スポーツライター・生島淳が教える、「全自動ディーガ」をフル活用してパリ2024オリンピック競技大会を10倍楽しむ方法スポーツライター・生島淳が教える、「全自動ディーガ」をフル活用してパリ2024オリンピック競技大会を10倍楽しむ方法

《開幕前にチェック!》

スポーツライター・生島淳が教える、「全自動ディーガ」をフル活用してパリ2024オリンピック競技大会を10倍楽しむ方法

 

福田剛=文 text by Tsuyoshi Fukuda
杉山拓也=写真 photographs by Takuya Sugiyama

100年ぶりにパリで開催されるオリンピック競技大会が、いよいよ7月26日に開会式を迎える。8月11日までの17日間で32競技329種目が行なわれるパリ2024を、より一層楽しくしてくれるのがパナソニックの「全自動ディーガ」だ。スポーツライターとして何度もオリンピックを取材してきた生島淳さんに活用術を聞いた。

<活用術1>
競技日程をチェックし、観戦スケジュールを立てる

これまで夏季競技大会と冬季競技大会合わせて8回オリンピックの取材をしてきた生島淳さん。パリ2024で注目している競技を聞くと「男子バレーボールと女子バスケットボール」という答えが返ってきた。

「男子バレーボールはミュンヘン1972の金メダルが最後で、そこからメダル獲得が0と、長く冬の時代が続いていましたが、本当に戦えるチームになりました。順当に行けばベスト8には残れると思っていますが、予選プールを2位で通過できるとメダルの可能性が見えてきます。女子バスケットボールは前回の東京2020の銀メダルから監督が代わりましたが、世界最終予選でも十分戦えている。この2つの競技はすごく楽しみにしています」

取材で現地に足を運ぶことの多いスポーツライターにとって、試合を録画するブルーレイディスクレコーダーは必需品と言える。ところが生島家の録画環境は「はっきり言って劣悪です」と笑う。

「今使っている機種は、自分で録画予約を設定しなくてはいけないので、昨年ラグビーの取材で約1カ月間フランスに行ったときは、出発前にとりあえず1週間分を自分で予約して、その後は家族に頼んで予約してもらっていました」

そんな生島さんの録画環境を激変させるのが、パナソニックの「全自動ディーガ」だ。わざわざ録画予約をしなくても、最大10ch×約28日間※1分の番組をすべて自動で録画してくれる。17日間にわたって開催されるパリ2024を、まるまる録画できることになる。

「これはまさにオリンピックのためにあるようなレコーダーですね!日本人選手が活躍して金メダルを懸けた試合が入ると、急遽放送されることがあるので、見逃してしまうことがあるんです。でも放送される競技をすべて録画しておいてくれるなら、そんな心配がいらない。これはすごくありがたいですね」

録画された番組は番組表の中からリモコンで選ぶだけでOK

録画された番組は番組表の中からリモコンで選ぶだけでOK

ハイビジョン放送を最大10ch×約28日間※1、録画予約などの設定なしでもすべて自動で録画してくれる「全自動ディーガ」。パリ2024の期間すべての競技をまるまる録画できる

ハイビジョン放送を最大10ch×約28日間※1、録画予約などの設定なしでもすべて自動で録画してくれる「全自動ディーガ」。パリ2024の期間すべての競技をまるまる録画できる

<活用術2>
パリと東京7時間の時差の壁を克服

東京で開催された前回大会とは違い、パリ2024をライブで見るためには、7時間という大きな時差の壁がそびえ立っている。現地の夜に行なわれる競技は、日本では深夜に放送される。

「結果が分かってしまうと見る面白さが半減してしまうという人は多いと思うんです。だから誰しも睡眠時間を削って見た金メダルの記憶というのがあると思うのですが、僕の年齢になるとさすがに無理(笑)。でも、夜中に自動で録画されていた競技を朝起きてすぐにチェックすれば、結果を知ることなくライブ感覚で見ることができますね」

録画した番組をいつでもどこでもスマホで楽しめるから、出勤中に電車の中で深夜に行なわれた競技のチェックも簡単にできる。さらにリアルタイムでのテレビ視聴も可能だ。

「現地にいるとテレビで放送されるのはその国の選手が中心で、日本人選手の活躍をテレビで見ることはほぼできない。でも、スマホがあれば海外でもほぼリアルタイムで日本の放送をチェックできるということですよね。これは使えます。国内でオリンピックを追いかける人だけではなく、現地に観戦に行く人にも絶対お勧めです」

取材現場でも競技によっては細かい情報がないと分からないことも多いという。

「体操や柔道はどんな技を使ったのか、現地で見ていても分からないことがあります。試合中にスマホを見ることはないのですが、移動中やちょっとした空き時間に録画をチェックして、コマ送りしながら解説を聞けば把握できるので、現地での取材でも役立ちそうです」

無料スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使えば、録画した競技や今放送中の番組をいつでもどこでも視聴できる

無料スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使えば、録画した競技や今放送中の番組をいつでもどこでも視聴できる

<活用術3>
突然飛び込む予想外のメダル獲得もすぐにチェック

オリンピックのあるあると言えば、全くノーマークだった競技でのメダル獲得だ。

すべての競技を録画している「全自動ディーガ」の場合、金メダル獲得のニュースが飛び込んできたら録画されている競技をチェックできるだけではなく、1分ごとのサムネイルからシーンを選べる「プレビューサーチ」を使えば、金メダルを獲得した瞬間だけを選んで再生することも可能だ。

生島さんのお勧めは金メダルのシーンだけではなく、そこから遡って前の試合もチェックすること。

「見逃したとしても決勝だけを見るのではなく、その前の試合も見て全体の流れを把握すると、ストーリーが見えてくる。よりその競技を深く楽しめるようになると思います。さらにオリンピックの開幕前には選手に密着した番組もたくさん放送されるので、そこまで遡ると完璧ですよね」

とは言え、オリンピックともなると事前の番組が多くて、すべてをチェックするには膨大な時間が必要だ。そこで活躍するのが、最大2.0倍速(1時間番組を約30分)で再生が可能になる「早見再生」だ。観戦する競技によって、1.6倍速、1.3倍速を選ぶこともできる。

突然飛び込む予想外のメダル獲得もすぐにチェック

「録画したものの時間がなくてなかなか見ることができなかった番組ってみんなあると思うんです。さっと内容をチェックしたいときに必要な機能ですね」

 

最後に生島さんにパリ2024 の楽しみ方を聞いてみた。

「スポーツファンはみんなそれぞれに楽しみにしている競技がありますよね。僕は陸上の100mとリレー、あとマラソンはモントリオール1976から必ず見ています。それに加えてオリンピックは男女混合リレーのように普段見慣れない種目だったり、パリ2024から採用になった新競技があったりと注目ポイントがたくさんあります。さらに普段スポーツをあまり見ないけど、オリンピックで推しの選手を見つけたという人も出てくると思います。すべての競技を録画し、しかも遡って視聴できる『全自動ディーガ』はオリンピックの観戦を何倍も楽しくしてくれるはずです。自分なりの楽しみ方で、パリ2024を存分に味わい尽くしてもらいたいです」

原稿執筆中に金メダル獲得のニュースが飛び込んで来ても「どこでもディーガ」を使えば、スマホですぐにチェックが可能

原稿執筆中に金メダル獲得のニュースが飛び込んで来ても「どこでもディーガ」を使えば、スマホですぐにチェックが可能

1分ごとのプレビューから見たいシーンを再生できる「プレビューサーチ」。金メダル獲得の瞬間や表彰式など、長時間の中継の中から気になるシーンだけを選んで見ることができる

1分ごとのプレビューから見たいシーンを再生できる「プレビューサーチ」。金メダル獲得の瞬間や表彰式など、長時間の中継の中から気になるシーンだけを選んで見ることができる

※1 2X602の場合。4X1002は最大8ch×約28日間。4X602は最大4ch×約28日間。2X302は最大6チャンネル×約24日間。2X202は最大6ch×約16日間。

*画面はハメコミ合成のイメージです。(photographs by AFLO)

オリンピックの感動の記憶はディーガで録画・保存すれば色褪せない。

 

全自動ディーガなら最大10ch×約28日間まるごと自動で録画。
日本人選手の活躍も、見逃すことはありません。
歴史的瞬間はワンタッチでずっと残せます。

内蔵ハードディスク、別売りのブルーレイディスク・USBハードディスクに残せます。
パリ2024 オリンピック・パラリンピック競技大会は全自動ディーガで楽しもう!

全自動ディーガ

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※2X602でハイビジョン放送を録画する場合。

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