CY-DSR140Dのご使用には、当社の対応カーナビとの接続が必要です。
RX/RSシリーズ(2014年発売)より前のETC2.0対応カーナビとの接続は可能ですが、光ビーコンサービスには対応しておりません。
- ※接続するカーナビ機種により受けられるサービス内容が異なります。詳しくは、『カーナビ連動対応表(ETC2.0/ETC車載器)』をご確認ください。
これからのETC2.0車載器
- 交通情報は高速道路・一般道の両方を受信
- 新しい高速道路料金制度「ETC2.0」に対応
- ETC機能(料金収受)
2016年度から、ETC2.0始まりました
これまでのITSスポットサービス(ETC、ダイナミックルートガイダンス、安全運転支援、インターネット)が2014年10月よりETC2.0サービスと改称されました。
2016年度より、新たなサービスを追加して本格的な“ETC2.0”サービスが始まりました。
ETC2.0とは?
- ※従来のETC機能やITSスポットサービス機能に、高速道路で渋滞を迂回走行した利用者への料金優遇等、新たなサービスが追加されるものです。
- ※ITSスポットに自動車の走行経路情報をアップリンクできる車載器をETC2.0車載器と言います。
(2015年6月30日以前にセットアップした車載器は、経路情報収集のための再セットアップが必要となります。)
2022年4月以降の高速道路はITSスポットのみに
高速道路での交通情報サービスは電波ビーコン(2.4GHz)が停止となり、今後はITSスポット(ETC2.0)に一本化されます。
業界初!ITSスポット/光VICS統合アンテナ
業界初の「ITSスポット/光VICS統合アンテナ」で車内をすっきりできます。
進化した時短機能
高速道路と一般道、両方の渋滞回避ルート探索が可能に。より早く着くために、さらなる進化を遂げました。
基本機能詳細
-
高速道路での安全運転支援、渋滞回避支援、災害時の支援、ETC2.0限定割引、道の駅への一時退出などの運転支援サービスにより快適なドライブをサポートします。
-
自車位置を元にした進行方向の詳細な一般道路情報を提供。前方30km、後方1kmの主に一般道の情報となります。
-
利用料金や履歴、渋滞や安全運転支援などの情報をカーナビ画面・音声でお知らせします。
-
アンテナのLEDでETCカードの挿入状態をお知らせします。
-
ETCカードが車載器本体に収まるので、外から見えにくく、盗難のリスクを軽減します。
-
電圧12Vの普通車に対応します。
-
ストラーダカーナビステーションとの接続コードを同梱しています。
仕様・スペック
型番 | CY-DSR140D |
本体希望小売価格 | オープン価格※ |
電源電圧 | DC12 V |
消費電流 | 115 mA |
本体寸法(幅×高さ×奥行) 突起部含まず |
70.0 mm × 18.0 mm × 96.0 mm |
アンテナ寸法(幅×高さ×奥行) 突起部含まず |
82.0 mm × 22.5 mm × 30.5 mm |
アンテナ取付角度(水平面基準)※1 | ダッシュボード -10° ~ 10° |
コード長さ | 電源コード3.5 m/アンテナコード3.5 m ナビ接続コード3 m |
質量 | 本体90 g/アンテナ160 g(アンテナコード含む) |
インジケーター表示 | 本体:ETC青、エラー橙/アンテナ:青 |
音声案内 | カーナビから出力 |
消費電流・寸法・質量はおおよその数値です。
- ※1指定するエリアにアンテナを設置できない場合があります。詳しくは、車両販売店にご確認ください。
- ※オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
- ※本製品は四輪車専用となります。二輪車では使用できません。