ティールマン・スザート ルネサンスの6つの舞曲集よりRondo

楽曲解説

ティールマン・スザート ルネサンスの6つの舞曲集よりRondo

春の花のほとんどは、見頃がとても短いように思えます。桃も梅も街路樹のハクモクレンも、あっと言う間に過ぎてしまいました。もちろん、春を代表する桜も。例外は、菜の花ぐらいですかね。花の旬は、ネットで調べたりできるので、こまめにチェックするのも良いかもしれません。カラフルな花々を追いかけて、春を満喫するドライブに出かけましょう。

スタートには、この曲がふさわしいでしょう。ティールマン・スザート作曲の、「ルネサンスの6つの舞曲集」より「Rondo」です。

春の到来を感じさせる優しいホルンの音色に導かれて、明るいファンファーレのような金管楽器の音が登場します。ドライブのスタートには、ピッタリでしょう。

ティールマン・スザートは、バロック音楽より以前のルネサンス時代の作曲家です。あまりにも昔なので詳しい経歴はわかっていませんが、いろんな楽器を演奏したり、楽譜の出版会社を経営したりした人物らしいです。彼が作った曲は、現在ではブラス・アンサンブルによって演奏されることが多いようです。

定番の録音というのはなかなか見当たりませんが、コレギウム・アウレウム合奏団による演奏は、探してでも聴く価値があります。気になった方は、チェックしてみて下さい。