わたしの原動力caos

Gymnastics instructor

YOSHIHISA KOBAYASHI

小林 よしひさ

家族の一員

1981年生まれ。2005年~2019年 NHK「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんを歴代最長の14年間務める。
現在、同じくNHK Eテレ毎週月~水「オハ!よ~いどん」体操のお兄さんとしてレギュラー出演! ワールドジムナストラーダ日本代表。

車はオンオフを切り替える場所。

体操インストラクターの小林よしひさです。子どもの頃、両親が運転する姿を見て憧れて、大学生になってすぐ免許を取ってから、ずっと車の運転に夢中になっています。

— 体操インストラクターのやりがいは?

子どもたちが笑顔になった瞬間ですね。体操って子どもたちが成長するためにとても大事な運動なので、子どもたちの大切な時期に関われることにやりがいを感じます。とくに、自分が考えてきたプログラムを楽しそうにやっている、その姿を見るのが一番嬉しいですね。

—家族と過ごす時、カーライフが担う役割とは?

車では、基本、音楽をかけているので、家族で歌を歌いながら運転していることが多いです。買い物もそうですし、ちょっとした遠出して動物園であったり、あとは近県の温泉に行くとか、そういうときも車で出掛けますね。
今、3歳の娘がいるんですが、もう少し大きくなったら、二泊三日とかでいろんなところに車で周りながら旅行をしてみたいです。

仕事での往復の際には、自分にとってのオンオフを切り替える場所になっていて。現場に行くまで車の中でリハーサルをしてみたり、セリフを言ってみたり、集中して仕事モードに入る場所。で、逆に仕事から帰ってくるときは、もう仕事が終わったということで、好きな音楽を聴きながらリラックスできる、そんな空間に変わる場所になっています。

— 車に求めるものは何ですか?

今は安全性です。家族ができてからは、みんなを乗せて走ることも増えましたし、家族を守らなければならないという気持ちも出てきました。車に求める大きなポイントは安全性ですね。最近、車のトラブルはほとんどないのですが、しいて言えば道に迷ったことくらいですかね。

— カーバッテリーに求めるものは何ですか?

やはり長持ちです。以前、車になかなか乗れない時期があって、久々に乗ってみたとき、バッテリーが上がって、エンジンがかからないというトラブルがあったのですが、そういうことが起こらないようにしたいですね。普段も長距離を運転することが多いので、長持ちするバッテリーだと、安心して運転ができます。

— 今後、どんな車に乗ってみたいですか?

子どもの頃、運転している両親の姿に憧れたのは、マニュアル車を運転していたからなんですね、こうガシャガシャと。なので、私が初めて車を購入したときは、世の中、ほぼほぼオートマが主流の時代でしたけれど、マニュアルの車を選びました。何かこう運転する楽しさって、やはりマニュアルにあると思います。もちろんオートマも楽しいですけど、マニュアルの車はちゃんと操作してるって気分になるので、できたらいつかまた乗り換えたいです。

— 小林よしひさにとって車とは?

家族の一員

車は家族の一員です。私の家族にとって、車はなくてはならない存在で。買い物ひとつにしても、出かけるときは車というのが多いので、我が家にとって車はもう家族の一員ですね。

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