WIDE42V型 ＢＳ・１１０度ＣＳデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-42PX10 生産終了

2.3cm厚を実現した薄型デジタルチューナーブロックを搭載することで、世界で初めて(※)、BS・110度CSデジタル放送及び、地上放送のチューナーをディスプレイユニット部に一体化するとともに、薄さ9.9cmを実現しました。チューナー一体型としては世界最薄(※)です。チューナーセパレートタイプの当社従来品(TH-42PM50/S厚み8.9cm)と比べ、1cmの厚みにチューナーを入れたワンボディタイプのプラズマテレビを実現しました。
※2002年6月20日現在。

プラズマリアリティとは従来機種でも採用していたプラズマAI(※1)(高輝度化技術)、リアルブラック駆動方式(※2)(黒表現の向上)に加え、1024階調に向上させ最適な表現を実現する新技術リアルガンマ(※3)を加えた総合技術です。この技術により、映像の表現力を大幅に向上させ、リアルな映像を再現。ハイビジョンの美しい映像をより高画質でご覧いただけます。
※1 映像シーンを自動的に判断し、画面の明るさに応じてピーク輝度をさらに高める技術です。
※2 プラズマで難しい黒表現を高める技術で映像などの暗いシーンで効果を発揮。業界トップクラスのハイコントラスト3000：1(周囲光なし)を実現しました。
※3 階調不足による暗いシーンでのノイズ感や黒つぶれを大幅に改善。暗い部分のディテールまでコントラストをつけ、映像全体に忠実な精細感を与えます。

業界で初めてBS・110度CSデジタルEPGに加え、地上アナログ放送のEPG(G-GUIDE方式(※))を搭載しました。これにより、受信できる全ての放送の番組表を、画面上に表示することができ、番組予約(録画と視聴)やジャンル検索なども可能です。
※米国ジェムスター社が保有する知的財産をベースに開発したEPG独自技術に基づき、IPG社((株)インタラクティブ・プログラムガイド)が運用する電子番組ガイド。

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