デジタル4Kビデオカメラ HC-WXF990M 生産終了

商品特長

写真:デジタル4Kビデオカメラ HC-WXF990M

お気に入りのシーンに映像効果をつけられる「あとから補正」機能

■わが子を自動で追尾「あとから追っかけ」
被写体が大きく動いてもフレームアウトを防げます。4Kで広角撮影後、わが子をタッチで選べば自動追尾するので、被写体をとらえ続けた映像が残せます。

■手持ち撮影も手ブレに強い「あとから手ブレ補正」
被写体を中心にしてブレずに安定するよう補正をかけ、さらに手ブレを抑えます。

■撮った映像に躍動感をプラス「あとからパンニング」
「パンニング」の効果を加えて、より動きのある映像が作れます。
*1080/30pのシーンとして保存できます。
*編集可能時間は約20秒または約40秒です。

■1台2役で写真もおまかせ
4K動画から切り出した美しい写真が残せます。さらに、おすすめシーンを本機が自動で提案してくれる「お気に入りシーンセレクト」機能も搭載。
*2160/24p撮影時は使用できません。

“見たまま”を残す高画質4Kを実現

■4Kの膨大なデータを高速・高画質処理「クリスタルエンジン4K」
映像を高解像度のまま記録することができます。

■クリアで高い解像度が得られる「ライカ ディコマーレンズ」
広角撮影時に起こりやすい歪みやフレア、ゴーストを抑え、端正な描写が可能です。

■高速読み出しが可能「1/2.3型 4KハイスピードMOSセンサー」
被写体の動きが速いシーンで起きやすい「ローリングシャッター現象」も大幅に抑制できます。

■高画質・高倍率と小型ボディを両立「4ドライブレンズシステム」
3つのズームレンズと1つのフォーカスレンズを同時に独立駆動させ、レンズと駆動域のコンパクト化を実現しています。

本格的な映像作品づくりが手軽に楽しめる「シネマライク機能」を搭載
*スロー&クイック、スーパースロー、ドリーズームは記録方式が「MP4/iframe」、記録モードが「1080/28M」となり、設定の変更はできません。

■動きのスピード感を誇張する「スロー&クイック」
スロー撮影中にフレームレートを下げて、クイックに変更できます。2つの速さの映像を組み合わせて、ドラマチックな効果を生み出します。
*音声記録はできません。

■感動的なシーンを表現できる「スーパースロー」
2倍のハイスピードで撮影し、本体再生時にさらに2倍補間することで、1/4倍速のスローモーションでエモーショナルな表現が可能です。
*ハイスピード撮影した区間は音声記録はできません。

■情緒あふれるシーンが作れる「スローズーム」
手動では困難なスローズームを実現しました。ズーム速度も設定可能で、単調な映像に緊張感を持たせるなど、被写体の心理的な動きを表現します。
*デジタルズームは働きません。

■不安や混乱の心理を表現する「ドリーズーム」
被写体の驚きなどを表現できる手法です。オートズームの動作に合わせて、被写体のサイズが変わらないように撮影位置を調整します。
*撮影時は2倍速のクイックモーション映像になります。
*音声記録はできません。

最大3つのシーンが同時に撮影可能になった大好評の「ワイヤレス ワイプ撮り」機能

■スマートフォンで撮影した映像を子画面で同時に表示する「ワイヤレスワイプ撮り」
最大3台のスマートフォンとWi-Fi接続でき、このうち2台を選んで2つの子画面で表示する「子画面ツイン表示」が可能になりました。親画面と合わせて3つの視点の映像を一緒に記録できます。※1※2
*4K、2160/24p、1080/24p撮影時にワイヤレス ワイプ撮りはできません。

その他の特長

■「4KハイプレシジョンAF」で素早くピントを合わせてより高品位な映像を実現

■「傾き補正」と「5軸ハイブリッド手ブレ補正」で傾き・手ブレを大幅に低減

■ピント調整やホワイトバランス設定を手動でできるマルチマニュアルダイヤル搭載

■Wi-Fi®内蔵により撮影の楽しみが広がる

■パンやチルトを使った自動撮影ができる別売の「リモートパンチルター VW-CTR1-K」に対応

※1 専用アプリ「Panasonic Image App」(無料)が必要。AndroidTM端末、iPhone®/iPod touch/iPadTMに対応しており、「Google PlayTM」または「App Store」から入手できます。対応OSは Android OS 4.0以上、iOS 7.0以上です(「Panasonic Image App」は、パナソニックのポータルアプリ「Panasonic Smart App」からもご利用いただけます)。
※2 Wi-Fi®電波が届く範囲は、障害物や他の電波がない環境で5m~10m程度(スマートフォンの場合)または1m~5m程度(ウェアラブルカメラなどの場合)です。ただし、ご使用の機器や環境条件によって大きく変わりますので、あくまでも参考値となります。Android機器はCPUコア数が4以上(クアッドコア以上)、iOS機器は最新機種を推奨します。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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