「番組見逃し」「録画失敗」に加えチャンネル権争いならぬ「録画権争い」も!忙しい女性のテレビ視聴お悩み調査

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2020年08月27日

~全自動ディーガとプライベートビエラで時間も場所も選ばない時代に~

 パナソニック株式会社(以下「パナソニック」)は、全国の20代~50代の女性600名を対象に「テレビ視聴に関する意識調査」を実施いたしました。
 さらに、調査結果から明らかになったおうち時間のお困りごとを解決すべく、8月27日(木)にオンラインセミナー『今どきのテレビ視聴術~見逃さない 女(ひと)へ~』を開催し、はたらく女性の生の声も伺いながら、自分時間充実のためのヒントをご紹介いたしました。本リリースでは、調査結果とイベントの内容を併せてご紹介いたします。
 尚、当日のイベントの様子は、パナソニック公式YouTubeチャンネルにて公開中です。

[表]


1. 黒モノ家電に苦手意識がある女性が約8割。でも家庭で1番使っているのも女性!

 黒モノ家電とは、テレビ、レコーダー、カメラなど娯楽に関する家庭用電気機器のことですが、『黒モノ家電に対してどのようなイメージを持っていますか?』という問いに対して、「普段の生活に欠かせない」が、82.5%ともっとも多く、ついで「機能が多く、できることが多い」が80.7%、「機能を使いきれていない気がする」が78.5%と続きました。
 また、『家庭で最も黒モノ家電を使用する人は誰か』という設問では、テレビでは「あなた自身」が79.8%、レコーダーは73.7%と、家庭で最も黒モノ家電と接する機会は女性が一番多いことも分かります。その一方で「機能を使いこなせていないと感じることがある」という人はテレビは70.6%、レコーダーでは79.0%という結果でした。多くの女性が黒モノ家電に対して多機能で普段の生活に欠かせないと感じる一方、苦手意識を持つ方も多いことが明らかになりました。
 さらに、『家庭での家電購入決定権』に関する設問では、「あなた自身(48.2%)」「夫/パートナー(34.5%)」「あなた自身の両親(16.2%)」の3回答が大半を占め、パートナーに任せている方も多いようです。







2. 自粛期間にテレビ視聴が増えた人は半数以上。「チャンネル/録画権争い」「番組見逃し」「録画失敗」・・・ テレビ視聴に関するお悩みごとも明らかに!





 新型コロナウイルスによる『在宅期間中のテレビ視聴』に関する設問では、在宅時間が増加したことで、テレビの視聴時間が「増えた」と回答した方が55.5%と、半数以上の方がテレビ視聴が増えていることが明らかになりました。テレビの視聴時間が増えた方を対象とした『1日あたりテレビの視聴時間はどのくらい増えましたか』の設問では「視聴時間が1時間以上増加した」と回答した人の合計は85.3%となり、なかでも「視聴時間が3時間以上増加した」と回答した方の合計は30%に上りました。

 また、今回の調査ではテレビ視聴に関するお困りごとも明らかになっています。4人にひとりが家庭でチャンネル権争いがあると回答しています。チャンネル権は多い順に「あなた自身(56.0%)」「夫/パートナー(19.2%)」「あなた自身の両親(12.5%)」と、自分自身がもっている方が過半数でした。しかし、テレビ視聴に関する悩みに対する設問では「子ども優先で大人は我慢している」というコメントが複数みられます。チャンネル権は自分でも、結局はこどものために番組を選ぶ方も多いのかもしれません。
 そのほかのお悩みとして、テレビ番組の見逃しにより悔しい思いをしたことがある人は75.2%とほとんどの人が経験しており、見逃したあとの対処方としては「諦める」が48.6%、次いで「見逃し配信」を活用する人が44.1%と、2極化していることが分かりました。“見逃し配信も見逃す“という方がいるのかもしれません。



 見たい番組を見逃さないようにするための必須作業である録画に関しても調査からお悩みごとが明らかになっています。まず、録画の頻度は「ほぼ毎日」が37.5%で一番多い一方、録画を失敗したことがある人が53.2%と過半数を占めています。録画の失敗理由としては、62.9%が「家事や仕事に追われていて録画を忘れていた」と回答したほか、28.1%が「家族の録画とかぶってしまい録画できなかった」と回答しており、チャンネル権だけではなく録画権争いも勃発していることが明らかになりました。家族の在宅時間増加に伴い、自分時間を充実させるために工夫が必要になってきているようです。



 このほかにも、今回の調査からテレビ視聴に関して様々なお悩みごとが明らかになりました。テレビの視聴に対する悩みに関してあてはまるものを選択する設問では、見たい番組があっても放送時間に間に合わなかったり、仕事や家事に追われて見られない、視聴場所が限られているなど、忙しい日々の限られた時間のなかで自分のための時間をうまく確保できないことに関して悩みを抱える方も多いようです。
 自由回答では、子ども優先で自分の見たい番組が見られない「子ども」関連のお悩みや、見たい番組の「見逃し」、録画忘れや、どの録画を優先するかといった「録画」関連のお悩みごとが多く見受けられました。









『全自動ディーガ』ならぜんぶ自動録画してくれるから、もう見逃さない



<セミナーでご紹介した機種>
全自動ディーガ DMR-4X1000
https://panasonic.jp/diga/products/4x1000.html
指定したチャンネルの番組を自動で全て録画してくれるチャンネル録画に対応し、ハイビジョン放送なら最大8チャンネルを28日間、自動で録画してくれるので、もう気になる番組を見逃しません。さらにドラマ・アニメなら、最大90日間、自動消去されないようにおとりおきできます。

3. 家事をしながら水回りでの視聴や、移動時間・隙間時間を活用したい人が多数!
 テレビの視聴環境に関する調査では、『家の中でテレビを見たい場所』に関する設問で、リビングや自分の部屋、ベッドルームの他、お風呂が7.5%、キッチンが6.3%など、水回りでの視聴を望む声も一定数見られました。「どんな時にテレビを見たいと思いますか」という設問では、「家でくつろいでいる時」が約80%という回答がある一方で「家事をしているとき」が19.8%、「通勤・通学」や「会社や学校の空き時間」、「外出先での空き時間」「運動・トレーニング中」など、“ながら視聴”や隙間時間を活用した視聴を望む声も多くあがりました。



『プライベートビエラ』で、いつでもどこでもテレビを楽しむ



<セミナーでご紹介した機種>
プライベートビエラ UN-15TD10
https://panasonic.jp/privateviera/products/15td10.html
おうちの中で持ち運びができ、好きな時に好きな場所でテレビ番組や録画した番組、ネット動画を楽しむことができます。防水機能がついているため、家事をしながらキッチンでも、湯船でリラックスしながらでも視聴可能です。

『どこでもディーガ』で隙間時間も有効活用




スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」
https://panasonic.jp/diga/apps.html
ディーガに録画した番組や放送中の番組をスマホで視聴することができます。このほかにも、外出先からの録画予約をすることも可能です。通勤・通学といった移動時間や、外出中の隙間時間も有効活用できます。

オンラインセミナー『今どきのテレビ視聴術 ~見逃さない女(ひと)へ~』イベントレポート
 パナソニック株式会社は、おうち時間の増加に伴い増えているテレビ視聴時間をより充実させるためのヒントをご紹介する、オンラインセミナー「今どきのテレビ視聴術 ~見逃さない女(ひと)へ~」を、8月27日
(木)に開催いたしました。
 今回の調査から明らかになったテレビ視聴に関するお困りごとを解決するためのヒントを、はたらく女性/ママ代表としてインスタグラマー2名にもお話を伺いながら、当社黒モノ商品担当が最新家電の実演を交えながら解説しております。
 当日のイベントの様子はYouTubeにて公開中ですので、ぜひご覧ください。

▼【動画】トークテーマ1『黒モノ家電』についての意識調査
https://youtu.be/XyJSvkJD6BQ

▼【動画】トークテーマ2『テレビを見る/録る環境』についての意識調査と全自動ディーガのご紹介
https://youtu.be/M5pWOHmL4bE

▼【動画】トークテーマ3「テレビを見たい場所』についての意識調査とどこでもディーガ・プライベートビエラのご紹介
https://youtu.be/r1ql9Ed2mr4


ゲストコメント
原田沙奈子さん @sanakoharada
https://www.instagram.com/sanakoharada/
Instagramフォロワー:53,000人
ママ/ブランドディレクターお子様:女の子1人(5歳)
全自動ディーガは現在も自宅で使用しており、とても満足しています。どこでもディーガやプライベートビエラのように、限られたシチュエーションではなく、フレキシブルな環境で視聴できるのが魅力的でした。

むらたさきさん @muratasaki
https://www.instagram.com/muratasaki/
Instagramフォロワー:47,000人
ママ/イラストレーター
お子様:男の子3人(7歳、4歳、0歳)
まずは、とにかくプライベートビエラですね。それと、とても気になったのが、全自動ディーガです。子供がだらだらとテレビを見てしまうのが嫌で改善できればと思っていたので、一旦全自動ディーガで録画して、本当に見たい番組を子供たちに選ばせて視聴時間も管理できるのが良いと思いました。

調査概要
■サンプル数: 計600名 ■調査対象: 20代~50代の女性
■調査期間: 2020年7月28日~29日 ■調査方法: インターネットリサーチ
※調査結果をご使用の際は、「※パナソニック調べ」と明記ください。

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