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#農園運営
龍一さん
#染色作家 #モデル
千晶さん
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龍一さん/大学卒業後、農業の道に。現在は青果の流通業を行う会社で農園の運営などを担当。
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千晶さん/長男を出産後、現在の家に引越し。モデルをしながら染色作家としても活動中。
インドと山形で体験した、それぞれの「豊かな暮らし」
(龍一さん)学生時代、インドの農村に2か月ほど滞在したのですが、そこで価値観が変わりました。たとえば、牛を連れた牛乳屋さんが一軒一軒をまわって、その場で乳を絞って売っていく。とても豊かに感じましたね。それで人間と自然が調和する文化に興味を持ち、農業の道に進もうと思ったんです。現在は青果を扱う会社で、農園の立ち上げから運営まで担当しています。今の場所に移住を決めたのは、会社の農園が近くにあるというのもありますが、自然が多く子育てにもいい環境だなと感じたことが決め手になりましたね。
(千晶さん)私の場合は、祖母が山形で農家をしているのですが、子どもの頃、そこに行くとのびのびといられる感覚がありました。ご飯も、お赤飯が真っ赤じゃなくて、天然のやさしい小豆色ですごくおいしくて。いつかあんな暮らしができたらいいなと思っていたんです。だから今の暮らしは、理想の暮らし。庭で、じゃがいもやトマト、スイカなどを育てたり。最近は、学生時代からやりたかった染色作家として、シミができたりした服を藍染めする活動も行っています。環境のためにも「服を大切に長く着る」というのを、もっともっと広げていきたいなと思っています。


ガンコな汚れ、大量の洗濯物……新しい洗濯機が解放してくれた
(龍一さん)仕事柄、作業着は毎日、汗と泥だらけ。着替えやタオルなども含めると洗濯物はかなりの量になります。それに洗濯物といえば息子の泥汚れ。通っている保育園は、自然の中での教育を主体にしています。子どもたちは、毎日泥んこになって遊ぶので、僕以上に汚して帰ってくることも多くて(笑)。前の洗濯機の時は、洗濯後に砂が出てくることもあったんですよ。でも今は、それがない。新しい洗濯機で洗うと、汗のニオイも残っていなくて、ちょっと感動しました。
(千晶さん)わが家では、洗濯物を「通常」「ガンコな汚れ」「おしゃれ着」の3つに分類しています。特に「通常」と「ガンコな汚れ」は、複数回に分けて洗わないといけないほど量が多くて……。休日も、家族で家庭菜園の土いじりをすることが多いので、わが家は大量の洗濯物と格闘する毎日!だったのですが、新しい洗濯機は12 kgの大容量。洗濯回数が減って、とても助かっています。掛け布団などの大物も楽々洗えます。
あと洗濯物のからまりも減りましたね。今までは、からまっていると服に対して申し訳ない気持ちでしたが、今は「君たち今日も気持ちよさそうだね」という感じです。


藍染めすることも、丁寧に洗うことも、服を大切に長く着るための選択
(龍一さん)じつは自動投入のおかげでケンカも減ったんです。僕はいつも計量をせずに洗剤を適当に入れていて、服を大切にする妻と言い合いになることも……。今は洗濯機が自動で適量を投入してくれるので、怒られることもなくなりました(笑)。
(千晶さん)確かに今は安心して夫に任せられます(笑)。洗剤は少なくてもダメだけど、多すぎても服を傷めると思うので、自動投入、ありがたいです。
私が藍染めをしている理由も、服を大切に長く着るため。洗濯も丁寧にすることで、服が長持ちします。だから、洗濯機のいろんな機能を使いながら、洗濯と友達になるじゃないですけど、そうすることでこれからも服を長く大事にしていきたいですね。


※(千晶さん)藍染めした衣類は手洗い推奨です。
洗濯機を使用する場合は、複数回手洗いし、色落ちがおさまったことを確認してから洗うようにしてください。


#エシカル家族のセンタクにおすすめ
スゴ落ち泡洗浄
濃密泡のパワフル立体水流で、皮脂汚れも泥汚れもスゴ落ち!
大容量12 kg
週末のまとめ洗いも一気に終わり、洗濯の時短になります。
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