DVDビデオレコーダー DMR-E30 生産終了

商品特長

写真:DVDビデオレコーダー DMR-E30

DVD-RAMの特長を活かした、「追っかけ再生」機能搭載

「追っかけ再生」は録画中でも好きな時に、収録中の最初から再生を始めることができる機能です。この機能は、DVD-RAMの高いデータ転送レートによって実現しました。例えばドラマを留守録している途中で外出先から帰宅しても、録画を継続したまま最初からそのドラマを見る事ができます。さらに、早送りなどの特殊再生が可能ですので、現在録画中の数秒前のシーンまで追いつく事が可能です。

DVDを高画質で再生できる「プログレッシブ再生」機能搭載

映画素材(24コマ/秒)をテレビ信号(60コマ/秒)に変換すると、一定間隔で映画フィルムの2コマの映像がテレビ画像の1コマに合成される現象が起こり画面のちらつきの原因になります。本機ではプログレッシブ変換チップの開発・採用によって、それぞれ完結したコマ(フレーム)を映像出力することによりフィールドが交じり合うことなく美しく高精細な映像を再生できます。また、54MHzビデオDAC搭載により、映画フィルムのような滑らかな映像を再現しています。

DVD-RAM/DVD-Rディスクへの長時間録画

DVD-RAMディスクに最長約12時間(両面9.4GB)、DVD-Rディスクに最長約6時間(4.7GB)の長時間録画を実現(EPモード時)。各モードの録画時間は、DVD-RAM、DVD-R共通して4.7GBのディスクには、高画質XPモードで約1時間、標準のSPモードは、約2時間、長時間のLPモードは、約4時間、さらに長時間モードのEPモードでは約6時間の録画ができます。

高さ79mm、奥行306mmのコンパクトスリムデザイン

AV機器の多様化によりTV台の中も混雑しがち。本体高さ79mm、奥行きも306mmとコンパクトスリム設計により、収納スペースを節約できます。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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