期間中20万人が体験し、出口調査の89%が効果を実感!公衆トイレ vs ジアイーノ、JR新宿駅での脱臭決戦の結果を公開

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2018年04月27日


公衆トイレ vs ジアイーノ JR新宿駅で脱臭決戦

パナソニック株式会社は、JR新宿駅の協力の下、2018年3月5日(月)から4月1日(日)までの28日間、JR新宿駅内の化粧室に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を設置して行った脱臭効果検証の結果を公開しました。

▼「公衆トイレ vs ジアイーノ JR新宿駅で脱臭決戦」Webサイト
https://panasonic.jp/ziaino/shinjuku_toilet.html

期間中の延べ体験者人数は203,068人を記録※1。3月29日(木)から31日(土)までの3日間で行ったアンケート調査※2では、体験者の89%が「ニオイが取れていると思う」と回答し、97%が「公共スペースに必要だと思う」と回答しました。

2018年3月29日~31日に実施したアンケートの結果



この検証を通じて得られた「ジアイーノ」のご家庭でのニーズや、公共スペースでの除菌脱臭の意義を、今後のプロモーションなどに活用し、安心かつ快適な空気環境づくりに貢献してまいります。

▼「公衆トイレ vs ジアイーノ JR新宿駅で脱臭決戦」Webサイト
https://panasonic.jp/ziaino/shinjuku_toilet.html

JR新宿駅は、1日平均の乗車人数がJR東日本管内では最多の約76.9万人※3。同駅の化粧室において、電機製品による効果検証を行ったのは初めてです。「ジアイーノ」を設置した場所は、東口・中央東口近辺のアルプス広場に隣接する男女化粧室。適用床面積40畳までの業務用製品F-JDL50を使用しました。

アルプス化粧室に設置したジアイーノ


アルプス化粧室前で実施したアンケート調査の様子


アンケート調査と同時にアルプス広場で実施したイベントの様子



【ジアイーノについて】
「ジアイーノ」は常時発生し続ける空間のニオイを回収し、本体内で生成した次亜塩素酸水溶液に接触させ、酸化分解することによって、発生し続けるニオイを抑制します。特に人間や動物から発生する体臭やアンモニア臭に対して高い効果を確認しています。
2013年に発売した業務用「ジアイーノ」は、総合病院、育児施設、宿泊施設、予備校、コールセンター、動物病院、ペットショップ、介護施設等、様々な施設で活用されています。
2017年9月15日、業務用で培われた次亜塩素酸の空間除菌・脱臭技術を活かして家庭用「ジアイーノ」を発売。菌・ウイルス・ニオイ対策へのニーズが特に強い、乳幼児や受験生のいるご家庭、在宅介護やペットを飼われているご家庭などで、ご好評いただいています。

▼業務用「ジアイーノ」 F-JDL50(40畳用)/ F-JDL 30(24畳用)
http://www2.panasonic.biz/es/air/fan/ap/
▼家庭用「ジアイーノ」 F-MV3000(15畳用)/ F-MV 1500(10畳用)
https://panasonic.jp/ziaino/

※1:通行カウンターによる計測(2018年3月5日0:00~4月1日24:00 パナソニック調べ)
※2:アルプス広場でのヒアリング調査(2018年3月29日~31日 パナソニック調べ)
※3:JR東日本管内における乗車人数データより(JR東日本発表)

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