４．７ＧＢ　ＤＶＤ－ＲＡＭディスク LM-AF120 生産終了

商品特長

片面4.7GBの大容量を可能にした高密度記録で、120分の長時間デジタル録画を実現

DVD-RAMでは、大容量記録を可能にするため、ランドとグルーブ両方に記録する方式を採用。最短マーク長0.42μｍ、トラックピッチ0.615μｍの記録密度を実現。また、0.6mmの基板を2枚貼りあわせることにより、ディスクの反りを防ぐ信頼性の高いディスク構造を実現しています。

AV-PC両用途で約10万回の書き換えが可能

AV-PCともに約10万回以上の書き換えが可能な高耐久性を実現。
また、ディスク上に欠陥エリアを発見すると、その部分を自動的に飛ばして記録する高いデータ保護機能を装備しています。

当社の相変化技術が実現した最大22Mbps高速転送レート

DVD-RAMの記録方式には、当社が培ってきた相変化方式を採用。レーザー光の強度変化により同時にデータの記録と消去ができる1ビームダイレクトオーバーライトを可能にし、MPEG2画像記録に必要な最大転送レート11Mbpsの2倍の最大22Mbps高速転送レートで画像など大きなデータもスピーディーに記録・再生します。