— 女優業の傍ら、送っている生活スタイルとは?

釣りや農業といった、いわゆるスローライフというのにハマっております。もともと食べることがすごく大好きで、まず菜園からのスタートだったんですけど、育ったら食べられる。釣ったら食べられる。もう基本、キャッチアンドイート。その形をモットーに趣味をしております。食がメインです。もともと行動派です。自分がやりたいって思ったら私はすぐ行動してみる。それに没頭する時間というのがすごく自分にとっては大事だと思うので、そういうことがきっとスローライフなのかなあ、と思っているんです。

— スローライフを楽しむ上で、カーライフが担う役割とは?

やっぱり趣味ですかね。畑や釣りに行くときは遠出になるのですが、窓の外を流れていく景色がすごく綺麗で、晴れたり曇ったり、気候がそのスピード感で見えるというのがすごく私は好きです。車あってのスローライフになってくるので、私にとってはなくてはならないものですね。
基本的に私は、車の中では割と無音で過ごすことが多いんです。自分一人の空間でもあるから、考えごとがすごくしやすい、落ち着ける空間になるんですね。だからそれが私はすごく好きかな。

— 車に求めるものは何ですか?

普段、実用性を一番に考えているので、デザインとかなんでもいいんです、乗れれば。大きい車より小さい方が駐車場はどこにでも 止められるし、細い道も結構どこでも行けちゃうので。小回りも利くし、だから私は比較的小さい車が好きですね。小さくて、燃費が良くて、故障しにくい。私とともにずっと過ごしてくれる車。

— カーバッテリーに求めるものは何ですか?

やっぱり安心感が欲しいですね。自分で運転してて、何か急にバッテリーが上がったら困るなあとか、ストレスなく乗れるというのが大前提になってきますね。なんかこう不安抱えて車には乗りたくないので。だからバッテリーってめちゃくちゃ大事だなと思います。

— 今後、どんな車に乗ってみたいですか?

蓄電できる車っていうのは何か困ったときに、蓄電のものプラス・エンジン、そういうのとかはいいのかなと思います。
私は基本、今乗ってる車が壊れない限りは買い換えないつもりです。大事に乗りたいですし。自分がトラブルに遭ってからバッテリーの大事さというのがわかったので、その辺りの点検はしっかりしつつ、長い間乗れればいいなと思ってます。

— 滝沢 沙織にとって車とは?

私にとって車は、最高のアイテムです。車があれば視野が広がる。世界が広がる。飛行機や電車って、ちょっと行かないといけない遠い存在だけど、車はやっぱり一番近くにいてくれる存在なので。いつでもどこでも自分が好きなところに連れてってくれるっていう、本当に最高のアイテムです。