パナソニックはわかりやすい独自品番を採用。
先頭の数字(20時間率容量)が大きいほど大容量で、caos WDは業界最高水準の大容量化※1を実現しました。
- ※1)国内他社性能ランク表示において。(2010年2月1日現在当社調べ)
「caos WD」は、当社標準品に比べ、約1.2倍※2長もちを実現しました。
- ※2)数値は当社高温軽負荷寿命実験(JIS準拠方法)によるものであり、実車走行による試験ではありません。また、搭載車種や使用条件により結果は異なります。
パナソニック独自の2STEP減液コントロールシステムを採用。
減液の原因である、水蒸気とガスの発生を2段階の減液抑制技術で効果的にコントロールすることにより、
バッテリー液補充の手間を減らしました。また、減液により発生する破損事故の抑制※4にも効果を発揮します。
【2STEP減液コントロールシステム】を採用
充電時に起こる水の電気分解を抑制するグリッド
水蒸気の空気中への放出を抑制し、外部スパークの内部侵入を抑制するフィルター
- ※3)寿命までの無補水を保証するものではありません。
- ※4)すべての破損事故の抑制を保証するものではありません。
3つのアプローチで破損事故の発生源を阻止。※5
【防爆フィルター】を採用
水蒸気の空気中への放出を抑制し、外部スパークの内部侵入を抑制し、破損の危険性を軽減します。
【耐腐食合金】を採用
ストラップ接合部に耐腐食合金を採用することで、極板の腐食断裂による火花の発生を抑え、破損事故の危険性を軽減します。
【防爆バルブ】を採用
内部のガス圧力が異常に上昇し、破損の危険性が高まるとゴム弁を開いてガスを放出。
内部のガス圧力を正常化に戻し、破損の危険性を軽減します。
- ※5)すべての破損事故の抑制を保証するものではありません。
カーバッテリーは減液すると、破裂事故を起こす危険性があります。
バッテリー液が基準値より少ない状態で使用を続けた場合、カーバッテリー内部の極板接合部が腐食し断裂。スパークによる火花がガスに引火し、破損を起こす危険性があります。液面を定期的に確認し、補水を行ってください。
大容量・長もちなど基本性能に優れる「caos WD」を搭載した車は、カーオーディオの音も変わります。
強くしっかりとした音質で、コンサートホールなど、会場の空気感や臨場感までも感じることができます。
40年ものキャリアを持つ“カーオーディオ”のプロが、caosの生み出す高音質サウンドを解説。
caosの品質の高さが、音の品質とどう関係するのか?
自身もcaosユーザーであることから、情熱的に語ってくれた。
黛 健司 <Mayuzumi Kenji> 1953年生まれ。オーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に入り、キャリアスタート。編集長を務める。89年からは日本初のカーオーディオ専門誌「オートサウンド」編集長も兼任。03年にフリーランスに転身し、現在はホームオーディオやカーオーディオ、カーナビなどについての執筆活動を行っている。
- ※6)カーオーディオ専門メディアによる、カーオーディオプレイヤーでの当社従来品との聴き比べテストによる。
□カオス・ダブリューディー 要項表
WDシリーズ 6サイズ 6品番 オープン価格*
表は左右にフリックしてご覧いただけます。
*1 最大外形寸法では端子カバーは除く。B4・B14形状対応アダプター付属。 *2 最大外形寸法では端子カバーは除く。
○アイドリングストップ車、またはAGM・EFB仕様のバッテリーには適合しません。
◎要項表の値は、電池工業会規格 (SBA S 0102)に基づく試験結果であり、保証値ではありません。
カーバッテリーの型式の見方はこちらをご確認ください。