パナソニック株式会社は、20代~50代の男女800名を対象に、秋のテレビ視聴に関する意識調査を行いました。10月は新しいドラマが始まり番組改編で特番が増える時期。見たい番組が多く楽しみにしている方が多い一方で、秋の改編期においても悩みそうなテレビ視聴に関する困りごとが明らかになりました。
◇調査トピックス
■この秋に始まる新ドラマを9割の人が「見たい」と回答。
■テレビ視聴や録画に関する悔しい経験1位は「見たい番組があったことに放送後気付いた」で半数の人が経験。
次いで「録画を失敗して見たい番組が見られなかった」、「見たい番組が重なってしまい見るのを諦めた」。
■見たい番組の探し方は5割以上の人が「番組表」「テレビCM」からと回答。
年代で見ると20~30代は「テレビCM」、40~50代は「番組表」からが最多。
■録画予約をする際の困りごと1位は「予約したい番組を見つけるのに時間がかかってしまった」、次いで
「見たい番組の放送日が分からなくて手間取ってしまった」、「レコーダーの容量に空きがなく、録画できなかった」。
■録画した番組は「1週間以内」に視聴する人が7割で圧倒的。
一方で「1か月より後」に視聴する人や「全話終了してから」視聴する人など、一気見ユーザー層も存在。
■テレビ番組を移動先や移動中など外で見たいと思ったことがある人は6割。
特に20代は7割が見たいと回答し、動画同様テレビ番組も移動中に見たいというニーズが高い傾向に。
■半数の人が動画と同様に録画したテレビ番組も内容に応じて速度を変えて視聴したい。
さらに、20代は6割が速度を変えて視聴したいと回答。
■9割の人が「テレビ」でテレビ番組を視聴する一方、20代では4割が「スマホ」でテレビ番組を視聴している。
[調査概要]
・エリア:全国
・調査対象:20代~50代 男女 計800人
・調査期間:2024年9月17日~9月18日
・調査方法:インターネット調査
・調査会社:楽天インサイト株式会社
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
《この秋に始まる新ドラマを9割の人が「見たい」と回答。》
まず、「この秋に始まる新ドラマを見たいと思いますか?」と聞いたところ「見たい」が90.3%となり、ほとんどの人が秋の新ドラマを見たいと思っていることが分かりました。特に30代女性は96.0%の方が「見たい」と回答し、秋のドラマを期待している人が多いことが伺えます。
《テレビ視聴や録画に関する悔しい経験1位は「見たい番組があったことに放送後気付いた」で半数の人が経験。
次いで「録画を失敗して見たい番組が見られなかった」、「見たい番組が重なってしまい見るのを諦めた」》
続いて「テレビ視聴や録画に関して悔しいと思った経験はどんなことですか?」と聞いたところ、55.8%の人が「見たい番組があったことに放送後気付いた」と回答。次いで、「録画を失敗して見たい番組が見られなかった」が41.9%、「見たい番組が重なってしまい見るのを諦めた」が31.1%という結果に。録画予約ミスや録画予約のし忘れ、情報収集不足により悔しい経験をした人が多いことが明らかになりました。
《見たい番組の探し方は5割以上の人が「番組表」「テレビCM」からと回答。
年代で見ると20~30代は「テレビCM」、40~50代は「番組表」からが最多。》
次に、「見たい番組はどのように探していますか?」と聞いたところ「番組表」が56.0%で1位となり、次いで「テレビCM」が50.5%と、半数以上の人が「番組表」や「テレビCM」から番組の情報を収集していることが分かりました。さらに、年代別でみると、20~30代は「テレビCM」、40~50代は「番組表」が最多という結果となりました。年代によって番組情報の収集方法に違いがあることがわかりました。
《録画予約をする際の困りごと1位は「予約したい番組を見つけるのに時間がかかってしまった」、次いで
「見たい番組の放送日が分からなくて手間取ってしまった」、「レコーダーの容量に空きがなく、録画できなかった」》
「録画予約をする際に困ったことは何ですか?」と聞いたところ、「予約したい番組を見つけるのに時間がかかってしまった」が40.8%、次いで「見たい番組の放送日が分からなくて手間取ってしまった」が38.6%、「レコーダーの容量に空きが無く、録画できなかった」が29.9%という結果となりました。事前に録画予約をする際、番組予約に手間がかかることに対し困っている人が多いことが明らかになりました。
《録画した番組は「1週間以内」に視聴する人が7割で圧倒的。
一方で「1か月より後」に視聴する人や「全話終了してから」視聴する人など、一気見ユーザー層も存在。》
「録画したドラマや番組は放送後、いつ頃視聴することが多いですか?」と聞いたところ、「一週間以内」と回答した人が70.3%で圧倒的に多い結果となり、録画を溜めずに視聴する人が比較的多い傾向にあることが分かりました。一方で、「1か月より後」が7.6%、「全話終了してから」が5.5%で1か月以上寝かしてから視聴する人が1割程度いることから、数日分の録画を溜めてから見たり、ドラマは最終話を迎えてから視聴するなど「一気見ユーザー」も存在することが明らかとなりました。
《テレビ番組を移動先や移動中など外で見たいと思ったことがある人は6割。
特に20代は7割が見たいと回答し、動画同様テレビ番組も移動中に見たいというニーズが高い傾向に。》
「テレビ番組(リアルタイム視聴/録画視聴)を移動先や移動中など外で見たいと思ったことがありますか?」と聞いたところ、60.4%の人が「ある」と回答。「ある」と回答した人を年代別で見ると、特に20代は73.0%で最も多い結果となり、動画視聴と同様に、テレビ番組も視聴場所を選ばないことへのニーズが高まっているようです。
《半数の人が動画と同様に録画したテレビ番組も内容に応じて速度を変えて視聴したい。
さらに、20代は6割が速度を変えて視聴したいと回答。》
「動画視聴と同様に、録画したテレビ番組も内容に応じて速度を変えて視聴したいですか?」と聞いたところ、54.5%の人が「したい」と回答。さらに、「したい」と回答した人の中で20代は61.9%、30代は55.4%、40代は51.9%という結果になりました。20~40代層は半数以上の人が、動画視聴と同様に録画したテレビ番組も視聴速度を調整して見たいという人が多いことが判明しました。タイパニーズが高まる中、動画を見慣れている20~40代は、テレビ視聴も自分のライフスタイルに合った視聴方法を求める傾向があるようです。
《9割の人が「テレビ」でテレビ番組を視聴する一方、20代では4割が「スマホ」でテレビ番組を視聴している。》
「普段テレビ番組はどのデバイスから見ることが多いですか?」と聞いたところ、91.5%が「テレビ」で視聴しているという結果が出たものの、20代では42.3%が「スマホ」でテレビ番組を視聴していると回答しました。50代で「スマホ」を選択した人は11.9%となり、20代は50代の約4倍の人が「スマホ」でテレビ番組を視聴していることが分かりました。
テレビ番組はテレビで見ることが当たり前だった時代から、世代によってはスマホでテレビ番組を楽しむがことも主流になりつつあるようです。
◇見たい番組が増えるこの秋におすすめ!見たい番組を絶対見逃さない『全自動ディーガ』
今回の調査の結果から、秋の改編期を前にテレビ視聴や録画に関する悔しい経験や困った経験がある人が多くいることが分かりました。「見たい番組があったことに放送後気付いた」や、「見たい番組が重なってしまって見るのを諦めた」など、テレビ視聴時の困りごとは多くの人が感じているようです。
そんなときに頼りになるのが「録画」機能ですが、今回の調査で「録画」に関しても多くの人が困った経験があるということが明らかになりました。「予約したい番組を見つけるのに時間がかかってしまった」や、「レコーダーの容量に空きがなく、録画できなかった」、「予約したつもりが予約できていなかった」など、録画に関しても苦労している人が多いようです。
見たい番組を見逃したくない、手間をかけずに録画予約をしたい、そんなテレビ視聴や録画に関するお悩みを一掃するのが「全自動ディーガ」です。
指定したチャンネルで放送された番組をまるごと録画※1することで見たい番組を見逃すことなく視聴ができたり、全自動録画された番組の視聴履歴から好みに合わせて番組をレコメンドし、見たい番組を簡単に見つけることができます。
さらに、「テレビ番組も動画のように出先で見たい」、「隙間時間に倍速で見たい」、など「動画のようにテレビ番組も視聴したい」というニーズが全自動ディーガなら叶います。
この秋の新ドラマや改編期の特番に期待をしている人は必見!秋のテレビ番組を余すことなく楽しむために、全自動ディーガのフル活用がおすすめです。
【秋の新ドラマや改編特別番組をもっと楽しめるパナソニックの全自動ディーガ】
■全自動ディーガ
<特長1:チャンネルごと録画することで見逃しなし!>
見たい番組があったことに放送後気付いても見逃すことなく見ることができるのは、ハイビジョン放送を最大10ch×約28日間※1自動で録画をする全自動ディーガだからこそ。番組をひとつひとつ録画予約する手間も不要なので、予約のし忘れを防ぐことはもちろん、録画予約時のストレスもありません。
※1 10チャンネルのうち、BS・110度CSデジタル放送は最大5チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。自動メンテナンス中は全自動録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。全自動録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去します。
<特長2:予約はもちろん、消去も自動で手間なし!>
残しておきたい番組は別途保存できるうえ、期間が過ぎた番組の消去(上書き)も自動で行います。ハードディスクの容量オーバーによる録画ミスもありません。
<特長3: 見たい番組が多すぎて見切れない!そんなときは動画のように視聴速度を調整して無駄なし>
見たい番組をたくさん録画したものの忙しくて見切れない…そんなお悩みを解決するのが「音声付き早見再生機能」機能です。ニュース番組を効率よくインプットしたい時には2.0倍速、ドラマやアニメをサクサク見たい時には1.6倍速や1.3倍速など、ジャンルに合わせて再生速度を3段階から選択が可能。さらに、スマホでも録画番組を最大2.0倍速で再生できるため、場所も選ぶことなくタイパ視聴で効率よく見たい番組を見ることができます。
<特長4:スマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば場所の指定もなし!>
ディーガのスマホアプリ「どこでもディーガ」※2を利用すれば、放送中の番組をスマホで視聴することも可能です。移動先や移動中、仕事の休憩中など、場所を選ぶことなく見たい番組にアクセスできます。
外出先で気になる番組が今夜放送されることを知ったとき、その場でスマホから録画予約ができるのはもちろん、自宅のディーガに録画した番組や放送中の番組視聴もスマホで視聴が可能※2※3。外出中や隙間時間でも番組を手軽に楽しめます。
※2 スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のダウンロードが必要です。iOS15.6以降、Android(TM) 8.0以降に対応。
※3 放送中番組/録画済み番組の宅外リモート視聴:スマートフォンやタブレット、パソコンと本機を宅内ネットワークに接続して視聴アプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。90日間、宅内ネットワークに接続して使用しなかった場合はペアリング期限の更新が必要です。放送制限により視聴できないチャンネルがあります。リモート視聴の動作制限について、詳しくは「通常録画中の動作制限」をご覧ください。
▼商品詳細
全自動ディーガ DMR-2X603
https://panasonic.jp/diga/2Kautorec.html