補聴器の種類と特徴
充電式の耳かけ型
適応難聴度:軽度~重度
見せたくなる、見えないデザインの補聴器。
目立たない小型の補聴器なので、アクセサリーのようにおしゃれに装着できます。身体になじむやさしいフォルムで長時間の使用も気になりません。
ケースに置くだけの簡単充電で小さな電池の交換が不要。3時間の充電で約24時間の連続動作が可能です。
テレビアダプター(別売)を使えば、テレビとワイヤレスで直接つながり、よりクリアな音質でテレビを楽しめます。
充電式の耳あな型
適応難聴度:軽度~高度
スタイルにこだわった全く新しい形状の耳あな型の補聴器。
グリップ部分をつまむだけで耳への挿入方向がわかり、オーディオ用イヤホンのように簡単に装着できます。
充電式なので小さな電池の交換が不要。3時間の充電で約24時間の連続動作が可能。ケースから取り出すと自動で電源が入るので、スイッチ操作も不要です。
充電式のポケット型
適応難聴度:軽度~高度
おうちの「聞こえ」をこの1台で、まるごとサポート。
テレビや携帯電話、おうちの電話・ドアホン(J-DECT準拠)とつながり、よりクリアな音声で聞き取れます。
4時間の充電で約18時間の連続動作が可能。テレビも12時間連続試聴できます。
耳あな型
耳かけ型
イヤモールド
耳かけ型、耳かけ型(RIC)、ポケット型に使う、オーダーメイドの耳栓のことです。
一人ひとりの耳の型に合わせて作るので、既成の耳栓に比べてフィット感に優れます。補聴器の装着状態が安定するので、音漏れによる不快なピーピー音の発生を抑える効果も期待できます。