毎日の業務はテンプレート化で時間を削減! メール時短整理術
仕事で利用頻度が高いのがメールの業務。よく使う文章を事前に登録する、メールを自動で振り分けるなど、少しの設定でメールにかかる時間を大幅に減らすことができます。今回はMicrosoft Officeに標準搭載されたメール機能「Outlook」を例にご紹介します。
- 一日にたくさんのメールを
送受信する方 - メールでデータを
共有することが多い方
重要なメールだけを探しやすくなる
大量のメールを用途別に分けることで、必要なメールが探しやすくなります。
送信メールの容量を削減できる
いくつもの資料をメールに添付して相手に送る場合でも、データサイズを極力抑えて送ることができます。
一日にたくさんのメールを
送受信する方
重要なメールだけを探しやすくなる
大量のメールを用途別に分けることで、必要なメールが探しやすくなります。
メールでデータを
共有することが多い方
送信メールの容量を削減できる
いくつもの資料をメールに添付して相手に送る場合でも、データサイズを極力抑えて送ることができます。
よく使う文章や
単語は事前に登録
署名やメールの書き出しなど、送付するほとんどのメールに共通する文章は、事前に登録しておき入力の手間を省きましょう。Outlook内で文章の登録を行う方法と、Windows 10のユーザー辞書に単語登録を行う方法があります。
Outlookの署名機能で文章を登録する
※画面はOutlook2016での操作画面です。ほかのバージョンで作成した場合、設定画面や操作方法が実際と異なる場合があります。
ユーザー辞書ツールで単語を登録する
※画面はOutlook2016での操作画面です。ほかのバージョンで作成した場合、設定画面や操作方法が実際と異なる場合があります。
メールの振り分け設定で
メールを整理整頓
メールを分類しないまま仕事を進めていると、同じフォルダーに様々な種類のメールが受信されて、メール対応の優先順位が分からなくなることがあります。やり取りが多いメールは仕分けして、重要なメールをいち早くキャッチしましょう。
特定のメールを自動的に振り分ける
※画面はOutlook2016での操作画面です。ほかのバージョンで作成した場合、設定画面や操作方法が実際と異なる場合があります。
メールに添付する
データのサイズには注意
大量のメールが溜まり受信トレイが一定の容量に達すると、メールボックスの機能が制限されることがあります。メールを送る際は、相手の負担を減らすためにできるだけ小さなデータ容量に圧縮することが大切です。
送付するデータの容量を減らす
Officeソフトで作成したデータの容量を小さくする
※画面はPowerPoint2016での操作画面です。ほかのバージョンで作成した場合、設定画面や操作方法が実際と異なる場合があります。
大容量データを送りたい時は
クラウドストレージを活用しよう
通常、インターネットメールアカウントでは、一度に送付できるファイルのサイズが決まっています。容量の多いデータを送付したい場合、クラウドストレージの共有機能が便利です。相手のメールボックスを圧迫することもなく、簡単に大容量の画像やファイルを共有できます。
クラウドストレージの使い方を見る
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※一部機種を除く