで聖ブリリアント学園の王子について知ることとなる。そこの3代目伝説の王子・朱雀奏は、世界中を周り、王子道を邁進していた。貴族と王子、果たしてどちらが正義なのか──。頂点を極める者同士が出会ったとき、戦いの幕はすでに切って落とされていた。美しく尊い男たちが今、“伝説”の座を巡りバトルを繰り広げる!

©️2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」

ドラマ「PRINCE OF LEGEND」前編
販売中 / VAP

©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会
© HI-AX All Rights Reserved.

ドラマ「PRINCE OF LEGEND」前編

ドラマ「PRINCE OF LEGEND」後編
販売中 / VAP

©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会
© HI-AX All Rights Reserved.

ドラマ「PRINCE OF LEGEND」後編

劇場版「PRINCE OF LEGEND」(通常版)
販売中 / VAP

©2019「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

劇場版「PRINCE OF LEGEND」(通常版)

ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」
販売中 / VAP

©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」

※Huluで期間限定配信中

4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ GR770シリーズ

4Kダブルチューナー・HDD&BDドライブ内蔵ビエラ
GR770シリーズ[49v/43v]

・BS4K/110度CS4Kダブルチューナー内蔵
・一台で録画・ダビングができる内蔵HDD2TB・BDドライブ搭載
・4K長時間録画に対応
・Ultra HD ブルーレイ再生対応

※著作権保護のために、ディスクによっては本機をインターネットに接続していないと再生できない場合があります。 

●シーン写真、機能説明写真はイメージです。
●製品の定格およびデザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。
●記事の内容や商品の情報は掲載当時のものです。

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