地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P42VT2 生産終了

商品特長

写真:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-P42VT2

高コントラストによる奥行き感のあるクリアな映像を実現

■フレームシーケンシャル方式
映画館で観る3Dの臨場感を、そのままリビングで再現するのが「フレームシーケンシャル方式」。左眼用・右眼用の映像を、それぞれ1秒間に60コマ、計120コマを交互に高速再生。その映像を各コマと同期して左右のレンズが交互に開閉する専用の3Dグラスで見ることで、かつてない臨場感のある3D映像がお楽しみいただけます。

■左右の映像間のクロストークを低減「二重像低減技術」
二重像の原因となる残光時間を約3分の1にまで短縮(当社09年モデル〈Vシリーズ同v型〉比)。キレのよいクリアな3D映像を表示します。

■短い発光時間でも明るさキープ「高発光効率化技術」
発光効率を約2倍(*)(当社従来品比)に向上したほか、プラズマ発光の全ステップで効率アップ。クォリティの高い3D映像を再現します。
*IEC動画受像時に、パネルモジュール部で消費される平均電力(一次換算値)として。<2009年度商品 P50V1/P50G1 182.48Wに対し、2010年度商品 P50V2/P50G2 101.0W/87.77W など。※電源部のロス低減も含む>

■様々な3D映像方式に対応「3D方式切換」
3Dビエラは「フレームシーケンシャル方式」のほか、「サイドバイサイド方式」や3D放送に採用予定の「トップアンドボトム方式」などにも対応。様々な3D放送を楽しめます。

新開発「フル・ブラックパネル」で高画質&省電力※1

■ネイティブコントラスト※2(500万:1)
予備放電レス発光によって圧倒的な高コントラストを実現した「フル・ブラックパネル」により、漆黒と呼べる美しい「黒」と伸びのある輝きを表現可能にしました。

■動画解像度1,080本※3
1コマの表示時間を短くすることで、新たに動画解像度1,080本を実現。映像を高精細にくっきり表現します。

■デジタルカラー・リアリティ技術
暗部から明部まで、色と明るさの映像データを高い精度でデジタル制御。日陰や室内、夜のシーン中の微妙な色やトーンの違いから、明るいシーン中の鮮明な映像まで、スタジオモニターに迫る繊細な描写で、“きめ細やかな色合い”や“光の温かみ”までも表現します。

■高発光効率化技術
発光効率が当社09年モデル比約2倍(*)に向上しました。
*IEC動画受像時に、パネルモジュール部で消費される平均電力(一次換算値)として。<2009年度商品 P50V1/P50G1 182.48Wに対し、2010年度商品 P50V2/P50G2 101.0W/87.77Wなど。※電源部のロス低減も含む>

■ハリウッドカラーリマスター
カラーリストにより色域圧縮された映像ソフトを独自の色表現技術「カラープロファイル」「3次元カラーマネジメント回路」により、色圧縮とは逆の広色域化を行い映画本来の豊かな色表現を実現しました。

■高い階調表現力。最大18ビットのデジタル信号処理
世界最高レベル(*)となる新開発の最大18ビットのデジタル信号処理を搭載。繊細で高度な動画にも対応し、あらゆるシーンで高い階調表現力を実現、わずかな明るさの違いや微妙な色あいの違いも繊細に描写します。
*国内民生用市販テレビとして、2010年6月8日現在、当社調べ。

高音質機能

■バーチャル3Dサラウンド
「バーチャル3Dサラウンドシステム」を搭載し、従来よりも広いエリアで、いっそう広がりのあるバーチャルサラウンドを実現。5.1chサラウンドを左右2chのスピーカーだけで楽しめます。

「エコナビ」でムダを見つけて自分でエコする※1

「エコナビ」とは、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じて、ビエラが自動的にテレビ本体、及び周辺機器を制御し節電する省エネ機能です。
■明るさセンサー
お部屋の明るさにあわせ、映像の明るさと画質を自動調整して節電※1します。

■無信号状態が続くと自動で電源オフ
映像信号が無い状態が10分以上続くとメッセージを表示し、自動で電源オフして節電※1します。

■先進のリンク機能
「こまめにオフ」※4※5
リンク機能で使っていない接続機器の電力を低減。
「ECOスタンバイ」※5
ビエラを視聴していない時は、自動で接続機器の電源をオフ。
「番組連動おまかせエコ」
テレビ番組のジャンルに合わせてラックシアター※6の消費電力を低減。

新しい節電機能など進化した「ビエラにリンク!」

■らくらくアイコン
らくらくアイコンボタンを押すと画面に7つのアイコンを表示。これらのアイコンから選んで簡単に便利な機能を楽しめます。

「3D変換」
視聴している2D映像を擬似的(*)に3D映像に変換して表示することができます。
*映像によって3Dの効果には差があり、その感じ方にも個人差があります。

「3D映像」
3D方式の切り換えや3D変換の奥行きの度合いなど、3D映像の設定をすることができます。

「3D方式切換」
視聴する3D映像の方式の切り換えができます。3D対応ディーガからのフレームシーケンシャル方式の映像のほかに、サイドバイサイド方式やトップアンドボトム方式などの3D映像も視聴することができます。

「テレビでネット(*)」
らくらくアイコン「テレビでネット」から、「3D体験コーナー」、「Skype」、動画配信サービス「YouTube」「アクトビラ」に接続できます。
*テレビでネットのご利用には、インターネットの接続が必要です。「3D体験コーナー」は2010年12月までの期間限定となります。

「ディーガ録画一覧」
ビエラリンク接続されたディーガ(*)のHDDに録画されている番組一覧をビエラの画面で確認できます。
*ビエラリンク各機能の対象機種については、当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)をご参照下さい。

「注目番組」
「Gガイド」の新サービスに対応。最大1ヶ月先までの注目番組や内容を簡単に画面で確認できます。

「ジャンル検索」
放送予定(約1ヵ月先まで)の番組の中からお好みのジャンルに合った番組を簡単に探せます。

■「お部屋ジャンプリンク」
DLNAに対応のディーガとホームネットワーク(LAN)でつなげば、リビングにあるディーガの録画番組を、書斎などの別室で楽しめます。
また、無線LANにも対応。別売の無線LANアダプター※7を接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しでお手軽にお楽しみいただけます。
*対応機種:(ディーガ)BWT3000/BWT2000/BWT1000/BW880/BW780/BW680

■テレビとケーブル一本でカンタン接続
HDMI規格にて新たに採用されたARC(オーディオ・リターンチャンネル)に対応することにより、テレビとARCに対応したラックシアターをHDMIケーブル1本で接続可能。光ケーブルが不要で、テレビ周辺をすっきりと配線することができます。

■Skype(TM)※8を使って無料通話
ビエラ コミュニケーション カメラTY-CC10Wを接続し、Skype(TM)※8を使えば、インターネット経由で音声通話・ビデオ通話※9が無料でお楽しみいただけます。

■「おたっくす」対応

■「センサーカメラ」対応

■「どこでもドアホン」対応

■番組ぴったりサウンド※4

■アクトビラ ビデオ・フル

■番組キープ※5

■画面deリモコン

■YouTube

*「テレビでネット」のご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)、ADSL、CATV等のブロードバンド回線(実効速度:「Skype(TM)」は1Mbps(上り)、「アクトビラ」は12Mbps、「YouTube」は6Mbps程度を想定)を推奨。
*プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です。

優れた操作性と充実した機能

■新「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」
■カラーユニバーサルデザイン(リモコン、番組ジャンル別色分け表示&4色アイコン)
■ジャンル別色分け番組表
■チャンネル別番組表
■音声読み上げ機能
■デジタルダブルチューナー
■2画面
■ネットで使い方ガイド
■据置きスタンド(スイーベル<首振り>機構付)付属(組み立てが必要です)
■ボタンが大きく使いやすい「新らくらくリモコン」

3D映像視聴中のご注意
*3D映像の見え方には、個人差があります。また個人差により、まれに、体調不良が引き起こされることがあります。
*3D映像の視聴年齢については、およそ5~6歳以上を目安にしてください。
*3D映像を、快適に見て頂くために、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。

※1 消費電力(量)として。
※2 同一画面内で同時に表現できるパネルの暗所コントラスト。4%ウィンドウの白信号で映像モード「ダイナミック」で測定した最大値。
※3 株式会社次世代PDP開発センター(APDC)が開発した、テレビやディスプレイにおける、動きのある画像の表示性能を示す「動画解像度」の測定方式による。
※4 ラックシアターとのHDMIケーブル接続が必要です。
※5 ディーガとのHDMIケーブル接続が必要です。
※6 2010年モデルとのHDMIケーブル接続が必要です。
※7 当社品番DY-WL10-K。ルーター推奨機器:バッファロー社製WZR-AGL300NH。無線電波状況により、接続できない場合もあります。
※8 Skype(TM)は、ソフトウェア、プログラム、アプリケーションを提供することで、インターネットを介し、無料の音声通話、ビデオ通話などを可能にするものです。Skype、関連商標およびロゴ、「S」記号はSkype Limited社の商標です。
※9 Skype(TM)は、「電気通信事業法」に則ったいわゆる「電話」ではありません。従って、電気通信役務に伴う「緊急電話」(110番や119番通報)には対応していません。Skype(TM)同士の通話は無料ですが、それ以外の通話などについては、有料オプションになります。詳しくは、Skype(TM) のHP(http://www.skype.com/intl/ja/)などをご参照下さい。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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