聞こえのかんたんチェックと難聴のレベル

高い音の聞こえチェック

下の画像をクリックすると、どこまで高い音が聞こえるかチェックできます。


※ 診断用の聴力検査とは異なります
※ はじめに「人の音声」と書かれたボタンを押して、音が再生されるか確認してください。
※ 高い音が聞こえない場合でも、無理に大きな音で再生しないようご注意願います。

普段の生活から聞こえをチェック

小声での会話

聞こえる 聞こえない

チェックをやり直す

聴力図(オージオグラム)

グラフの横軸は、「ブーッ、ブーッ」という低い音から、「ピーッ、ピーッ」という甲高い音まで、音程の「高い・低い」を表しています。 グラフの縦軸は、音の大きさを表しています。数字が大きいほど大きな音を意味しており、グラフの線が下がる程、大きな音でないと聞こえない、難聴の程度が進んでいると言うことを意味しています。 聴力は一般的に40歳ぐらいから徐々に弱まってくると言われます。
聴力図
参考文献 : 「よくわかる難聴」 出版社 : 金原出版 著 者 : 立木 孝 先生

  • 補聴器は医薬品医療機器等法にもとづく管理医療機器です。補聴器の装用効果は、適切なカウンセリングにもとづく機種の選択と、お客様ひとりひとりの聞こえの状況に合わせた音調整(フィッティング)により、その効果が発揮されます。
  • 当社補聴器のご購入の際には、販売店での聞こえのご相談と、補聴器の適切なフィッティング調整をお受けいただき、ご使用されますようお願いいたします。
  • 当社の考える自然な聞こえとは、聞こえを補うことによって健聴者に近い聞こえの状態に近づけることと定義しています。
  • 耳の健康を保つため、定期的な耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
  • 取り外した使用済みのボタン電池は、回収協力店までお持ちください。詳しくは、ボタン電池回収サイトをご覧ください。