ヴィヴァルディ 調和の霊感第6番 ヴァイオリン協奏曲第2楽章

楽曲解説

ヴィヴァルディ 調和の霊感第6番 ヴァイオリン協奏曲第2楽章

太陽が高く昇ってくると、とても暖かくなってきて穏やかな季節の到来を感じます。菜の花やスミレが咲き始めた風景を楽しみながら、ドライブを続けましょう。

ここでのBGMは、この曲はいかがでしょう。ヴィヴァルディ作曲の、「調和の霊感」第6番 ヴァイオリン協奏曲第2楽章です。

実に穏やかな曲調が、この季節の風景を一層豊かなものに感じさせてくれます。眼前に広がる初春の風景を見ているだけで、幸せな気持ちになりますよね。

「調和の霊感」は、ヴィヴァルディの代表作「四季」よりも前に作られた意欲作です。バロック音楽の基礎を確立したと言っても過言ではない作品なのです。シンプルな作りなのですが、とっても美しい曲です。しかも、ヴィヴァルディらしいチャーミングなメロディが既に確立されていることにも驚かされます。「四季」が好きな方なら、間違いなく気に入ってもらえる作品です。

名曲なので、録音もたくさん残されています。でも、基本はやはり、イ・ムジチ合奏団の録音でしょう。全く知られていなかった「四季」を発掘して、定番にしたのが彼らなのです。ですから、ヴィヴァルディの作品を聴くなら、最初はイ・ムジチ合奏団をおすすめします。

さあ、更に花々が咲き乱れる季節も、もう目の前です。運転マナーを守って、快適なドライブを楽しみましょう。