デジタルカメラ DMC-LX3 生産終了

商品特長

写真:デジタルカメラ DMC-LX3

優れたレンズ性能による豊かな表現力
広角24mm※1F2.0 ライカDCバリオ・ズミクロンレンズ

非球面レンズ4枚4面を含む6群8枚のレンズ構成により、小型化と歪曲、ゴースト、フレア、解像度などの各要素において優れた性能を実現。広角24mm※1から光学2.5倍(24~60mm※1)の撮影レンジで、幅広い写真表現を楽しめます。ワイド端では、1cmまでのマクロ(接写)撮影が可能で、F2.0の開放と組み合わせると、花や料理などの撮影時に美しい背景ボケが得られます。

新開発1/1.63型 大型CCD(カメラ有効画素数1010万画素)

1/1.63型の大型センサーを搭載することにより、1画素あたりの大きさを1/2.5型に比べて約45%拡大。プロセスの改善と合わせてダイナミックレンジの拡大を実現しました。明暗差が激しい夕暮れなどで黒つぶれや白飛びをおさえ、美しく描き出します。また、受光面積の拡大は低ノイズ化にも貢献し、高感度撮影においてもノイズの少ない高画質を可能にしました。

撮影意図に応える操作性

■フォーカス切換えスイッチ
「AF/AFマクロ/MF」の3つのフォーカスモードをスイッチで切り換え可能
■アスペクト切換えスイッチ
4:3、3:2、16:9の3つのアスペクト比をダイレクトに選択して、撮影可能。
■モードダイヤル
P/A/S/Mに加え、自分好みの設定をカメラが保存できるカスタムセット(C)を搭載。
■ジョイスティック
絞り/シャッタースピードなどのマニュアル操作を直感的に行える。

追っかけフォーカス搭載「おまかせキレイ」

■追っかけフォーカス(AF/AE) [NEW]
被写体をロックすればカメラが自動で追尾し、ピントと明るさを合わせて、ペットや子供などの撮影時にシャッターチャンスを逃しません。
*背景と被写体が同系色の場合や、被写体が画面に対して小さすぎる場合、追尾できないことがあります。また、高速で動く被写体、撮影時の環境が暗い場合など、撮影時の状況により追尾しきれないことがあります。シャッター半押し時点で被写体の位置、ピント、露出を確定します。
*追っかけフォーカスは全ての環境下での効果を保証するものではありません。

■カメラが5つのシーンを自動で見分けて、最適な設定に!「おまかせiA(インテリジェントオート)」
「顔」認識、「顔&夜景※2」(フラッシュ開時)認識、「風景」認識、「接写」認識、「動き※3」認識
●横顔認識 [NEW]
一度認識した顔は横顔になっても認識し続けます。

■暗部補正+逆光補正を自動化 [NEW]
被写体の状況に合わせて操作することなく、自動で明るさの補正を行います。

充実の機能

■最大4.5倍EX光学ズーム※4(300万画素以下時)
■シーンモードがさらに充実「ピンホール※5/サンドブラスト※5/フラッシュ連写※5」 [NEW]
■最大3枚までの画像を液晶で確認しながら合成できる「多重露出」 [NEW]
■カラー6モードと白黒3モードの計9モードより選択可能な「フィルムモード」 [NEW]
■再生時に微妙な傾きを補正できる「傾き補正(最大2度)」 [NEW]
■画面内のAFポイントを任意の位置に設定できる「AFポイント任意選択」 [NEW]
■CCDのオリジナルデータを保存できる「RAW対応」
■ナナメからも見やすい「広視野角 46.0万ドット液晶(3:2)」 [NEW]
■画角を変えずにアスペクト比を変えられる「マルチアスペクト」
■D端子接続用コンポーネントケーブル※6でつないで、ビエラで見ても楽しい「16:9 HD解像度動画(1280×720 24fps)」

※1 35mm判換算
※2 顔&夜景認識はシャッター半押しが必要です。フラッシュ発光禁止に設定時「夜景」を判断します。
※3 標準撮影モードとして、インテリジェントISO感度がはたらきます。
※4 商品本体での使用時はEX光学ズーム(Ex.optical Zoom)を省略し、EZと表示されます。各アスペクトでの最大記録画素数以外の記録画素数を選ぶと、ズーム倍率が自動的にアップします。
※5 記録画素数は3M(4:3時)、2.5M(3:2時)、2M(16:9時)となります。
※6 別売のD端子接続用コンポーネントケーブルDMW-HDC1が必要です。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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