ブルーレイディスクプレーヤー DMP-BDT900 生産終了

商品特長

写真:ブルーレイディスクプレーヤー DMP-BDT900

世界初※1ブルーレイ3D(TM)ディスクの再生に対応!※2

■1チップで圧倒的な信号処理能力「新ユニフィエ」
・MPEG-4 MVC(*)
・新ユニフィエ
・3D映像信号
*左眼用と右眼用のフルHD映像信号について、どちらか一方(例えば左眼用)を基準映像としてそのまま記録し、もう一方(例えば右眼用)は、映像基準と重複する部分は記録しないで共用します。これにより、2つのフルHD映像を独立に記録する場合と比べて、約1.3倍の圧縮効率アップを実現しています。

デコード処理能力を高め、かつ、ブルーレイ3D(TM)ディスクのエンコード(圧縮)作業も手掛けるパナソニックハリウッド研究所(略称PHL)が蓄積したMPEG-4 MVCに関するノウハウを導入した「新ユニフィエ※3」を開発することにより、世界で初めて※1ブルーレイ3D(TM)ディスクの再生を実現しました。

こだわりのプレミアム高画質・高音質設計!

■高画質
高画質BD-Videoの制作を多数手がけるパナソニックハリウッド研究所(略称PHL)が、オーサリング時に使用している高精度色信号処理技術を応用した「新リアルクロマプロセッサ」を、ブルーレイディーガ独自の技術でさらに進化させた「新リアルクロマプロセッサplus」を搭載。また、「新ユニフィエ」※2を搭載したことにより、右眼用と左眼用それぞれの映像信号に対し、2D映像の高画質再生で培った「マルチタップクロマアップサンプリング」処理を可能としました。これによりブルーレイ3DTMディスク再生時に、映像本来のディティールや質感を忠実に再現することができます。※2

■高音質
HDMI伝送時に、アンプ側でオーディオ・クロックを生成する時に発生するジッタを低減するシステムを搭載しています。さらに、オーディオ専用のクロック生成回路を搭載することにより、さらなる低ジッタ化を実現しています。また、HDMI出力端子を2系統(MAIN/SUB)搭載し、SUB側出力は音声専用出力とする事も可能です。映画や音楽ソフトを楽しむ際に、より高画質でお楽しみいただけます。

「無線LAN※4」対応で、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる!

対応のディーガ※5をつなぐことにより、録画した番組やムービー画像、デジカメ写真※6などを、部屋を飛び越えて別の部屋で楽しめます。「無線LAN」※4にも対応。別売の無線LANアダプター(DY-WL10)を接続すれば、LAN端子のない部屋でもわずらわしい配線なしで、「お部屋ジャンプリンク」を手軽にお楽しみいただけます。

■「お部屋ジャンプリンク」とは?
AVコンテンツを家中どの部屋でも見ることが可能な、パナソニック独自のリンク機能です※7

その他の機能

■高品位 アナログ7.1ch音声出力端子搭載
■温かみのある音を再現 「真空管サウンドモード」搭載
■撮影したハイビジョン映像を楽しめる SDスロット搭載
■ブルーレイの映画ソフトをすぐに楽しめる 「高速起動」機能搭載
■環境に配慮した省電力設計 待機時消費電力0.1W※8

※1 デジタルチューナー搭載ブルーレイディスクレコーダーとして。2010年2月9日、当社調べ。
※2 3D対応ビエラ(VT2)とHDMIケーブル(HIGH SPEED)にて接続した場合。
※3 「UniPhier」はパナソニック株式会社の登録商標です。
※4 当社製無線LANアダプター(DY-WL10)のみに対応しています。また、無線LANを使用するためにはアクセスポイントが必要になります。802.11n(2.4GHz/5GHz同時使用可)の無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)をお選びください。また、無線電波状況により、接続できない場合もあります。詳しくはhttp://panasonic.jp/support/bd/product/dy_wl10.htmlをご覧下さい。
※5 対応機種DMR-BW930/BW830/BW730/BW950/BW850/BW750/BW970/BW870/BW770/BW880/BW780/BW680/BWT3000/BWT2000/BWT1000。2010年2月9日現在。
※6 対応機種DMR-BW880/BW780/BW680/BWT3000/BWT2000/BWT1000。2010年2月9日現在。詳しくはhttp://panasonic.jp/support/r_jump/index.htmlをご覧下さい。
※7 ホームネットワーク(LAN)接続と設定が必要になります。
※8 クイックスタート「切」時。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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