「マスクうねり」が新たな大敵に!?人気美容師が教える"くせ毛タイプ別"お悩み解消法

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2021年06月11日

美容師92%がそのストレート性能に満足した「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」をご紹介

パナソニック株式会社は、くせ毛に悩む20~40歳の女性100名を対象に髪のケアに関する意識調査を実施しました。今回の調査を通じて、コロナの影響で約6割以上の女性が美容院に行く頻度が減り、自宅ケアに費やす時間・費用が増加したという「ホンモノ志向」傾向が明らかになりました。また、コロナ禍だからこその”くせ毛悩み”として、マスクの湿気による「マスクうねり」という新たな悩みを抱えるようになったことが判明しました。そこで、ヘアケアのプロである人気美容師4名にお話を伺い、自宅での正しいヘアケアのポイントやくせ毛タイプ別に髪を綺麗に保つための正しい知識をレクチャーしていただきました。







<調査概要>
・調査内容:くせ毛に関する調査(意識調査)
・調査期間:2021年5月1日~2021年5月6日    ・調査方法:インターネット調査
・調査対象:くせ毛に悩んでいる20~40代 女性100名

■コロナ禍のライフスタイルの変化がヘアケアにも影響?!
乾燥の季節から一転、梅雨の雨や夏の汗による湿気に悩まされる時期がやってきます。今回の調査からは、「うねってしまう髪をなんとか直すために朝早起きをしなくてはならない」という憂鬱な声も。特に昨年から外出を控えるようになった中で、2人に1人は「美容院に通う回数を減らしている」と回答。その結果、「縮毛矯正を定期的にかけられなくなった(51.1%)」、「ストレートパーマを定期的にかけられなくなった(31.1%)」、「カットに行けなくなった(75.0%)」などの髪のうねり直しやボリュームダウンができなくなったことによる髪悩みが増えているようです。
 このような状況下での自分なりの対処法第1位は「ストレートアイロンを毎日かけている(62.5%)」、第2位「コテで髪を巻いている(43.8%)」というように、ストレートアイロンやコテ(カールアイロン)を使って地道な努力を毎日続けている人が大半という結果に。

おうち時間増加で消費も“ホンモノ志向”に?
また、自宅でのヘアケアに対して時間・費用ともに約7割が増えたと回答し、さらに費用については「月平均5000円以上増加した」と回答した人が約4割いました。外出できない今だからこそ自分のために時間とお金をかけて自宅でヘアケアに取り組むようになった人がいることがわかります。




このように、自宅でのケアに時間・費用をかけるようになる中で、気持ちにも変化が見られました。自宅で過ごす時間が増えた中での買い物について質問を行ったところ、「少し高くても質の良いものや悩みを改善できるものを選ぶようになった(54.0%)」という意見が最も多い結果に。さらに、「自分にとって重要なものにはお金をかけるなど、メリハリをつけるようになった(31.1%)」という意見も見られ、“ホンモノ志向“な消費傾向に変化していることがわかります。




■よくあるくせ毛悩みもコロナ禍で変化!?
くせ毛悩みを具体的に聞いてみると、「湿気にすぐ負けてしまう(50.0%)」や「夏は自分の汗でうねってしまう(38.0%)」というスタンダードな悩みだけでなく、「雨の日は外出したくない(33.0%)」、「髪のうねりが気になって鏡で常に確認してしまう(28.0%)」、「前髪が決まらなくて気分が落ち込む(29.0%)」というように、心理的にもストレスを感じているということがわかりました。



マスク湿気で顔回りの髪がうねる「マスクうねり」という新たな悩みが出現
コロナ禍におけるマナーとして、人に会うときや外出時はマスクを着用することが当たり前になりました。その影響もあり、今回の調査では「マスクをしていると湿気で前髪がうねる」という悩みを感じている人が16%おり、呼吸によってマスク内から発生する水蒸気による湿気が原因で、顔周りの髪がうねる「マスクうねり」がくせ毛の悩みに追加されました。マスク生活になってから、「前髪のカールが落ちやすい」、「前髪がさらにうねりやすくなった」という悩みを感じている人は、もしかすると、マスク湿気が原因となっている「マスクうねり」かもしれません。






コロナ禍でストレートアイロンの需要増加!?
しかし、3人に1人が現状のストレートアイロンに満足できていない!
今回の調査で美容院に行く頻度が減ったことによる対応策として、毎朝のヘアケアで65%がストレートアイロンを使用していると回答しました。一方で、悩みとして「ストレートアイロンをしても湿気が多い日はすぐにうねる」という回答が44%に上り、3人に1人は現状のストレートアイロンの性能に満足できていないということがわかります。

■人気美容師4名による“くせ毛タイプ別”お悩み解消法
梅雨や汗による湿気だけでなく「マスクうねり」の悩みも追加されたことにより、くせ毛の悩みはより深刻に。そんなくせ毛悩みを解決するポイントを、齋藤知佳さん(フリーランス)、岩間好美さん(relian青山)、内藤旭さん(AKAMEE)、加茂正晃さん(amble luxe池袋東口)の4名にお話をお伺いしました。

おうちで正しくケアできてる?髪の乾燥や傷みが気になるという意見も
「コロナ禍でお客様の来店頻度は落ちたのですがSNSを通じて自宅でのケアについて聞かれることが増えました。自宅ではWEBでケア用品を購入してケアしているようですが、今までよりも乾燥がひどくなっているお客様が多いですね。」(内藤さん)

「自宅でケアしているお客様でも正しいケアができていないと感じることがあります。例えば、美容院専売品を使っていた方が、シャンプーを近所のドラッグストアで買うようになって、髪がとても傷んでしまっていたり、コームで髪を整えずアイロンを使い始めることで、ストレートアイロンのすべりが悪くなり、長時間熱を当てすぎて髪が火傷状態になってしまっていたりと原因は様々です。」(岩間さん)

このように、定期的に美容院に通っていた時よりも、やはり自宅でのケアのみになってしまうと、自分が思っていたよりも乾燥や傷みが進んでしまうケースもあるというということがわかりました。

あなたのくせ毛は何タイプ?くせ毛タイプ別ケアのポイント
美容師さんによると、くせ毛のタイプには6種類あるそうです。

1.縮毛(くせが強いくせ毛)=ちりちりタイプ
2.波状毛(S字型のうねりで、日本人に最も多いくせ毛)=うねうねタイプ
3.連珠毛(細い部分と太い部分が交互に連なったくせ毛)=ぷちぷちタイプ
4.捻転毛(髪の毛が一本ずつ、部分的にねじれている形のくせ毛)=ねじねじタイプ
5.直毛(表面が滑らかで断面が正円形な毛)=まっすぐタイプ
6.軟毛(髪が細く枝毛になりやすい柔らかい毛)=ぺったりタイプ

タイプ別で使うヘアケア用品や、ドライヤーの効果的な使い方が異なるということも!今回はストレートアイロンで対策可能な以下4種類のタイプ別オススメ対策を解説していただきました。

【ストレートアイロンで対策可能なくせ毛4タイプ】








【全てのくせ毛タイプに共通するケアのポイント】
<意外と知らない髪の乾かし方>
ポイントはコームの使い方!顔回りや頭のハチの部分のボリュームを抑えたいところは、完全に乾ききる前にコームで前に向かってとかしましょう。ぐっとおさまりが良くなります。完全に乾いてからでも、冷ましながらコームでとかすとコンパクトに仕上がります。

<おすすめヘアケアアイテム>
ヘアクリームは水分を含んでいるので蒸発した時に髪が広がりやすくなるため、ヘアケア剤の中ではオイルが1番おさまり良くてくせ毛さんにはオススメです。

<カラーリング維持方法>
くせ毛さんはキューティクルが均一に整っていないため、カラーリングの退色が早い傾向にあります。キューティクルを整えられる機能がついているストレートアイロンを上手に使うことでカラーリングの持ちもよくなります。

雨や汗が気になる季節に、「マスクうねり」も!くせ毛さんにオススメの湿気対策とは?
これからの季節特に気になる湿気でうねってしまう髪には、実は保湿が重要と言われています。「湿度が高いのに保湿?」と疑問に思われる方も多いのですが、髪の毛の水分量のコントロールがうまくできないとくせがでてしまうので、しっかりと水分を補給して、その上からきちんと保湿を「水分量のコントロールを手助けしてあげる」ということが必要なのです。具体的には、パラベンの入っていないもの、アミノ酸系の洗浄成分の入っている低刺激のシャンプーを使うのがオススメ。ヘアケアにはホホバオイルやベニバナオイルゴマオイルのような天然由来の油分を使ったヘアオイルはくせ毛さんとの相性がいいと思います。そして髪の毛が濡れている時はキューティクルが緩んでいる状態で、摩擦に弱いため、保湿をしたらなるべく早く乾かすことを心がけてください。

キレイなストレートヘアーを実現する秘訣は160℃以下!
ストレートアイロンを使ってくせ毛直しをする際、長時間同じ場所に当てることはダメージに繋がります。同じ場所に当てていい時間は3秒程度です。何回か同じ場所に通すとしても合計1分以内に抑えましょう。長時間当てないとくせが伸ばせない場合は、ストレートアイロンに挟む髪の毛の量を少なくし、さーっと通すくらいでくせを伸ばすようにした方が傷みを軽減できますよ。また、綺麗な髪を維持するには、ストレートアイロンを当てる時間を短くすることも重要ですが、ストレートアイロンの温度を160度以下にすることがポイント。カラーの色持ちも良くなるのでおすすめです。

正しいストレートアイロンの選び方
ストレート性能が高いとされるストレートアイロンのポイントの1つがプレートと髪の密着度。プレートと髪の密着度が高いと均一に髪に熱が伝わり、短時間で綺麗なストレートになります。その逆で密着度が低いと、髪の毛に均等に熱が当たらず、思ったようなストレートにならないため、何度も高温でストレートアイロンをかけることになってしまい、より髪の毛が傷みやすくなります。




■「雨」「汗」「マスクうねり」・・・悩み多き、くせ毛さんの救世主的存在!
美容師100名が認める「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」

美容師100名を対象に行った製品体験アンケートでは総合満足度94%を得た「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」。ストレートアイロンに求められる性能の1つであるストレートの持続力では94%と高い満足度を、髪ケア効果/傷みにくさにおいても90%と、こちらも高い満足度を得ています。
また、仕上がりについては「すべりやすく、一か所に熱がかかりすぎることを防げるので、髪へのダメージを軽減できるのと、ツヤの出方が均一で髪が綺麗に見えるところが良い」といったコメントや、「テンションがかけやすく、一般の方が自分の髪に使用した際にとても効果を実感できるのではないかと思います」というように、美容師としてお客様へ、オススメしたい自宅ケアアイテムであることがわかりました。






<商品情報>






■商品名:ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E
■商品特長:
・たった1回すべらせるだけで、別格ストレート。ツヤめくストレートヘアーが夜まで続く
⁻高性能ヒーターを加えた3つの温度コントロール機能と3D密着プレートで、1回のストレート力が20%アップ※
・スムースグロスコーティングプラスで、髪にやさしくつや髪ストレート
⁻髪のつっかかりをおさえる進化したプレートコーティングで、キューティクルへの摩擦を低減しながらも、髪にしっかり熱を伝えることを実現。くせが伸びたキレイなストレートヘアーへ。
・水分量たっぷりの「ナノイー」でキューティクルケア
・使いやすい設計で、根元から毛先まで簡単・キレイにストレートメイク
・約20秒のスピーディーなヒートアップ(約100℃)
・最高設定温度約200 ℃の5段階(約130 ℃/155 ℃/170 ℃/185 ℃/200 ℃)温度調節

※ パナソニック評価基準に基づく毛束10束1回施術直後での毛束ストレート値を2020年発売パナソニックEH-HS9Eと比較

⇒「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0E」サイト
https://panasonic.jp/hair/products/hair_iron/EH-HS0E.html

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