DVDシステム SC-MT1 生産終了

商品特長

写真:DVDシステム SC-MT1

新しいデジタルメディアやBSデジタル放送のAAC5.1chなどの多彩な音声フォーマットに対応

・多彩なメディア再生に対応
DVD-RAM、DVDオーディオ、DVDビデオ、DVD-R、ビデオCD、音楽CD、MP3、WMAフォーマット※1で記録されたCD-R/RWといった既存のデジタルメディア再生に対応しております。
・MPEG-2AACデコーダーを搭載
別売のBS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー(または内蔵型テレビ)と光デジタル端子で接続することにより、高音質ステレオ(2ch)再生はもちろん、臨場感・迫力に満ちた5.1chサラウンドが楽しめます。

サブウーハーに、当社独自のアクティブ・カレント・フィードバック回路※2を採用

120Wのハイパワーとの組み合わせで低歪・大迫力の重低音サウンドを実現。従来はパワーアンプ部とスピーカーを長いコードで接続していたため、スピーカコードの長さによる不安定要因のため実際のスピーカ特性に適した低域ブーストは困難でした。今回サブウーハーにパワーアンプを内蔵することにより、その不安定要素を取り除き、さらに、当社独自開発のアクティブ・カレント・フィードバック回路を採用することにより、歪を抑えながらスピーカーの再生能力を従来より低域まで広げる事が可能となりました。また、120W(総合310W)のハイパワーアンプのサブウーハーは、アクティブ・カレント・フィードバック回路の効果によりサイズを超えた大迫力の重低音再生が可能です。

DVDの高画質を実現するプログレッシブ再生

プログレッシブ映像に対応したD2出力端子を装備。それぞれ完結したコマ(フレーム)を映像出力することにより異なるコマが交じり合うことなく、映画フィルムのような滑らかな美しさ、緻密でチラツキのない高精度なプログレッシブ映像を再現。映像表現力をアップし、大画面でも自然で奥行感のある微妙な質感をお楽しみいただけます。

省スペース設計のコンパクトボディ&当社液晶プロジェクター及びBSデジタルチューナーとのデザインマッチング

・横幅280mmコンパクトサイズ
パワーアンプ部をサブウーハースピーカー部に内蔵したことにより、本体幅280mm×高さ67mm×奥行き316.2mm(突起部含む)のコンパクトサイズを実現。テレビラックなどにも省スペースで収納できます。また、当社液晶プロジェクターTH-AE200・AE300、BS110度CSデジタルハイビジョンチューナーTU-BHD300ともデザインテイストを合わせて、トータリティのあるコンパクトなシステムアップも実現しています。
・スタンド付コンパクト高音質スピーカー
センタースピーカー、フロント/サラウンドスピーカーともスタンドを付けインテリア性を考慮したスタイリッシュなデザインとし、かつ棚の上にも置けるようにしました。また、プロジェクターと組み合わせた場合にセンタースピーカーの床置きにも対応するため、センタースピーカーは2段階に角度調整ができます。

※1 ※WMA(Windows Media TM Audio)とは米国MIcrosoftCorporationで開発された圧縮フォーマットです。これによりMP3より小さいファイルサイズで同等の音質が実現できます。
※2 アクティブ・カレント・フィードバック回路は、実際のスピーカー特性に応じて歪の少ない周波数のブーストと歪の大きい周波数の歪の改善を同時に行う技術です。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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