購入の決め手になるポイントは、高音質や複数ツールとのスムーズな切り替え!?
パナソニック株式会社は、新生活シーズンを前にイヤホンの使用実態に関する調査を実施しました。
学生、社会人問わず、オンラインでの講義や会議などイヤホンを使用する機会が増えており、音楽鑑賞以外にもスマホやタブレットでの動画鑑賞など、イヤホンが必要とされるライフスタイルも広がっています。多様化する利用シーンや、所持しているイヤホンのタイプなどを調査し、その実態が明らかになりました。
◆◇◆調査トピックス◆◇◆
■イヤホンは、2個以上の複数所有が61.3%となり多数派に。
■接続タイプ、所有数が多いのは有線タイプ。一方でメイン使いしているのは、ワイヤレスタイプが主流!20代社会人では約8割も
■イヤホンの平均使用年数は、1年以上3年未満が約6割。
■有線タイプは「コードがわずらわしいが接続が安定し比較的安価」なイメージ。一方無線タイプは「比較的高価ながらも、かっこよく、高品質」なイメージ。
■イヤホン使用シーンは、移動時が最多。次いでYouTubeやSNSの動画鑑賞、音楽鑑賞の順に。
■家でイヤホンを使用する理由について、SNSや音楽鑑賞でも、一人の世界に没頭したい意向。
■過半数は、音質にこだわりがあることも判明。
■イヤホンに不満を感じるポイントは、「音が途切れる」「複数ツールの切り替えが手間」。
[調査概要]
・エリア:首都圏(一都三県)
・調査対象:学生(18歳以上/200人)、社会人(20~29歳/200人、30~39歳/200人) 計600人
・調査期間:2024年1月
・調査方法:インターネット調査
・調査会社:楽天インサイト株式会社
・回答数:600
《イヤホンは、2個以上の複数所有が61.3%となり多数派に。》
まずは、「イヤホン(有線・無線問わず)をいくつ持っているか」を調査しました。その結果、「2個」の回答数が38.8%と最も高く、「3個」「4個以上」の回答と合わせると、61.3%と過半数超えとなりました。2個以上の複数所有している人が多数派となっている現状が分かります。
《接続タイプ、所有数が多いのは有線タイプ。一方でメイン使いしているのは、ワイヤレスタイプが主流!20代社会人では約8割も》
続いて、「所有しているイヤホンのタイプ」を接続方法について聞いたところ、「有線タイプ」(58.7%)、「無線/完全独立型」(51.7%)、「無線/左右一体型」(42.5%)の順になりました。
さらに、「使用頻度が最も高いのはどのタイプか」を聞いた質問では、「無線/完全独立型」(45.2%)が半数に迫り、「無線/左右一体型」(28.3%)と合わせると、7割以上となりました。前問と合わせてみると、スマートフォン購入時などに有線型イヤホンが付属品としてついてくることもあり、所有しているものは有線タイプが多いものの、普段使用しているのはワイヤレスタイプが主流となっている様子がうかがえます。
20代社会人の回答は、「無線/完全独立型」(52.5%)と過半数となり、「無線/左右一体型」(28.0%)を合わせると約8割もの人がワイヤレスタイプをメインに使用していることが分かりました。
《イヤホンの平均使用年数は、1年以上3年未満が約6割。》
「これまで使用してきたイヤホンの平均使用年数」を聞いたところ、「1年以上3年未満」の回答が合わせて57.5%となりました。比較的長く使用している様子がうかがえ、ファッションアイテムのように短サイクルで買い替えるのではなく、壊れたり不具合が起きるまで使用していることが推察される結果となりました。
《有線タイプは「コードがわずらわしいが接続が安定し比較的安価」なイメージ。対して、無線タイプは「比較的高価ながら、かっこいい」イメージ。》
続いて、有線タイプと無線タイプのイヤホンについて、それぞれのイメージを調査しました。
「有線タイプイヤホンについて感じること」で最も多かった回答は、「コードがわずらわしい」(45.3%)となり、次いで「接続が安定している」(31.3%)、「比較的安価」(29.2%)、となり、有線であることのデメリットを感じながらも、安定性や価格面で選ばれていると考えられます。「無線タイプについて感じること」については、「比較的高価」(35.2%)という回答が高ポイントとなりながらも、「かっこいい」(20.8%)、「高品質」(17.7%)と有線タイプではポイントの低かった項目で、高ポイントとなっています。
《イヤホン使用シーンは、移動時が最多。次いでYouTubeやSNSの動画鑑賞、音楽鑑賞の順に。》
「イヤホンを使用するシーン」について聞いた問いでは、「通勤・通学を含む移動時」(72.7%)が最多になりました。次いで「動画鑑賞(YouTube/SNS)」(47.5%)、「音楽鑑賞」(46.2%)と約半数に迫る高ポイントとなりました。YouTubeやSNSによる動画鑑賞、音楽鑑賞が、日常生活に浸透していることがうかがえます。
《家でイヤホンを使用する理由について、SNSや音楽鑑賞でも、一人の世界に没頭したい意向。》
さらに「家で使用する際の理由」を聞くと、「一人の世界に没頭したい」(69.5%)が最多になりました。
次いで約半数が「周囲の音を遮断したい」(47.5%)、3割程が「家族の邪魔をしたくない」(30.1%)と答えました。前問と合わせ、YouTubeやSNS鑑賞や音楽鑑賞など趣味や余暇を過ごすのに、“一人の世界に没頭したい”意向が強いことがわかりました。
《過半数は、音質にこだわりがあることも判明。》
「使用するイヤホンの音質にこだわりがあるか」を聞いた質問では、「とてもある/少しある」との回答が51.8%と答えており、過半数は音質に対してこだわりを持っていることが分かりました。
《イヤホンに不満を感じるポイントは、「音が途切れる」「複数ツールの切り替えが手間」》
「イヤホンを使用する際に感じる不満点」について調査したところ、「音が途切れる」(35.5%)、「複数ツールの切り替えが手間」(28.5%)が高ポイントとなりました。安定的な接続で高音質を保ち、複数ツールを使い分けることができるイヤホンを選択することで、ストレスなく今のライフスタイルに合った使用は可能になるのではないかと考えられます。
◆◇◆新生活シーズン到来!オンライン会議や通勤通学、趣味や余暇にもワイヤレスイヤホンはマストアイテムに!◆◇◆
調査結果からも、ワイヤレスイヤホンは、ライフスタイルに浸透しオン・オフ問わず日常生活に欠かせないアイテムの一つになっていることがうかがえます。新生活が始まる前に、最新のワイヤレスイヤホンを準備し、ストレスフリーで快適な環境を整えてみてはいかがでしょうか。新入学・新社会人のプレゼントにもおすすめです。
◆◆完全ワイヤレスイヤホン Technics EAH-AZ40M2◆◆
■おすすめポイント
ーオンもオフも、ファッションとの相性抜群な3色展開。
ー趣味の動画・音楽鑑賞も、仕事や講義時にも、高音質で集中しやすい。
ー移動時のスマートフォン、オンライン会議のパソコン、動画鑑賞のタブレットなど、日常生活で活躍する3台マルチポイント接続機能。
ー長く装着していても疲れにくい、人間工学に基づいた独自のデザインで外れにくく耳にフィット。
【コンパクトながらも、趣味の音楽や動画に没頭できる機能性】
外部音が気にならないノイズキャンセリング機能や、高音質を楽しめるハイレゾ対応で音楽や動画鑑賞にも最適。小さくて軽いコンパクトなサイズ感ながらも、周囲のノイズを抑える「アクティブノイズキャンセリング」で音に没入できます。アプリを使用して自分好みの音質やタッチセンサーに調整も可能です。
【オンもオフも、どんなシーンもスムーズに活躍する「3台マルチポイント接続」対応】
オンライン会議や、電話、音楽鑑賞など、イヤホンを使用するシーンは多様化しています。そんな時でも、テクニクスならではの3台マルチポイント接続により、3台までの機器をスムーズに切り替えることができます。
【品名】完全ワイヤレスイヤホン
【品番】EAH-AZ40M2
【色】-N(ローズゴールド)、-K(ブラック)、-S(シルバー)
商品について詳しくはこちら https://jp.technics.com/products/tws/az40m2/
さらに、上質な高音質を楽しめるモデルも。
【品番】EAH-AZ80 / EAH-AZ60M2
【色】-S(シルバー)、-K(ブラック)/ -K(ブラック)、-S(シルバー)
各機種の詳細はこちら
【EAH-AZ80】 https://jp.technics.com/products/tws/az80/
【EAH-AZ60M2】 https://jp.technics.com/products/tws/az60m2/