パナソニックが「世界お茶まつり2022」にてアルカリイオン整水器を設置。胃腸にいいアルカリイオン水で淹れたお茶を来場者に提供し、50,000本※分のペットボトル削減を目指す

  • Facebook
  • Twitter

2022年10月14日

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2022年10月20日(木)~10月23日(日)に静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」にて開催される「世界お茶まつり2022」にアルカリイオン整水器のブースを出展します。
アルカリイオン整水器は、胃腸症状の改善効果が認められた家庭用医療機器です。

「世界お茶まつり」は、お茶の魅力を国内外に発信すべく2001年に国内初の茶の総合博覧会としてスタートしてから3年に一度開催しており、今回が第8回になります。今回は、お茶の新しい需要の創出、世界に向けた日本茶の魅力発信、ウィズコロナ、アフターコロナ時代のライフスタイルに合ったお茶の提案を目的として、静岡県内外の茶業にかかわる事業者が集まり、お茶の試飲やセミナーなどが開催されます。

当社は「静岡の水でサステナブルにお茶しよう!」をコンセプトに掲げ、アルカリイオン整水器を会場に設置し、「世界お茶まつり」をサステナブルなイベントとして推進します。

従来の「世界お茶まつり」では来場者にお茶を提供する際、主にペットボトルを使用したことで、空のペットボトル容器が排出されていました。

当社は「世界お茶まつり」会場の給水所にアルカリイオン整水器6台を設置し、ブースを出展するお茶事業者が来場者にお茶を提供する際の水として使用することで、空のペットボトル容器排出の削減に貢献します。この活動には、主催者の第8回世界お茶まつり実行委員会も、脱炭素など環境への配慮の試みとして協力していきます。

当社の出展ブースではアルカリイオン整水器の商品紹介に加えて、会場に設置したアルカリイオン整水器で提供した水の量を計測し、「世界お茶まつり2022」におけるサステナブル貢献度を発信します。また、アルカリイオン水と浄水で淹れたお茶の飲み比べを実施し、アルカリイオン整水器を使って、胃腸にいい水でお茶を淹れて楽しく飲むことを提案します。

<アルカリイオン整水器TK-AS47の特長>
URL: https://panasonic.jp/alkaline/products/tk_as47.html


TK-AS47設置イメージ


1.アルカリイオン水の使用目的又は効果 胃腸症状の改善
お通じの気になる方、胃の不快感を感じる方へ
●胃もたれや胃の不快感をやわらげます。
●胃腸の働きを助け、お通じを良好にします。

飲用のイメージ


2.19物質を除去する高性能カートリッジ搭載
吸着性能の高いセラミック入り活性炭の採用とその活性炭の能力を最大限に引き出すカートリッジの構造により、すぐれた浄水能力を実現。カルシウムなどのミネラル成分は水に溶け込んでいるので除去されず、浄水に残ります。

カートリッジのしくみ


3.用途に合わせて5種類の水を使いわけ
胃腸症状の改善に効果があるアルカリ性電解水(アルカリイオン水)をつくることができます 。また飲用からお料理まで、用途に合わせてボタンを押すだけで5種類の水が選べます。

5つの水


※前回の「世界お茶まつり」来場者数約10万人が500mlペットボトル1本分のお茶を飲んだと想定。当社事前ヒアリングの結果、水道水を使用しない旨を表明したお茶事業者が約2割であったことから、「世界お茶まつり」で使用される水の5割を賄うことを目標に設定。

ビジネスカテゴリ

キーワード