「充電制御システム」とは省燃費技術の一部で、カーバッテリーの充電時間を短縮することで燃費を向上させています。
しかしカーバッテリーにとっては必要最低限の電気しか蓄えられないうえ、充放電が頻繁にくり返され、劣化が進行しやすくなるため、
大容量バッテリーが求められています。
車両後方に上のようなシールが貼られている場合は、充電制御システムを搭載している可能性があります。
充電制御車はカーバッテリーへの充電時間が短く、充電不足に陥りがちなため、容量に余裕があるカーバッテリーがおすすめです。
業界最高水準※2の大容量を実現した「caos標準車(充電制御車)用」なら充電制御車でも安心してお使いいただけます。
- ※1)効果を保証するものではありません。
- ※2)国内市販カーバッテリーの同一性能ランク(カーバッテリーの始動性能や容量等の総合性能を表す)表示の公表値において。2018年8月31日現在、当社調べ。
「caos標準車(充電制御車)用」は、
当社標準品【N-40B19L/SB】に比べ、約1.66倍※3長もちを実現しました。
- ※3)当社標準品【N-40B19L/SB】との比較において。数値は当社独自の高温軽負荷寿命試験によるものであり、実車走行による試験ではありません。
また、数値はあくまでも目安であり、搭載車種や使用条件により結果は異なります。
カーバッテリーは電気分解や蒸発によりバッテリー液が減少し、液不足のまま使用を続けると短寿命や破損発生リスクが増加します。
「caos標準車(充電制御車)用」は優れた減液抑制性能を発揮し、高い安全性の確保につなげます。
- ※4)寿命までの無補水を保証するものではありません。
- ※5)当社従来品独自試験によるタクシーでの実車搭載試験結果であり、一般的な使い方での比較とは異なります。(減液特性の目安であり、保証をするものではありません)
カーバッテリーは減液すると、破裂事故を起こす危険性があります。
バッテリー液が基準値より少ない状態※6で使用を続けた場合、カーバッテリー内部の極板接合部が腐食し断裂。スパークによる火花がガスに引火し、破損を起こす危険性があります。カーバッテリー天面にあるインジケーターを定期的に確認し、補水を行ってください。
- ※6)caos(ブルー電槽)の場合、インジケータの表示が赤色【要交換】となります。
「caos」はその高性能を維持するため、原料である鉛の加工から組み立てまで、国内生産にこだわり、
最新鋭の自動化生産ラインで作られています。
大容量・長もちなど基本性能に優れる「caos標準車(充電制御車)用」を搭載した車は、カーオーディオの音も変わります。
強くしっかりとした音質で、コンサートホールなど、会場の空気感や臨場感までも感じることができます。
40年ものキャリアを持つ“カーオーディオ”のプロが、caosの生み出す高音質サウンドを解説。
caosの品質の高さが、音の品質とどう関係するのか?
自身もcaosユーザーであることから、情熱的に語ってくれた。
黛 健司 <Mayuzumi Kenji> 1953年生まれ。オーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に入り、キャリアスタート。編集長を務める。89年からは日本初のカーオーディオ専門誌「オートサウンド」編集長も兼任。03年にフリーランスに転身し、現在はホームオーディオやカーオーディオ、カーナビなどについての執筆活動を行っている。
- ※7)カーオーディオ専門メディアによる、カーオーディオプレイヤーでの当社従来品との聴き比べテストによる。
□caos 標準車(充電制御車)用 要項表
C7シリーズ 5サイズ 10品番 オープン価格*
表は左右にフリックしてご覧いただけます。◆長さは取っ手取り付け部の凸部を除いた寸法になります。
◎要項表の値は、日本産業規格(JIS D 5301)に基づく試験結果であり、保証値ではありません。
カーバッテリーの型式の見方はこちらをご確認ください。