ハイブリッド車(補機)用HV/H2シリーズオープン価格*
製品保証:3年※
オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
めざしたのは、電子化・電動化が進む現代の車に最適なカーバッテリー
モーター駆動やエンジン始動をはじめ、エアコン・ライトなどの電気部品の他にも、メーターまわりの電子化やナビの 大画面化、スマートフォンなどUSB機器への充電機能、安全運転支援システム などにより、最新の車ほど多くの電力を必要としています。
こうした車の電子化・電動化が進むなか、省燃費を実現するアイドリングストップ車や充電制御車、ハイブリッド車などの環境対応車が一般化しています。
caos が、ハイブリッド車の課題を解決!
メインと補機の2つのバッテリーがあり、補機バッテリーがあがると車が動かなくなる。
メインバッテリーが担うのは、モーターの駆動とエンジンの始動のみ。 これ以外の全電力をまかなっているのが補機バッテリーで、ハイブリッド車の電気のかなめともいえる存在。補機の充電が不十分で、バッテリーがあがってしまうと、車を動かすこともできなくなります。
トランクなどに設置するため、メンテナンスがしにくい。
補機バッテリーは、ボンネット内ではなく、トランクルームや車室に設置されることが多く、点検・ 保守作業がしにくくなります。
\ これらの課題を解決 /
ハイブリッド車で選ぶべきカーバッテリーの要件を満たした大容量と省メンテナンス性
多くの電力消費にも耐える
安心の大容量
点検・保守の手間を軽減する
省メンテナンス設計
ハイブリッド車の「補機バッテリー」はあがると、ハイブリッドシステムが起動せず、エンジンを始動させることができません。こうしたリスク回避の鍵が大容量。電力の余裕が安心のカーライフを支えます。
国内市販カーバッテリーの同一性能ランク(カーバッテリーの始動性能や容量等の総合性能を表す)表示の公表値において。2018年8月31日現在、当社調べ。
ガス発生を抑制するVRLA
「補機バッテリー」はトランクルームや、座席の下などの車内に搭載されている車種が多いため、ガスの発生を抑制する「VRLA」が採用されています。
専用排気構造
万一の過充電時に発生するガスを車外に逃がすための排気口を備えています。また保液性に優れたAGM(ガラスマット)セパレータを採用。充電時に発 生する酸素・水素ガスを電槽内で吸収・還元できる特殊構造により、カーバッテリーの減液を抑制します。
補水不要
AGM(ガラスマット)セパレータ仕様で、 酸素・水素ガスを電槽内で還元できるため、補水の必要がありません。
ハイブリッド車には、メインと補機、2つのバッテリーが搭載されています。
メインバッテリーはモーター駆動やエンジン始動の役割を担い、補機バッテリーはハイブリッドシステムの起動や車内電装機器への電力供給を行っています。補機バッテリーがあがってしまうと、ハイブリッドシステムが起動できず車を動かすことができません。
「caos」はその高性能を維持するため、原料である鉛の加工から組み立てまで、国内生産にこだわり、最新鋭の自動化生産ラインで作られています。
ハイブリッド車(補機)用
オープン価格*
HV/H2シリーズ5サイズ10品番
表は左右にフリックしてご覧いただけます。
HV とH2 では温度センサーの位置、コネクター形状、排気口の位置などが異なり、互換性はありません。S55D23R、S65D26L の主な適合車両情報は適合表をご確認ください。
紐取っ手は箱の外からは、取出せません。
◎要項表の値は、日本産業規格(JIS D 5301) に基づく試験結果であり、保証値ではありません。
カーバッテリーの型式の見方はこちらをご確認ください。