DMC-FZ300

4K動画記録

高精細な映像美の世界を追求

フルハイビジョン映像の4倍のきめ細やかさで記録できる4K(3840×2160)動画撮影に対応※1
リアリティあふれる映像で、幅広いシーンにおいて、高精細で臨場感ある映像が撮影できます。
撮影した4K 動画は本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンテレビでも再生可能。テレビ出力時はフルハイビジョン画質ですが、通常のフルハイビジョン動画より、解像度が高く再現されるので、4K対応テレビでなくても4Kの映像美を楽しめます。

※1 「4K 30p」「4K 24p」で動画を連続で撮影できるのは、最大29分59秒までです(ファイルサイズが4GBを超える場合は、一時中断することなく動画撮影を続けることができますが、動画ファイルは分かれて再生されます)。100Mbps以上の高ビットレートの動画撮影時はSDXC/SDHC メモリーカード UHS-I U3(UHS Speed Class 3)をご使用ください。
●動画撮影時、周囲の温度が高かったり連続で撮影を行った場合は、本機の保護のため、自動で撮影が停止する場合があります。

用途に合わせたファイルフォーマット

TVでの再生、PCによる編集

MP4形式

MP4形式では高精細な4K動画に加えて、パソコンでの再生や編集、メールへの添付、インターネットへのアップロードに適したモードも搭載しています。

■選択できるモード

※1 「4K 30p」「4K 24p」で動画を連続で撮影できるのは、最大29分59秒までです(ファイルサイズが4GBを超える場合は、一時中断することなく動画撮影を続けることができますが、動画ファイルは分かれて再生されます)。100Mbps以上の高ビットレートの動画撮影時はSDXC/SDHC メモリーカード UHS-I U3(UHS Speed Class 3)をご使用ください。
※2 「FHD/60p」「FHD/30p」「HD/30p」「VGA/30p」で動画を連続で撮影できるのは、最大29分59秒、または最大4GBまで撮影できます。
●動画撮影時、周囲の温度が高かったり連続で撮影を行った場合は、本機の保護のため、自動で撮影が停止する場合があります。

AVCHD形式

高い圧縮率での保存ができるAVCHD形式。高精細なフルハイビジョン画質をより小さなデータ量で記録でき、長時間の撮影が可能です。

■選択できるモード

※1 AVCHD Progressive。
●動画撮影時、周囲の温度が高かったり連続で撮影を行った場合は、本機の保護のため、自動で撮影が停止する場合があります。

UHSスピードクラス3(U3) 対応SDカード(UHS-I)

U3対応のSDカードなら30MB/秒(240Mbps)の最低書込速度を保証しているので、4K動画撮影をスムーズにできます。またUHS-I(ウルトラハイスピード)対応なので高速連写撮影やRAW画像記録がストレスなく撮影でき、かつSDカードに撮りためた写真や動画もPCへすばやく転送できます。

●SDXCロゴはSD-3C、LLCの商標です。
●UHSスピードクラス3(U3)対応カードは同U3対応機器でのご使用において安定した30MB/秒以上の転送速度を最低保証します。
●UHS-I対応カードをUHS-I非対応の機器で使用すると従来規格のインターフェースモードで動作します。

インターバル撮影 / コマ撮りアニメ

写真と動画を融合した多様な映像表現

設定した時間間隔で自動的に撮影するインターバル撮影機能により、流れていく雲や花が開花する様子など、時間を追った撮影が記録できます。撮影間隔は、1秒から99分59秒の間で、1秒刻みに任意に設定できます。また撮影後は専用のソフトを使わずに、本体内で動画として再生することができます。
さらに写真をつなぎ合わせてストップモーション動画を作成できる、コマ撮りアニメ機能も搭載。撮影した写真は、本体内でつなぎ合わせ1つの動画※1として保存されます。

※1 記録方式はMP4です。
●インターバル撮影時は付属のUSB接続ケーブル、別売のAVケーブル、別売のHDMIマイクロケーブルを接続しないでください。

●インターバル撮影動画イメージ

スナップムービーモード

スナップ感覚で撮る、撮りためた動画をストーリーに編集する

日常の何気ない時間をわずか数秒、動画で切りとる。あるいは旅行やパーティーといったたくさんの出会いを数秒ずつ記録する。気軽に撮れる、2秒、4秒、6秒、8秒の動画撮影は、写真とは違うスタイルで時間や思い出を残せます。
さらに、専用アプリ「Panasonic Image App」をインストールしたスマホに撮影した動画を送れば、順番を指定して結合し、ひとつの動画にすることができます※1。たとえば、街の風景や街の人を撮りためて場所ごとに時間軸で編集。アプリに内蔵されたBGMをつけられるので、一層、豊かな表現で出会ったひとときをカタチに残すことができます。

※1 GM1S/GM5で撮影されたスナップムービーとは結合できません。

●「Panasonic Image App」を使って結合された動画イメージ

ピント送り

たとえば背景から手前の人物にピントを移動させるなど、ピント移動撮影を行うことで主役が変化する動画を撮影可能。フォーカスポイントを変化させることでストーリーが感じられ、まるで映画のような映像表現をつくることができ、新しい動画撮影の楽しみ方を得られます。

フェード

動画の始まりやシーンの切り替わり時に、徐々に映像や音声が現れるフェードインや、徐々に消えていくフェードアウトの効果を加えることが可能。たとえば、白画面からフェードインすれば、思い出が映像となって浮かび上がってくるような演出に。あるいは、黒画面にフェードアウトすれば、余韻を持たせて感動を強く印象付けるような演出も可能になります。

フェードのパターン
・[白IN]/[白OUT]: 白画面でフェードイン、フェードアウトします
・[黒IN]/[黒OUT]: 黒画面でフェードイン、フェードアウトします
・[カラーIN]/[カラーOUT]: 白黒画面からカラーへフェードイン、カラーから白黒画面へフェードアウトします

●[カラーIN]/[カラーOUT]は音声には働きません。

HDハイスピード動画

美しいスローモーション映像が撮れる

ハイビジョン画質で120fpsの高速撮影を行うことにより、スローモーション動画を撮影できます。
スポーツ観戦やバードウォッチング時に素早く動く被写体をスローモーションで捉え、肉眼では追えない高速の世界を楽しめます。さらに、VGA画質(640×480)なら、240fpsの記録が可能です。

●fpsとは、1秒あたりに処理されるコマ数の単位。
●画質はMP4の1280×720(HD)と640×480(VGA)を選択できます。
●音声は記録されません。
●動画を連続で撮影できるのは、最大で7分29秒またはファイルサイズ4GBまでです。(再生時間に換算して29分56秒までの動画を記録できます)
●ピント、ズーム、露出、ホワイトバランスは撮影開始時に固定されます。
●蛍光灯下でちらつきや横しまが出る場合があります。

●HDハイスピード動画撮影イメージ

クリエイティブ動画モード

マニュアル露出制御(P/A/S/M モード)で、こだわり動画撮影

クリエイティブ動画モードに設定すれば、動画撮影時の絞りやシャッタースピードを任意に設定できます。 写真撮影時の露出モードと同じ、プログラムAE、絞り優先、シャッター速度優先、マニュアル露出の4つの動画モードから選択可能。撮影意図を忠実に反映したこだわりの動画を撮影できます。

撮影をアシストする多様な機能

撮影対象、撮影シーンの幅が広がる

動画撮影をサポートするさまざまなAF機能

顔認識AFや、動いている被写体を自動的に追尾する追尾AFを使って、写真撮影と同様に動画を撮影できます。さまざまなAF機能が快適に動画撮影をサポートします。

MFアシスト

MF撮影時に、選択した部分をシームレスに拡大表示できます。まずPinP(Picture in Picture) で全体の構図を確認しながらピントを合わせる位置を決め、次に全画面の拡大表示でより細かなピント合わせを行うといった、作品づくりに役立つ使い方が可能です。

ピーキング

MF時およびAF+MFのMF時に、ピントのピーク位置が色つきで表示されるピーキング機能を搭載。被写体のどの部分にピントが合っているのかひと目で確認でき、細かなピント合わせが求められるマクロ撮影などで活躍します。
ピーキング表示は、新たに2種類の色を追加した5種類の色から選択でき、検出レベル別に色を変えることで分かりやすい表示を実現しています。ファンクションボタンに割り付ければ、ライブビューで被写体を確認しながらピーキングレベルを途中で切り換えることができるなど、使いやすさも追求しています。

●画像は効果を説明するためのイメージです。

ゼブラパターン表示

撮影待機中または撮影中に、白とびが起こりそうな被写体に斜線(ゼブラパターン)を表示。よりスムーズに適正露出を確認できます。

■パターン1

■パターン2

●画像は効果を説明するためのイメージです。

センターマーカー

画面の中央に、動画撮影時の目印となる十字のセンターマーカーを表示。被写体を画面の中心にとらえてズーム操作するときなどに便利です。

動画フォトスタイル

フォトスタイル機能を使えば、動画撮影時も好みに応じた色味や調整が可能です。選べる効果は、鮮やかな色味やモノクロなど写真撮影時にも使用可能な7種と、動画専用のシネライクDとシネライクVを加えた全9種類(カスタム含む)。すべての効果で、コントラスト・シャープネス・彩度・ノイズリダクションを調整可能。モニターで効果を確認しながら、自分らしい動画表現を楽しめます。

シネライクガンマ設定

クリエイティブ動画モード時には「シネライク D」と「シネライク V」のガンマ設定モードを選択できます。「シネライク D」では、映画感覚の映像に仕上げるガンマ補正が働き、ダイナミックレンジを優先。編集時での処理に適しています。「シネライク V」では、コントラスト重視のガンマ補正が働きます。

5軸ハイブリッド手ブレ補正

動画撮影時におこりやすい手ブレをしっかり補正する、パナソニック独自の5軸ハイブリッド手ブレ補正を搭載。
レンズで補正する光学式と、センサーで補正する電子式のハイブリッドシステムを採用したことにより、回転方向、左右方向、上下方向、縦回転、水平回転の5つのブレを高精度に補正します。

●全ての環境下での効果を保証するものではありません。
●[画質設定]が[4K/100M/30p]、[4K/100M/24p]または[VGA/4M/30p]での動画撮影時、またハイスピード動画撮影時、5軸ハイブリッド手ブレ補正は使えません。

動画傾き補正

動画撮影時にカメラの傾きを検出すると、自動的に「動画傾き補正」が作動し、撮影される動画が傾かないよう、水平に補正します。

●歩きながら撮影したり、カメラの傾きが大きい場合、動画を水平に補正できないことがあります。
●[動画傾き補正]が[ON]のときは、動画撮影開始時に撮影範囲が少し狭くなります。
●[VGA]での動画撮影時、動画傾き補正は使用できません。
●動画撮影中に撮影した写真は、水平に補正されません。

アクティブモード

動画撮影時の大きな手ブレを感知し補正する、「アクティブモード」が自動的に働きます。
手ブレ補正レンズの動作範囲を拡大し、ブレを軽減します。

●W端時に、より強い補正効果が得られます。
●全ての環境下での効果を保証するものではありません。

動画撮影中静止画保存

動画撮影中にシャッターボタンを押すだけで、動画撮影を継続しながら設定した記録画素数、クオリティで高精細写真を同時に撮影することができ、決定的瞬間を写真でも動画でも残すことができます。

●動画優先モードでは、記録画素数[S](2M)で写真を記録します。通常の写真の[S](2M)とは画質が異なる場合があります。(最大30枚まで)
●写真優先モードでは、設定した記録画素数、クオリティで写真を記録します。(最大4枚まで)
●動画撮影中に写真を記録すると、一時的に写真撮影用のオートフォーカス機能が働き、ピントを合わせる動作が記録される場合があります。
●写真のアスペクト比は16:9になります。ただし写真優先モードでは、クオリティを[RAW]に設定するとアスペクト比は4:3になります。
●次の場合、写真を記録できません。
・[記録方式]を[MP4]、[画質設定]を[4K/100M/30p]、[4K/100M/24p]または[VGA/4M/30p]に設定時
・[記録方式]を[AVCHD]、[画質設定]を[FHD/24M/24p]に設定時(写真優先モード設定時のみ)
・ドライブモードを4Kフォトに設定時(写真優先モード設定時のみ)
・[スナップムービー]を[ON]に設定時

ステレオマイク

臨場感あふれるステレオ音声で記録できる

ドルビーデジタル※1のクリアな音質で、臨場感あふれるステレオ音声を録音できます。
また、Φ3.5mmのマイク端子を搭載しているので、ステレオガンマイクロホン DMW-MS2(別売)との接続で、よりよい音質で録音できます。

※1 AVCHD動画撮影時に働きます。MP4動画撮影時は、AAC-LC形式で録音します。
●Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
●静かな場所などで撮影した場合、本体の駆動音が録音される場合があります。

風音キャンセラー

本体内蔵マイクに集音される風雑音を自動的に除去。屋外など、風のある場所での撮影時も、ノイズを抑え、被写体の声や音をクリアに記録します。

ズームノイズキャンセル機能

動画撮影中にズームすると、ズームレンズから振動ノイズが発生し、マイクに録音されてしまいます。FZ300は、ズーム時に発生するノイズを検知し低減する「ズームノイズキャンセル機能」を搭載。ノイズだけを低減するのでよりクリアな音声を録音できます。

別売ステレオガンマイクロホン(DMW-MS2)

ステレオガンマイクロホンDMW-MS2(別売)を装着することで、高音質で臨場感のある音声を録音可能。
また専用マイク設定により、広範囲の音の記録に適した 「ステレオ」と、周囲の雑音を拾いにくくし、狭い範囲の音を 集音できる「ガン」を、撮影環境に合わせて、切り換えられます。

DMW-MS2装着例

サイレント機能

タッチ操作で、操作音を抑えた動画撮影ができる

動画記録中に、ボタン操作の微細な音も抑えてカメラ操作を行いたいときは、静音操作をONにすることで、ズームや絞り値、シャッター速度、露出補正、ISO感度、マイクレベルをタッチ操作だけで調節できるようになるので、操作音が記録されず必要な音だけが録音されます。

かんたんにこだわりの映像表現

フィルター効果やシーンからえらべる

動画クリエイティブコントロール

動画撮影時、「クリエイティブコントロール」を選択すれば動画ボタンを押すだけで好みに合わせたフィルター効果を加えることができます。
選べる効果は13種類。かわいらしい色表現の「ポップ」や、なつかしい風合いに写す「レトロ」など、モニターで効果を確認しながら、自分らしい雰囲気を加えた動画が楽しめます。

●「ジオラマ」で動画撮影すると、動画は約1/10の時間で記録されます(10分間撮影した場合、動画記録時間は約1分になります)。
●「ジオラマ」で動画撮影すると音声は記録されません。
●「ラフモノクローム」「シルキーモノクローム」「ソフトフォーカス」「クロスフィルター」「サンシャイン」では、動画撮影はできません。

動画シーンガイド

室内などの暗い場所や夕焼けの撮影など、難しいシーンも露出や色調など、自動で最適な設定になりカメラまかせでキレイに動画を残せます。

●「水面をキラキラ撮る」「イルミネーションをキラキラ撮る」「花をふんわり撮る」「パノラマで撮る」では動画撮影はできません。

動画おまかせiA

「おまかせiA」に設定すればカメラを向けるだけで最適な設定で動画撮影ができます。
おまかせiAモードで写真を撮影中に動画ボタンを押せば、ムービーもおまかせiAモードで撮影スタート。明るさや色調が、自動で最適な設定になります。

本体編集機能

専用の編集ソフトを使わずに、その場ですぐに動画をカット編集できる

専用の編集ソフトを使わずに不要なシーンの分割編集&削除ができる編集機能を搭載。
撮ったその場で不要なシーンを削除してSDカード容量を有効に使うことができるので、とても便利です。

4K対応ビエラで再生

迫力の大画面で4K動画を鑑賞できる

FZ300で撮影した4K動画を4K対応ビエラで再生することが可能。高精細・高画質な4K映像を迫力ある大画面で楽しめます。
ビエラでの再生は、HDMIマイクロケーブルで接続、もしくはUHSスピードクラス3(U3)のSDカードを挿入するだけ。ダイレクト再生なので操作も簡単です。

●対応機種(現行機種):TH-AX900シリーズ/CX800シリーズ/CX700シリーズ

4K動画をディーガに保存

撮影した4K動画を高画質のまま残せる

SDメモリーカードをディーガのSDスロットに差し込めば、撮影した写真や動画をディーガのHDDに保存ができ、見たいときにすぐに見ることができます。
また、FZ300で撮影した4K動画をディーガに保存すれば、4K動画の高精細・高画質な映像をそのまま残すことができます。

●写真とMotionJPEG動画 / MP4動画の混在保存は、DVD-RAMおよびBD-REにて可能です。
●写真とAVCHD / AVCHD Progressive動画の混在保存は、DVD-RAMおよびBD-REにて可能です。
●MotionJPEGで記録された動画は、ディーガのSDカードスロットからの直接再生・保存はできません。
●ディーガ、AVCHD/AVCHD Progressive再生/保存対応機種(現行機種):BRXシリーズ / BZT9600 / BRZシリーズ / BRWシリーズ / BRS500
●ディーガ、MP4再生/保存対応機種(現行機種):BRXシリーズ / BZT9600 / BRZシリーズ / BRWシリーズ / BRS500
●4K MP4はディーガ BZT9600 / BRS500には保存できません。

注意事項

  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。