MDステレオシステム SC-PM700MD 生産終了

商品特長

写真:MDステレオシステム SC-PM700MD

お気に入りの5枚を連続して楽しめる5CDチェンジャー

ディスクトレイに5枚のCDをセットして、連続再生やそのときの気分に合わせた選曲が、ディスクの入れ替えなしで楽しめます。独立トレイ式だからCD再生中に他の4枚を入れ替えることも可能です。
●5枚連続再生ができるから、長時間のBGMにおすすめ
●2枚組や3枚組のベスト盤も、ディスクの交換なしで連続再生
●複数枚のCDから好きな曲を集めたオリジナルMDの編集もカンタン

タイトル情報を見ながら選曲できるCDタイトルメモリー&大型5行表示

音楽CDのディスク名、アーティスト名、曲名を本体に記憶させて※1、大型5行表示のディスプレイに表示。タイトル情報を確認しながら、スピーディに選曲することが可能になりました! 入力したタイトル情報は、MDに録音するときに自動的にコピーできます。
●新リモコンなら、タイトル入力がスムーズにできます。
使いやすい形状とボタン配列を採用。携帯電話と同じ感覚でタイトル入力ができます。
●5CDチェンジャーにセットした5枚のディスク名を一覧表示でチェックOK。ディスクを選ぶと、曲名リストを表示します。
●大型5行表示ディスプレイだから、たくさんの曲を収録できるMDやWMA/MP3ディスクでも、お目当ての曲をカンタンに探せます。HighMATディスクならプレイリスト※2検索も可能です。
●文字が大きくて見やすい大型5行表示ディスプレイで、動作確認もスムーズにできます。

世界最速※3。5CDイッキ録りも最大6倍速録音(CD→MD)

ボタンひとつのカンタン操作で、5枚のCDを1枚のMDにイッキに録音。最大6倍速録音だから、60分のCD5枚(合計5時間)を、なんと約58分でイッキ録り。※4オリジナルMDがスピーディに作れます。
※高速録音は、ディスクや条件によっては最大速にならない場合があります。

50kHzの高域再生を可能にした高音質スピーカー

●ダブルPPマイカスピーカー
ウーハーとツィーターの振動板にPPマイカ(ポリプロピレンにマイカを混入)を使用。迫力のある重低音と透明感のある高音をお届けします。
●リングシェイプドドーム型ツィーター
CD音源を余すことなく表現できるリングシェイプドドーム型ツィーターを採用。50kHz(-16dB)に及ぶ高域再生を可能にしています。
●スピーカーを傾けることで、サウンドをダイレクトに伝える「スラントベース」
●バッフルの素材には、高級スピーカーにも使用される「MDFバッフル」を採用
●大音量でも歪みの少ないサウンドを再生する「ダブルモーションダンパー」
●低音のノイズを抑える「エアロ・ストリームポート」

WMA/MP3再生 & プレイリストが使えて便利なHighMAT対応※5

パソコンを使ってCD-R/RWに記録したWMA/MP3の音楽データを再生できます。さらに、曲の検索が簡単にできる「HighMAT」にも対応。大型5行表示ディスプレイでプレイリストを表示して、聴きたい曲にスムーズにアクセスできます。※6※7

クリアな迫力サウンドを再生するハイブリッド・バイアンプ

低域と高域をそれぞれ独立した専用アンプで、特性に合わせて駆動するハイブリッド・バイアンプを採用。高域信号への悪影響を排除して、クリアな高音再生が可能です。さらに、総合50W(25W+25W)のハイパワーアンプで迫力あふれるサウンドも実現。ローノイズアンプなので、小音量でもクリアなサウンドが楽しめます。

MD、WMA/MP3をCDに迫るクオリティで再生できるコンプレッションデジタルリ.マスター

MDやWMA/MP3の音楽データは、圧縮によって高域部分が失われてしまいます。この部分を、再生時に自動補完し、CDに迫るクオリティで再生することができます。

その他の機能

●音楽や映画音声に臨場感を与える「サラウンドサウンド(2モード)」
●「おめざめ/おやすみ/留守録タイマー」※おめざめ/留守録タイマーは、曜日単位の予約も可能。
●オートリバースカセットデッキ搭載
●2Wayイコライザー
・曲にあわせて4種類の音質効果が選べる「プリセットイコライザー(Heavy/Clear/Soft/Vocal)」
・低域/高域の音質レベルを調節できる「マニュアルイコライザー」
●MDLP&MDグループ管理機能など、多彩なMD編集機能

※1 タイトル情報は、PM700MD本体に記憶されるので、電源をいったんOFFにしたり他のトレイにCDをセットした時にも再表示されます。音楽CD100枚分のタイトル情報を記憶可能。カタカナ・アルファベット・数字・記号で、1項目につき最大32文字まで入力できます。また、トラック名はCD1枚につき25曲分まで記憶できます。
※2 あらかじめパソコンでのプレイリストの作成が必要です。
※3 2004年3月11日現在。
※4 LP4モードの場合。
※5 あらかじめパソコンでのプレイリストの作成が必要です。また、漢字・ひらがなはパソコンでは表示されますが、PM700MDでは空白となります。プレイリストやメニューの作成は、本機で表示できるように、カタカナ・アルファベット・数字・記号を使用してください。
※6 CD-DAまたはWMA/MP3フォーマットで記録され、録音終了時にファイナライズ(再生対応機器で再生できるように処理すること)された音楽用CD-R/RW再生に対応しています。ただし、記録状態によって再生できない場合があります。
※7 「WMA」や「HighMAT」形式で記録した曲をPM700MDで再生する場合、“TRACK PROTECTED”という表示が出て、再生できないことがあります。これは再生しようとした曲が著作権保護されていることを示しています。著作権保護された曲は、PM700MDでは再生できません。詳しくは、「WMA」や「HighMAT」形式で記録する際に使用したソフトのメーカーにお問い合わせください。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。