シベリウス 交響詩「フィンランディア」「闘牛士」

楽曲解説

シベリウス 交響詩「フィンランディア」「闘牛士」

街中には雪はありませんが、遠くに見える山々は雪化粧をしています。今年は、全国的に記録的な寒さになったようですね。それでも、北欧の寒さに比べれば、大したことはありません。

ここでのBGMは、グリーグの出身地ノルウェーからさらに北へ向かった国、フィンランドの代表的作曲家シベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」にしましょう。

華やかでダイナミックな曲調は、聴くだけで気分を盛り上げてくれますよね。それだけではありません。中間部のスローなメロディは、フィンランドの国民に広く親しまれて「第二の国歌」と言われています。現在でも街角で歌われたり、演奏されたりしているそうです。そのおかげで、シベリウスはフィンランドの国民的作曲家として愛されているのです。

名曲ですので、たくさんの演奏が録音されています。曲調から考えて、オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団の録音のような、明快なものがおすすめです。ロックやポップスでも様々な形で演奏されています。中でも、クライズラー&カンパニーの録音は見事なものです。是非、一聴を。

今の寒さを乗り切れば、ドライブを満喫できる春の到来です。春待つ気持ちを高めつつ、2月のドライブを楽しみましょう。もちろん、アクセルは控えめに。