ドラム式・縦型共通特長:AIエコナビ


ムダを省いて自動で節電・時短
AIエコナビとは
センサーを駆使して、洗濯や乾燥時のムダを省き、自動でエコ運転する機能です。機種によって、AIエコナビが働く行程・センシング対象は異なります。
AIエコナビ運転を判定するセンシング対象の違い


ドラム式
縦型
【NA-LX129B・LX127BのAIエコナビ】「水温」「衣類の量・質」を見分けて節電・時短
洗濯時の水温が高いとき(約15 ℃以上)や、衣類の量が少ないときは、洗濯時間を短縮して自動で節電。
- 「おまかせ」・「わが家流プラス(NA-LX129B)」コースの「洗濯」・「洗濯~乾燥」で働きます

AIエコナビ運転の効果
「おまかせ」コース、標準洗濯容量12 kg洗濯運転時

【LXシリーズ※1共通のAIエコナビ】「衣類の量・質」を見分けて節電
※1 NA-LX129B・LX127B・LX125B・LX113B
水分が抜けやすい衣類が多いときは、乾燥時間を短くして「乾かしすぎ」のムダをなくします。
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「おまかせ」・「わが家流プラス(NA-LX129B)」コースの「洗濯~乾燥」で働きます

AIエコナビ運転の効果
「おまかせ」コース、定格3 kg洗濯乾燥時

洗濯~乾燥「おまかせ」コース(標準・省エネ)、洗濯・乾燥容量3 ㎏化繊比率85%の洗濯乾燥運転時で、乾燥AIエコナビのみが働いたときの消費電力量
【Cuble(VG)シリーズのAIエコナビ】「水温」「衣類の量」を見分けて節電・時短
洗濯時の水温が高いとき(約15 ℃以上)や、衣類の量が少ないときは、洗濯時間を短縮して自動で節電。
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「おまかせ」コースの「洗濯」・「洗濯~乾燥」で働きます

AIエコナビ運転の効果
「おまかせ」コース、標準洗濯容量10 ㎏洗濯運転時

【NA-FW10K2のAIエコナビ】「水温」「衣類の質」を見分けて節電・時短。最大10%節電に
洗濯時の水温が高いときは、洗濯時間を短縮。乾きやすい衣類が多いときは、乾燥時間を短くして「乾かしすぎ」のムダをなくします。
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「おまかせ」コースの「洗濯」・「洗濯~乾燥」で働きます
洗濯のAIエコナビ(水温)
洗濯槽へ入る水温を検知。水温が高いとき(水温約13 ℃以上)は、洗濯時間を短縮。さらに水温約25 ℃以上のときは、脱水時間を短縮して節電※2。
※2 定格洗濯時「おまかせ」コース、標準洗濯容量運転の場合

乾燥のAIエコナビ(衣類の質)
洗濯槽へ入る風と出る風の温度差を測定し、衣類の質(乾きやすさ)を検知。乾燥時間を短縮して節電。



【FAシリーズ・NA-JFA8K2のAIエコナビ】「水温」を見分けて節電・時短 。最大12%節電※3に
※3 NA-FA12V2の場合。設置環境、水道水圧、水温によって効果は異なります
洗濯時の水温が高いとき(約13 ℃以上)は、洗濯時間を短縮します。
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「おまかせ」コースの「洗濯」で働きます
洗濯のAIエコナビ(水温)
洗濯槽へ入る水温を検知。水温が高いとき(水温約13 ℃以上)は、洗濯時間を短縮※4。
※4 定格洗濯時「おまかせ」コース、標準洗濯容量運転の場合



- 標準洗濯容量はJIS(日本産業規格)で規定された布地で乾燥状態の場合です
- これらは最大値であり、衣類の量、衣類・汚れ・洗剤の種類、水道水圧によっても効果は異なります
- 一般社団法人 日本電機工業会自主基準「洗濯性能評価方法」「乾燥性能評価方法(2009年11月19日改定)」による消費電力量・使用水量とは異なります
室温・水温、水道水圧、設置・排水条件、衣類の量や種類、衣類の片寄り、風呂水の使用などにより、使用水量・消費電力量・運転時間が増減します。