「カビの発生」「雑菌繁殖」などお部屋の衛生面に困っていても対策していない理由は「対策方法が分からない」が多数~ 毎年悩む梅雨時期のお困りごとには家電を活用 ~
もうすぐ梅雨の季節が始まります。ウェザーニュース予報センターの最新見解によると、2020年の梅雨入りは、沖縄から西日本、東海、関東甲信で平年より遅くなる予想。梅雨明けも例年よりは全国的に早くなる見込みですが、梅雨前線の活動活発化に伴う大雨や強い雨により、梅雨期間の降水量は平年並みという予測を立てています。
(参考:https://weathernews.jp/s/topics/202003/300075/ )
今年は短い梅雨の予報ですが、じめじめとした住空間について毎年悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。そこでパナソニック株式会社は、掃除や洗濯を自分で行う20~50代の共働き男女800名を対象に、梅雨時期の暮らしのお困りごとに関する意識・実態調査を実施しました。
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[調査概要]
・調査対象:「掃除」または「洗濯」を自身が行うと回答した20~50代の男女800名
・調査期間:2020年4月28日(火)~2020年4月30日(木)
・調査方法:インターネット調査
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■調査結果サマリー
URL:https://youtu.be/FIkEqljWLdA
梅雨時期に自宅の衛生環境が気になる人は8割超
梅雨時期、自宅の衛生環境が気になるかを質問したところ、「気になる」と回答した方が33.6%、「ある程度気になる」という方が49.1%で、8割超の人が自宅の衛生環境について気になっていることが分かりました。
梅雨時期の暮らしでは「洗濯物」関連、お部屋の「衛生面」などに困っている
梅雨時期の暮らしで困ることについて尋ねたところ、1位は「洗濯物が乾かないこと(58.1%)」次いで「部屋干しした洗濯物のニオイ(46.8%)」など洗濯物に関するお困りごとが多い結果となりました。また、多くはありませんが、「タオル類のニオイ・雑菌繁殖(37.0%)」「家の中のこもったニオイ(33.0%)」「洗濯機のカビ、洗濯槽についてくるカビ(19.3%)」など、梅雨時期の部屋の中に発生するカビや雑菌など「衛生面」に困っていることがうかがえます。
カビの発生が気になる場所TOP5は「水まわり」そして「お部屋の空気」に関係する場所
梅雨時期の暮らしのお困りごととして、「あらゆるところへのカビ発生」と挙げた人に対し、具体的にどの場所に発生するカビが気になるか質問したところ、7割超の「浴室(75.9%)」を始め、「エアコン、エアコンの中(52.6%)」「窓(49.1%)」「洗濯槽(47.4%)」「カーテン(44.8%)」が回答の上位5位を占めました。家の中でも特に「水まわり」や「お部屋の空間・空気」関連の場所に発生するカビが気になっていることが分かります。
困っていても「対策していない」人の理由は「対策方法が分からない」が多数
前述のお困りごとに対し何か対策を講じているか聞いたところ、ほとんどの項目で「対策していない」という回答の割合が多いことがわかりました。また対策していない理由としては、「対策方法が分からない」という回答が各お困りごとのトップにきており、「対策したいものの出来ていない」ということが明らかになりました。
毎年悩む梅雨時期の暮らしのお困りごとには家電を活用!
調査結果でも多かった洗濯物関連、そして衛生面でのお困りごとを解決するためにオススメの家電を紹介します。
■省スペースで効率的に衣類乾燥&気になる部屋干し臭を抑制「衣類乾燥除湿機」
品番:F-YHTX90
URL:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhtx90.html
<特長>
●新ハイブリッド構成により洗濯物の真下にも設置できる低背設計を実現し、省スペースで年中効率よく衣類乾燥できる
●「ナノイー X」搭載で部屋干し臭のもととなる菌を除菌し、部屋干し臭を抑制
●「部屋ケア」「衣類ケア」「寝具ケア」モード搭載で、衣類乾燥以外にも活用できる
■忘れがちな洗濯槽の洗浄タイミングを通知&簡単お手入れを実現「縦型洗濯乾燥機」
品番:NA-FW100K8
URL:https://panasonic.jp/wash/products/na_fw100k8.html
<特長>
●「槽洗浄」コースを使ったお手入れのタイミングを通知する「槽洗浄サイン」
●お手入れのしやすさと、糸くず捕集率をアップした「楽ポイフィルター(抗菌加工)」
●槽の中が気になるときにサッとすすげて安心「サッと槽すすぎ」コースを搭載
■エアコン内部のカビを抑えて清潔な空気で快適「ルームエアコン エオリア Xシリーズ」
品番:CS-X400D2
URL:https://panasonic.jp/aircon/20feature.html
<特長>
●当社史上最高濃度(※1※2)な「ナノイー X」をエアコン内部にたっぷり充満させる「新・内部クリーン」機能により油分を分解・低減(※3)
●進化した「エオリアAI」が、様々な情報を解析・学習し、快適な自動運転を実現
●猛暑でもパワフルな冷房運転を持続させる、50℃(※4)対応室外機
※1:国内家庭用エアコンにおいて。2019年9月25日時点。
※2:OHラジカル発生量CS-X409C2搭載「ナノイーX」:毎秒4兆8,000億個と、CS-X400D2搭載ナノイー X」:毎秒9兆6,000億個との比較。ESR法による測定。当社調べ。
※3:油付着低減効果:【試験方法】油成分をフィルター、熱交換器、風路の位置に設置、暖房および冷房時の内部クリーンに暴露したものと、暴露していないものとの残留物を抽出し、定量分析を実施。【試験結果】暖房時、冷房時とも、10%~41%の低減効果を確認。冷房時内部クリーンの時間80分で確認。
※4:当社測定基準による。CS-X400D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温50℃、25℃設定で冷房運転時、室温が25℃となり、連続運転動作することを確認。外気温とは室外機の吸い込み温度。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースの確保してください。
※本リリース全文のダウンロードはこちら(PDF:2.34MB)
https://prtimes.jp/a/?f=d24101-363-pdf-0.pdf