標準車(充電制御車)用 CRシリーズ オープン価格* 製品保証:3年または6万km※ *)オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。※)いずれか早い時まで。

充電制御車の省燃費性能を引き出す※1 高速充電性能(充電受入性)※2 約1.5倍※3

充電制御車は充電量を制御しているため、常に充電不足になりがちです。
充電不足には素早く充電を回復させる「高速充電性能」が必要になります。
「circla」は充電不足になりがちな充電制御車でも、素早く充電を回復。充電制御車本来の省燃費性能を引き出します。※1

このようなシールが貼られている車両は充電制御車の可能性があります。ご購入の前に販売店様にご確認ください

  • ※1)効果を保証するものではありません。
  • ※2)規定の条件下で、バッテリーが充電状態を上昇させる能力(充電のされやすさ)を指します。
  • ※3)当社ノーマル品【55D23】とサークラ【80D23】との比較において。

充電制御車でも長もち 長もち 約1.2倍※4

「高耐久性グリッド」の採用により、耐久性と導電性を向上させ、
当社ノーマル品※5との比較で約1.2倍※4の長もちを実現しています。

■長もち 比較図(イメージ) 長もち約1.2倍※4

  • ※4)当社ノーマル品【55D23】とサークラ【80D23】の比較において。数値は当社独自の高温軽負荷寿命試験によるものであり、実車走行による試験ではありません。また、数値はあくまでも目安であり、搭載車種や使用条件により結果は異なります。
  • ※5)新車納入相当品。

破損事故を抑制※6 あんしん設計

2つのアプローチで破損事故の発生源を阻止。※6

【防爆液栓】を採用

バッテリー外部で発生した火花が、液口栓の通気口から侵入することを防ぐ、特殊構造の液口栓を採用しています。

【防爆液栓】(イメージ) 【防爆液栓】断面(イメージ)

【耐腐食合金】を採用

ストラップ接合部に耐腐食合金を採用することで、極板の腐食断裂による火花の発生を抑え、破損事故の危険性を軽減します。

【耐腐食合金】使用箇所 ■腐食試験後の極板接合部比較

  • ※6)すべての破損事故の抑制を保証するものではありません。

カーバッテリーは減液すると、破裂事故を起こす危険性があります。

バッテリー液が基準値より少ない状態で使用を続けた場合、カーバッテリー内部の極板接合部が腐食し断裂。スパークによる火花がガスに引火し、破損を起こす危険性があります。液面を定期的に確認し、補水を行ってください。

補水方法についてはこちら

circla(サークラ)標準車(充電制御車)用 要項表

□サークラ 標準車(充電制御車)用 要項表

CRシリーズ 5サイズ 14品番 オープン価格

表は左右にフリックしてご覧いただけます。

circla 標準車(充電制御車)用 要項表

◆長さは取っ手取り付け部の凸部を除いた寸法になります。
◎要項表の値は、日本産業規格(JIS D 5301)に基づく試験結果であり、保証値ではありません。

カーバッテリーの型式の見方はこちらをご確認ください。