窓センサー(2個入り) KX-FSD10W 生産終了

商品特長

写真:窓センサー(2個入り) KX-FSD10W

DECT※1準拠方式採用で簡単ホームセーフティーを実現

本製品は、国内新無線方式「DECT※1準拠方式」を採用しています。当社製ドアホンやファクス、電話機※2と連携することにより、窓が開いたことを窓センサー本体だけでなく、これらの機器からも報知音でお知らせしたり、離れた部屋にあるこれらの機器から窓の開閉状況を確認することができます。このように、他機器との電波干渉が少ない本方式の採用により、家庭内の他の機器とつなげて便利に使える、かんたんホームセーフティーを実現しました。

録可能台数は、親機1台につき最大20台

親機(ドアホン、ファクス、電話機のいずれか)1台につき本製品を最大20台まで登録することができます。登録した窓センサーの設置場所がわかるように、設置した場所のエリア名を登録できるほか、登録後にエリア名を変更することも可能です。また中継アンテナ(別売品:KX-FKD1)を設置することで電波が届きにくい場所でも使用することが可能になります。
*中継アンテナ:品番「KX-FKD1」 希望小売価格12,600円(税込)

外出先の携帯電話などにも窓センサーの検知をお知らせ

〈ファクス、電話機から音声でお知らせ〉
ファクス、電話機にあらかじめ外出先や携帯電話の電話番号を登録しておけば、報知レベルを「高い」に設定しているときに窓が開いてセンサーが反応すると、登録先にどの窓が開いたかを音声でお知らせします※3
〈ドアホンからメッセージでお知らせ〉
「みえますねっとLite」サービス※4(有料)を利用すれば、窓センサーの報知レベルを「高い」に設定しているときに窓が開いてセンサーが反応すると、ドアホンから携帯電話※5へどの窓が開いたかをメッセージでお知らせします。携帯電話は1つの契約で4台まで登録が可能です。

外出先からもリモート操作が可能(ファクス、電話機)

ファクス、電話機の設定を忘れて外出したときなどでも、外出先からトーン信号が出せる電話機で電話をかけて、窓の開閉状態の確認や窓センサー通知の「あり」「なし」、報知レベルの設定などが行えます。

※1 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※2 対応ドアホン:VL-SWD700KL、対応ファクス:KX-PD701DL/DW、KX-PD301DL/DW、対応電話機:VE-GD51D/DL、VE-GD21DL/DW
※3 通知するたびに、通知先までの電話料金がかかります。
※4 「みえますねっとLite」サービスはパナソニック ネットワークサービシズ(株)が提供するサービスです。ご利用には、モニター親機をブロードバンド対応のインターネットに接続できる環境と、「みえますねっとLite」サービス(有料)の別途契約が必要となります。サービス利用料金:315円/30日間、1,785円/180日間、3,465円/365日間(税込。通信費別。携帯電話料金に加算)
※5 NTTドコモ、au(KDDI)、SoftBank製の携帯(各社スマートフォンを除く)で、ウェブブラウザを搭載し、JPEGに対応している機種

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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