<53年目の新発明>綾瀬はるかさんが実証!髪の毛もペットの毛もからみにくい「からまないブラシ」とは ~9割以上が掃除機ブラシの毛がらみに不満~ コロナ禍により掃除への意識も変化

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2020年06月23日

パナソニック株式会社は、これまで解決できなかった“掃除機のブラシにからむ毛の問題”に新開発の「からまないブラシ」を搭載したコードレススティック掃除機「パワーコードレス」(MC-SBU840K/SBU640K)を、2020年7月20日より発売します。製品発売に先駆けて、今回“掃除機のブラシにからむ毛の問題”をテーマにしたアンケート調査をおこないました。また、コロナ禍における掃除意識の変化も同時に調査を行いました。


CMカット

■綾瀬はるかさん出演コードレススティック掃除機「パワーコードレス」CM
https://youtu.be/mJodLYDMcU0
■MC-SBU840K/MC-SBU640K 製品ページ
https://panasonic.jp/soji/products/stick/mc_sbu840k_sbu640k.html

【調査概要】
・調査対象
1.日常的に回転ブラシ式のコードレススティック掃除機またはキャニスター掃除機を使用している20~50代10歳以下の子どもを持つ女性100名
2.上記かつ、ペット(犬か猫どちらか)を飼っている女性100名

・調査内容:ブラシの毛がらみに関する調査/コロナ禍における掃除への意識変化
・調査期間:2020年6月2日~4日 ・調査方法:インターネット調査
<調査結果まとめ>
(掃除機の「ブラシ毛がらみ問題」)
◆掃除機のブラシに毛がからむと感じた事がある人は9割近く(89.5%)
◆掃除機のブラシに毛がからむ事に不満を感じることがある9割以上(93.9%)
毛がからむと掃除性能も落ちるなど機能面でも不便を感じながら、普段は見て見ないフリをする人も。ストレスを感じながらも諦めモード。
◆ブラシやローラーのお手入れは面倒だと感じる9割以上(99.5%)
◆ブラシやローラーのお手入れは汚いからできるだけ触りたくない9割以上(92..5%)
掃除をかけるのも大変だが、「掃除機の掃除」も面倒だと感じている。触りたくないと思いながらも、ブラシのお手入れは指やハサミを使うなど触りながらしなくてはいけない状況に。
(コロナ禍における“掃除への意識変化”)
◆コロナ禍により自身もしくは家族の在宅時間が増えた人は8割近い(78.0%)
◆在宅時間が増え「掃除」に関する状況・意識が変化した人は7割以上(75.0%)
汚れが目につき、掃除回数が増えた人も多い。清潔性への意識も高まっている。

■【みんなのあるある「ブラシの毛がらみ問題」】
近年、共働きも増え家事の負担を減らしたいというニーズからサッと使えるコードレススティック掃除機の需要が伸びています。しかし、従来からのキャニスター掃除機でもコードレススティック掃除機でも実はあまり解決出来ていなかったのが、「ブラシの毛がらみ問題」。今回の調査でも9割以上の人<グラフ2>がブラシに毛がからむ不満を持っており、「毛がからむと掃除機の吸い込みが悪くなり、何度も掃除機をかけないといけないのが嫌な気持ちになる」(45歳・犬飼育)など掃除性能への影響や、「毎回からむが仕方ないと思う」(39歳・猫飼育)のように諦めている人もいます。また、「ゴミは吸ってくれるので部屋の中のホコリ、ゴミはなくなっていいけれど、正直掃除機自体が汚いのではといつも気になる。」(45歳・猫飼育)のようにせっかく掃除したのにブラシにからんだ毛をお手入れする「掃除機の掃除」に不満もあります。

<グラフ1・2>

【できれば触りたくない、面倒なブラシのお手入れ】
「掃除機の掃除」であるブラシやローラーのお手入れは95.5%<グラフ3>が面倒と感じており、92.5%<グラフ4>はできるだけ触りたくないと回答しています。また、ブラシのお手入れは触りたくないと思いながらも、指やハサミを使うなど触りながらしなくてはいけない状況になっており、回答では「長い毛はブラシを取り外してカッターナイフで切ったりして手間がかかるため不便。」(36歳・犬飼育)、「毛が絡まる度に取り除くようにしているが、毎回とても時間もかかり面倒。できればこの作業は省きたい」(37歳・犬飼育)「毛がからんでいると不潔に感じるので見たくない」(24歳・猫飼育)など、ブラシのお手入れを憂鬱に感じている声があがりました。「名もなき家事」とも言えるブラシのお手入れは実は長年解決していない問題でした。

<グラフ3・4>


<グラフ5>

ペットオーナーが困る抜け毛掃除】

ペットの抜け毛イメージ

犬もしくは猫を飼育されている人のペットの掃除で最も大変・困る事は抜け毛掃除(44.0%)<グラフ6>でした。ペットオーナーは「抜け毛が増える季節になると、何回掃除してもすぐに毛だらけになってしまう」(31歳・猫飼育)や「カーペットは掃除機をかけた後に粘着シートでやらないと完全に取れない」(37歳・犬飼育)など可愛い反面、掃除に労力を費やしています。また、「何をしても抜け毛が目につく。飲み物の中に入ったりするので注意しながら飲む。」(44歳・猫飼育)「毛についているダニが気になる」(39歳・猫飼育)など生活に影響が出る場合もあるようです。


<グラフ6・7>

抜け毛掃除に最もよく掃除機を使用している人は77.0%<グラフ8>で、半数以上(57.0%)の人がキャニスター掃除機を使っています。「換毛期は、掃除機を1日に何度もかけます。これは仕方がないことですが大変です。」(39歳・犬飼育)のように1日に何度も掃除機をかける人もおり、しっかりと掃除でき、サッと使えてお手入れがラクな掃除機に変えることで掃除の負担が軽減するかもしれません。


<グラフ8>

■髪の毛もペットの毛もほとんどからまない「からまないブラシ」
パナソニックは日本の住宅にじゅうたんやカーペットが増え始めた1967年に掃除機の回転ブラシを発売しました。以降「ブラシの毛がらみ問題」を解決すべくさまざまな開発を行いましたが、「掃除性能」との両立が困難でした。しかし、長年研究を続け、ついに53年目に髪の毛もペットの毛もほとんどからまない「からまないブラシ」(特許申請中)を開発しました。
■MC-SBU840K/MC-SBU640K 製品ページ
https://panasonic.jp/soji/products/stick/mc_sbu840k_sbu640k.html

▼▲▼綾瀬はるかさんが実証!「からまないブラシ」は本当にからまないのか!?▼▲▼
■綾瀬さん出演CM
https://youtu.be/mJodLYDMcU0



■新開発「からまないブラシ」とは?
<円すい状のダブルブラシで髪の毛やペットの毛をからみにくくし、お手入れの手間を軽減>
 ・髪の毛が99%以上からまない実証済※1
 ・毛量を従来比1.9倍※2に増やして高い掃除性能を確保

※1:当社調べ 【試験方法】人毛(長さ20 cmと40~45 cm)を1サイクル0.25 gとし、3畳のフローリングにまき「強」「自動」運転で掃除機をかける。これを10サイクル行う。【試験結果】1サイクル後の回転部のブラシへの絡みつく毛量が1%以下
※2:当社従来品MC-SBU830Jのブラシユニットと新製品MC-SBU840Kのブラシユニットの毛量の比較

【「からまないブラシ」仕組み】


「からまないブラシ」ロゴ


「からまないブラシ」仕組み


【お手入れの手間軽減】
「からまないブラシ」はブラシに毛がからみにくく、お手入れの手間を軽減します。お手入れ方法も今まではブラシをはずしてはさみで毛を切るなどのお手入れをしていましたが、新製品はノズル上部のカバーを外してブラシを布でふき取るなどお手入れが簡単です。

お手入れの手間軽減

【「からまないブラシ」搭載機種】
■製品ページ
・コードレススティック掃除機パワーコードレス
https://panasonic.jp/soji/products/stick/mc_sbu840k_sbu640k.html
・紙パック式掃除機Jコンセプト
https://panasonic.jp/soji/products/p_pack/mc_jp830k.html
・サイクロン式掃除機プチサイクロン
https://panasonic.jp/soji/products/cyclone/mc_sr580k_sr38k.html

「からまないブラシ」搭載機種

■Twitterフォロー&リツートキャンペーン
・キャンペーンページ
 https://panasonic.jp/soji/campaign/stick/present_2020.html
<期間>2020年6月23日~7月19日まで
<応募方法>
1.Panasonic Japan 公式Twitter(@Panasonic_cp)をフォロー
 https://twitter.com/Panasonic_cp 
2.キャンペーン対象投稿をリツートして応募完了
 「からまないブラシ」搭載のパワーコードレス(MC-SBU840K-W)を抽選で1名様にプレゼント!
期間中、全8投稿(RTするほど当選確率アップ!)

■【コロナ禍における「掃除意識の変化」】
コロナ禍により在宅時間が増え、掃除に関する状況や意識が変化した人は75.0%<グラフ10>にもなりました。家にいる事で汚れが目につくようになり掃除回数が増えたという人が多く、「家にいる時間が長いと汚れやすい。家族の健康を守るためにこまめな掃除が必要」(43歳・猫飼育)「特に髪の毛が気になり、毎日掃除機をかけないと 汚いと感じた。ロボット掃除機が欲しいと切実に感じた。(38歳・ペット無)「時間に余裕ができたため、日常的に掃除をしないところまで目を向けて掃除するようになった。床は、人がいる時間が増えるほど、人数が多いほど汚れが目立つのが早くなることを改めて実感した。」(34歳・犬飼育)など、汚れが気になり仕方なくする人や時間ができて前向きに掃除する人など、事情は異なりながらも掃除と向き合う時間も長くなっているようです。

<グラフ9・10>

また、「掃除機への意識の変化」としては「10万円給付金で、高性能の掃除機がほしくなった。」(45歳・犬飼育)「掃除機をかけてもすぐにほこりが出るのでロボット掃除機で汚れている個所を自動的に掃除してくれたらよいのにと思うようになった。」(52歳・ペット無)「より吸引力のよい掃除機が欲しいと思うようになった。」(41歳・ペット無)「コード付キャニスター型を使っているのですが、本体が重たく出し入れが辛い事が多いのでサッと使えるコードレススティックが欲しくなりました。」(36歳・猫飼育)「掃除機のホコリを取る部分が多く、面倒なのでお手入れが簡単な掃除機をほしいと思った。」(24歳・猫飼育)など、掃除の回数が増えたことにより、高性能な掃除機へニーズも高まっています。給付金での購入を視野に入れている人もいました。


<グラフ11>

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