自然な表情やその場の空気感を活かしながら人物を撮ることで、より生活感や身近な空間を意識した撮影が可能な「スナップポートレート」。町中を歩き回りながら撮影する、スナップというフィールドだからこそ、重要になってくるのがカメラ・レンズ選びです。
今回のイベントでは、LUMIX のマイクロフォーサーズGシリーズ・フルサイズSシリーズの両方で写真を撮り続けてきた、写真家の田川梨絵氏、写真誌のデスクを務めながら写真家としても活躍される大貝篤史氏をお迎えします。田川氏・大貝氏が作品作りを行っていく中で、G・Sシリーズはどのような存在でそれぞれどんな役割を持っているのか、お二人の作品をふんだんにお見せしながら、語っていただきます。
当日は、年内のファームアップが予告されている、LUMIX Gシリーズの静止画ハイエンドモデル「LUMIX G9 PRO」と、LUMIX Sシリーズ の「LUMIX S1」「 LUMIX S1R」を中心にご体験いただけます。セミナーの後には、LUMIX GINZA TOKYOの2階で11月15日(金)~11月27日(水)にて開催予定の田川梨絵氏 写真展『私の手の中に花を摘む』を是非、ご高覧ください。
▼イベント日時
2019年11月16日(土)
[1部]
13:00-14:20【セミナー】
14:30-15:00【タッチ&トライ】
[2部]
15:30-16:50【セミナー】
17:00-17:30【タッチ&トライ】
※事前のご応募が必要です
※各部とも内容は同じです
※タッチ&トライは流れ解散となります
※立ち見をお願いする場合もございますので、予めご了承ください
▼定員
各部 先着20名様
▼お申込み
[第1部]
https://club.panasonic.jp/enquete/crmpc/start?linkId=lgt191116rec01
[第2部]
https://club.panasonic.jp/enquete/crmpc/start?linkId=lgt191116rec02
▼場所
LUMIX GINZA TOKYO 1F
https://lumix-ginza.jp/seminar/3
アクセス:東京都中央区銀座5丁目1-8 銀座MSビル1階・2階
東京メトロ「銀座駅」より徒歩3分
JR「有楽町駅」「新橋駅」より徒歩5分
開館時間:11:00-19:00
休館日:月曜日
LUMIX GINZA TOKYOとは、
最新機種「LUMIX Sシリーズ」をはじめとする
カメラ製品を体感できるほか、写真や映像でLUMIXの世界観を
感じられる密度の高い空間です。
▼登壇
写真家 田川 梨絵 氏
1999年より自身の混沌とした内面を表現する事を作品のテーマとし、一人の少女を撮り続けた作品を発表。
「ムキダシノココロ」(2004)、「過呼吸」(2005)、「アイシテル」(2006)。「ムキダシノココロ」にて第6回富士フォトサロン新人賞/奨励賞を受賞。2009年より視点を都市にも向け、田川の持つ死生観をその都市に映し出す。2013年グランフロント大阪 LUMIX Salonにて「湿度の定着」を発表。また、講演・雑誌掲載を行うなど活動は多岐にわたる。
写真芸術文化を広める事を目的に、2013年写真学校『Recon』を立ち上げる。 『Recon』主宰。大阪芸術大学写真学科講師。
クリエイティブディレクター 大貝 篤史 氏
大阪府生まれ、横浜育ち。東京学芸大学を卒業後、数々の出版社で編集業務を行うかたわら、誌面写真の撮影も行う。2011年からスナップシーンでのポートレート作品を撮りはじめる。
17年に朝日新聞出版を退社後、フリーディレクターとして活躍しながら、作品づくりも鋭意実施。現在は写真誌「アサヒカメラ」のディレクターとして業務を行っている。15年には個展「安倍萌生写真展」、17年、18年、19年と「育ち盛りの写真家写真展」に参加。それ以外にもポートレート写真展「HUMAN COMPLEX」を実施。http://35mm50mm.com
▼ギャラリー『私の手の中に花を摘む』について
開催日:2019年11月15日(金)~11月27日(水)
会場:LUMIX GINZA TOKYO 2F
開場時間:11:00~19:00 / 月曜日は休館(最終日は15:00まで)
※詳細はこちら https://lumix-ginza.jp/gallery/
▼LUMIX Webサイト
https://panasonic.jp/dc/