さけとにんじんのテリーヌ【冷製料理(はやうま冷却)】
はやうま冷却を使って、2層テリーヌを気軽に手作り!
さけの中骨缶とにんじんで2層テリーヌを作って、夫の誕生日をささやかにお祝いしました。はやうま冷却を使えば、ゼラチン液を時短で固められるから、初めてのテリーヌ作りにも気軽に挑戦できました。
ゼラチンで固めるテリーヌ作り。1層目はさけの中骨缶、2層目はにんじんを使用。
さけの中骨缶をなめらかになるまでつぶす。
やわらかくゆでたにんじんを裏ごしする。
さけとにんじんの各々に無調整豆乳を加える。さけは少量のお湯に溶かした顆粒コンソメ、にんじんは少量のお湯に溶かしたはちみつで味つけ。
ゼラチンをお湯に溶かして1層目のさけに加える。よく混ぜたら型に流し入れ、急冷15分。型は金属製を使う方がより時短できるけれど、手持ちがなかったのでガラス容器で。
次は、にんじん。ゼラチンをお湯に溶かして加え、よく混ぜる。
固まった1層目の上に流し入れ、クーリングアシストルームへ。2層目も急冷15分で固まった。
型をお湯で少し温め、テリーヌを外してカット。市販のドレッシングをかけて完成。なめらかな食感で、さけのうま味たっぷり。おいしくて感動!また作りたい!
夫は初体験のテリーヌに戸惑い、さけをかにと勘違い。「これ、かにが入っているの?」と聞かれました。それくらい、うま味があったということでしょうか…。また作りたいけれど、食材をなめらかになるまでつぶすのは大変!ハンドブレンダーが欲しくなっちゃいました。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。