LUMIX G9 PRO を使ってプロ写真家が撮影した作品を、撮影シーン別でご紹介。
被写体や撮影環境にとらわれない G9 PROの真価が、いま姿を現わす。
UPDATE
ポテンシャルの全貌を解き明かす、秘蔵の作品を解禁。
LANDSCAPE
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. , 1/125 sec , F7.1 , ISO200 ©Takehito Miyatake
- 宮武 健仁TAKEHITO MIYATAKE
- 徳島県出身。東京工芸大学写真工学科卒。
「日経ナショナルジオグラフィック写真賞2013」グランプリ受賞。地球の息吹のマグマの「火」と、命の源の「水」とその周りで自ら光り輝く生き物が作り出す光景をテーマに撮り歩いている。日本写真家協会会員。
PORTRAIT
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S. , 1/30 sec , F8.0 , ISO200 ©Hideki Kono
撮影協力／Atsu Nishikawa
- 河野 英喜HIDEKI KONO
- 島根県出身。女優や俳優、各界のアーティスト・要人など人物撮影を主軸に撮影する。各誌表紙・口絵、その他写真集書籍なども多数手掛ける。写真専門誌やメーカー主催の写真教室などで撮影指導、写真審査、執筆など幅広い活動もしている。 日本写真家協会会員。
STILL LIFE
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S. , 0.3 sec , F8.0 , ISO200 ©Katsuhiko Mizuno Hidehiko Mizuno
- 水野 克比古KATSUHIKO MIZUNO
- 1941年、京都市上京区生まれ。同志社大学文学部卒業。東京綜合写真専門学校研究科を経て、1969年から京都の風景写真撮影に取り組む。京都をテーマにした写真集を180冊以上出版する「京都写真」の第一人者であるが、日本の伝統文化を深く見つめる眼差しは、京都という枠組みを超えた自然と文化を表現し続けている。2000年、西陣の地に町家を修復した水野克比古フォトスペース「町家写真館」を開設、一般公開している（要予約）。日本写真家協会会員。日本写真芸術学会会員。第33回（平成26年度）京都府文化賞功労賞受賞。
- 水野 秀比古HIDEHIKO MIZUNO
- 1968年、京都市左京区生まれ。京都の美しい風景や、歴史・文化の奥深さに魅了され、神社仏閣を中心とした作品を発表。京都に内在する多彩な情景や意匠、四季の移ろい、幽玄の様相を表現し続けている。水野克比古フォトスペース「町家写真館」副館長。
INSECT
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S. , 1/80 sec , F5.6 , ISO200 ©Kiyoaki Takashima
- 高嶋 清明KIYOAKI TAKASHIMA
- 昆虫写真家。1969年山形県山形市生まれ。山形大学人文学部卒業。写真家・海野和男氏の助手を経て2008年独立。山形県庄内地方をフィールドに、昆虫メインの写真家として活躍中。他にも動画・録音などメディアの幅を広げ昆虫の魅力に迫っている。最近は特にハイスピードカメラを使って昆虫たちの見えない世界の解明に力を入れている。日本写真家協会、日本自然科学写真協会会員。
MOTOR SPORTS
LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. （1.4x テレコンバーター装着時） , 1/250 sec , F9.0 , ISO100 ©Wataru Tamura
撮影協力／JRP 全日本スーパーフォーミュラ選手権
- 田村 弥WATARU TAMURA
- 1972年生まれ、神奈川県出身。高校時代にモータースポーツに興味を持ち、サーキットに通い撮影を開始。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家・小林 稔氏に師事。その後フリーランスとなり自動車専門誌を中心に活動中。モータースポーツはもちろん、新車から旧車、チューニングカーまでなんでも興味津々のクルマ好きで、自らステアリングを握りサーキットや早朝のワインディングに出没したりする、走り好きでもある。日本レース写真家協会（JRPA）会員。
SPORTS
LUMIX G X VARIO 35-100mm / F2.8 II / POWER O.I.S. , 1/2000 sec , F2.8 , ISO800 ©Sachie Torikai
撮影協力／朝日昌彦、朝日くみこ スマイルMTBパーク
- 鳥飼 祥恵SACHIE TORIKAI
- スポーツ・ドキュメンタリーを撮影している女流写真家。1982年生まれ、富山県出身。2011年母親と祖母を撮影した「DNA」がワンダー！アンダーサーティー！フォトコンテスト大賞受賞。2012年フリーランスとして活動開始。都内の写真学校で勉強した後、2014年スポーツ写真塾「水谷塾」修了。2015年「amputee boy～けんちゃん～」が第11回名取洋之助写真賞受賞。
RAILWAY
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S. , 1/1600 sec , F8.0 , ISO1600 ©Kouji Asamizu
- 浅水 浩二KOUJI ASAMIZU
- 1968年神奈川県生まれ。小学生のころのブルートレインブームが鉄道写真をはじめるきっかけとなる。コマーシャル撮影スタジオ勤務後、独立。鉄道そのものの撮影のみならず、鉄道模型や旅、カメラ雑誌などで幅広く鉄道撮影に関わっている。日本鉄道写真作家協会会員。
WILDLIFE in Savanna
LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. , 1/250 sec , F10 , ISO400 ©Bence Mate
- ベンス・メイトBENCE MATE
- Bence Mateは世界で最も有名な野生写真家の1人である。
2010年には彼の作品である”Marvel of Ants”（驚くべき蟻の世界）が格式高いBBCワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞を受賞。同写真賞において、若手部門とベテラン部門の双方で最優秀賞を受賞した唯一の写真家となり、今なお肩を並べる者はおらず、首位に立つ実力の持ち主である。
WILDLIFE in Forest
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S. , 1/320 sec , F2.8 , ISO200 ©Joakim Odelberg
- ジョアキム・オーデルバーグJOAKIM ODELBERG
- 彼はスウェーデンで最もスポンサーが多く付き、尊敬を集める写真家/ビデオグラファー/水中カメラマンの1人である。
彼の陸上・海中を問わない自然への深い愛情はスウェーデン国内に留まらず、世界へと向けられており、国内外で彼の自然に関するレクチャーが実施されれば、途端に予約が殺到する程人気を博している。国内で人気のTV番組の司会を務める傍ら、様々な団体や企業とも関係を持つなど多方面で活躍する写真家である。
