梅干し入りガスパチョ【冷製料理(はやうま冷却)】

はやうま冷却で、ひんやり冷たいガスパチョ作り。梅干しをきかせて、夏の栄養をさっぱり、たっぷりいただきます。

夏に食べたい冷製スープのガスパチョを、はやうま冷却を使って作ってみました。無塩のトマトジュースと刻んだ野菜に、さらに梅干しを加えて、さっぱり味にアレンジしたら急冷スタート。30分足らずでキンと冷え、味もなじんでいい感じ!パスタのソースに、朝食のスープに、おいしく活用できて大満足です。

まずは野菜などを下ごしらえ。皮をむいたパプリカ、きゅうり、紫たまねぎをみじん切りに。梅干しは種を取り、包丁でたたいてペースト状に。

写真:材料

刻んだ野菜に無塩のトマトジュース、梅干し、オリーブオイル、白ワインビネガー、自家製にんにくペーストを加えて混ぜ合わせる。

写真:混ぜ合わせた材料

スープの表面にラップをピタッと密着させ、試しに急冷15分。味見したらまあまあだったけれど、念のため急冷10分追加。合計25分で味をしっかりとなじませよう。

写真:冷却中のスープ

ガスパチョは、カッペリーニ(細めんパスタ)のソースにすることに。めんをゆで、氷水でしめてキッチンペーパーで水気を拭き取る。

写真:氷水でしめた麵

急冷が終わったガスパチョはキンと冷たい!めんを少量のガスパチョとあえ、オリーブオイルを少しずつまわしかけて、しっかり混ぜ合わせる。

写真:混ぜ合わせた麺とガスパチョ

たっぷりのガスパチョで、味も見た目もさわやかな冷製パスタが完成。トマトジュースと梅干しのおいしいコラボに、義母も感動!

写真:もりつけ

残ったガスパチョは冷蔵室に保存して、翌朝のスープにすることに。「せっかくだから器も冷やそう!」という夫の提案で、食前に器をラップに包んで急冷10分。

写真:ラップで包んだ食器

キリッと冷やしたグラスに注げば、スープのおいしさがぐんとアップ。野菜のシャキシャキ感も心地いい口当たり!

写真:もりつけ

ミキサーを使わないし、パンも入れない。本場のガスパチョとはほど遠いレシピで作ったけれど、はやうま冷却のおかげで、時短でしっかり味がなじんで、完成度の高い味わいになりました。口に運ぶたび、夏の栄養が身体中にひんやりしみ渡る感じ。ヘルシーな冷製料理をいつでも手軽に味わえて、猛暑も元気に乗り切れそうです!

機能について

業務用レベル※1の急速冷凍でおいしく時短「はやうま冷凍」

はやうま冷凍

すばやく冷ましてゆとりの時間を生み出す「はやうま冷却」

はやうま冷却

掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。