ディーガに関する注意事項

このページではDMR-2W202/2W102に関する注意事項を記載しています。

記録できる最大番組数(番組録画)

使い方によっては、記録できる最大番組数は少なくなります。

  • 内蔵HDD:最大3000
  • USB-HDD(通常録画用):最大3000
  • USB-HDD(SeeQVaultフォーマット):最大10000
  • BD-R/BD-RE/DVD-R(AVCREC):最大200
  • DVD-R/DVD-RW(VR方式)、DVD-R/DVD-RW(DVDビデオ方式):最大99

大切な録画・音楽/写真データなどのために

内蔵HDDまたはUSB-HDDが故障するとHDDに記録された大切な録画内容や音楽/写真データなどが失われることがあります。二度と録画できないような大切な映像などはブルーレイディスクやDVDに保存しておくことをおすすめします。

万一何らかの不具合により、録画・編集されなかった場合の内容の補償、録画・編集されたデータの損失、ならびにこれらに関するその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。下記は一例です。

●本機で録画・録音・編集したディスクを他社のブルーレイディスク/DVDレコーダーやパソコンのブルーレイディスク/DVDドライブで動作させる。
●前述の動作を行ったディスクを再び本機で動作させる。
●他社のブルーレイディスク/DVDレコーダーやパソコンのブルーレイディスク/DVDドライブで記録したディスクを本機で動作させる。
●ブルーレイディスク/HDDの故障による録画・録音内容の損失。(ブルーレイディスクレコーダーは精密機器ですので、録画中は振動や衝撃を与えないでください。録画が中断したり、ノイズが記録される場合があります。)

商標

商標商標

●2W202/2W102は、DVD-RAMの再生/録画に対応していません。

[商標について]

●Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)、Blu-ray™(ブルーレイ)、Ultra HD Blu-ray™(Ultra HD ブルーレイ)及びその関連のロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
●DVDロゴはDVDフォーマットロゴライセンシング株式会社の商標です。
●DTSの特許については、http://patents.dts.comをご参照ください。DTS, Inc. からの実施権に基づき製造されています。DTS、Digital Surround、DTS 2.0 + Digital Out、DTSロゴは米国およびその他の国におけるDTS, Inc.の登録商標または商標です。© 2021 DTS, Inc. 無断複写・転載を禁じます。
●Dolby、ドルビー、Dolby Audio、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
●パナソニックは日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にハイレゾロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。
●SeeQVaultおよびSeeQVaultロゴはNSM Initiatives LLCの商標です。
●TiVo、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米国TiVo Brands LLCおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。
●HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレスおよびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
●スカパー!プレミアムサービスおよび「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」ロゴは、スカパーJSAT株式会社の商標です。
●OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
●Apple、Appleロゴ、iPad、iPhone、iPod touch、iTunesは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc.のサービスマークです。iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
●Androidは、Google LLCの商標です。
●Google Home、Google Homeロゴ、Google Home Mini、Google Home Miniロゴ、Googleアシスタントは、Google LLCの商標または登録商標です。
●富士通株式会社のInspirium音声合成ライブラリを使用しています。
●Smart TV Boxは、KDDI株式会社の登録商標です。
●Gracenote、Gracenoteロゴとロゴタイプ、Gracenote MusicID、“Powered by Gracenote”ロゴは米国およびその他の国におけるGracenote Inc. の登録商標または商標です。
●「LINE」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
●DSDはソニー株式会社の登録商標です。
●このサイトに記載されている、各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。

[AVCREC規格とAVCHD規格について]

●AVCREC規格とはレコーダーで放送波を記録する用途に策定された規格です。AVCHD規格とはムービーでハイビジョン記録するための規格です。
●AVCREC規格で記録されたディスクはAVCREC対応機種でしか再生できません。
●“AVCHD Progressive"および"AVCHD Progressive"ロゴはパナソニックホールディングス株式会社とソニー株式会社の商標です。
●“AVCHD”および”AVCHD”ロゴはパナソニックホールディングス株式会社とソニー株式会社の商標です。

商品に関する注意事項

[ブルーレイディスク/DVDレコーダーに関する注意事項]

■BD-RE/BD-R/DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWは、記録できないことや、記録状態によって再生できないことがあります。●ディスクや関連機器の互換性などの情報は、サポートページをご覧ください。
■他機でフォーマットしたBD-Rは、本機で記録できない場合があります。
■本機で録画したDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWディスクは、ファイナライズした後でもすべてのDVDプレーヤーでの再生を保証するものではありません。ご使用いただくDVDプレーヤー、DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWディスクや記録状態によっては、再生できない場合があります。DVD関連情報はサポートページをご覧ください。
■DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RW:(CPRM対応ディスクは除く)は「コピーワンス」の番組の録画には対応していません。
■BD-RE/BD-R、DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RW:(VR方式時)ディスク記録時に番組が音声多重放送の場合は、主音声と副音声の記録ができます。
■DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWディスク記録(DVDビデオ方式)時に番組が音声多重放送の場合、主音声か副音声のいずれか一方のみの記録しかできません。

■HDDからDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWへ高速ダビングする際、一度に録画する番組数が多くなるほど、ダビングに時間がかかります。また、ダビング元の番組がリニアPCM音声で記録されている場合、ダビングに時間がかかります。
■DVD-R/DVD-R DL(片面2層)及びDVD-RWの番組名やサムネイル編集を200回以上行うと、ディスクの残量が減少します。
■本機で録画したDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWは、他の当社製DVDレコーダーで追記、ファイナライズできない場合があります。
■DVD-Rのオ-サリング用ディスクへの記録はできません。
■テレビ番組ガイドに表示できる放送局は地域ごとに決められています。設定した地域に登録されていない放送局は、映像が受信できる場合でも番組表に放送内容を表示できません。
■本機は、国(発売地域)ごとに割り当てられたリージョン番号が再生専用のブルーレイディスクビデオ/DVD-VIDEOディスクに表示されている場合には、ディスクと本機のリージョン番号が一致しないと再生できません。本機のリージョン番号は、ブルーレイディスクは「A」、DVDは「2」です。
■以下のディスクは再生できません。●リージョン番号「A」以外のブルーレイディスクビデオ●リージョン番号「2」「ALL」以外のDVD-VIDEO●PAL方式で記録されたディスク ●本機以外の機器で記録し、ファイナライズされていないDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RW(DVDビデオ方式)/+R ●3.95GB/4.7GB DVD-R for Authoring ●DVD-Audio ●DVD-ROM ●MV-Disc ●CD-ROM ●CDV ●CD-G ●CVD ●SVCD ●SACD ●フォトCD ●PD
■ブルーレイディスク、DVD、ビデオCDはソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。本機では、ソフト制作者が意図したディスク内容に従って再生を行うため、操作したとおりに機能が働かない場合があります。再生するディスクに付属の説明書も必ずご覧ください。操作中に「禁止マーク」が表示されることがありますが、前述の制限状態にあることを示しています。
■「コピーワンス」の番組は、CPRM(Content Protection for Recordable Media)またはAACS(Advanced Access Content System)という著作権保護技術に対応した録画機器及びディスクにて録画できます。
■本機で、「コピーワンス」の番組を録画したディスクを、他の機器で再生する場合は、その機器がCPRM方式の著作権保護に対応していないと、再生できません。
■本機はローカル暗号化技術といった最新の技術保護手段を装備しており、著作権者により録画が許諾されたコンテンツを記録することが可能です。
■内蔵HDDが故障すると、HDDに記録された内容が失われることがあります。保存しておきたい内容は、ブルーレイディスク/DVDディスクに、複製や移動をしておくことをおすすめします。
■あなたが録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。 
■私的目的に録画したものでも、著作権者等に無断で販売したり、インターネットで公衆に送信すると著作権侵害になります。

[おうちクラウド機能/スマホ視聴(番組)/パソコン視聴(番組)に関する事項]

●スマートフォンやタブレットで視聴するには、スマートフォンアプリ「どこでもディーガ(無料)」のダウンロードが必要です。iOS14.7以降、Android™ 7.0以降に対応。
●パソコンで視聴するには、(株)デジオン社製のWindows用視聴アプリ「DiXiM Play for DIGA Windows版(有料)」のダウンロードが必要です。対応OSバージョンなどWindows用視聴アプリに関する詳細はこちらからご確認ください。
●放送中番組/録画済み番組の宅外リモート視聴:スマートフォンやタブレット、パソコンとディーガを宅内ネットワークに接続して視聴アプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。90日間、宅内ネットワークに接続して使用しなかった場合はペアリング期限の更新が必要です。放送制限により視聴できないチャンネルがあります。また、ディーガの視聴・録画用チューナーで3番組同時録画中は、放送中番組をリモート視聴できません。(「スマホ転送用番組の作成」をあらかじめ設定していれば、視聴が可能です。)
●取り込み済みのCD楽曲、写真/動画の宅外リモート視聴:スマートフォンやタブレットと本機を宅内ネットワークに接続して視聴アプリにて機器登録(ペアリング)が必要です。ペアリング期限の更新は不要です。
●ディーガに登録できる端末は最大6台ですが、外出先から同時に視聴できるのは1台のみです。ディーガの使用状況によっては視聴できない場合があります。ディーガを日本国内に設置のうえ、私的使用の範囲でお使いください。ご利用のネットワーク環境により、ファイアウォールや無線LANブロードバンドルーターの設定が必要になる場合があります。IPv4(PPPoE等)の接続環境でのご使用をおすすめします。当社提供のネットワーク機能の一部は、「v6プラス」、「transix」等のIPv4 over IPv6環境では正常動作しない場合があります。共用設備などでセキュリティレベルが高く設定されている環境ではご利用になれない場合があります。携帯電話回線での宅外視聴では多くのパケットが必要となります。パケット料金にご注意ください。海外で視聴する場合は、上記の他、お使いの端末が各国の規制基準を満たしておらず使用が認められない場合がありますので、端末の仕様と各国の法規をご確認ください。ネットワーク環境によっては視聴できない地域があります。詳しくはサポートページを参照ください。パソコンでの視聴についてはこちらを参照ください。

[スカパー!と合わせて同時録画に関する注意事項]

●スカパー!プレミアムサービス(スカパー!HD)の録画には、「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」に対応したチューナーと視聴契約が必要です。本体チューナーでのデジタル放送番組と「スカパー!プレミアムサービス」の組み合わせで同時録画が可能です。
●[2W202/2W102]3番組同時録画が可能。3番組同時録画は番組すべてをHDDに録画する場合。3番組の内1番組をUSB-HDDまたはブルーレイディスクへ記録することもできます。ただし、「スカパー!プレミアムサービスLink(録画)」についてはHDDへの録画のみとなります。

[15倍録モードに関する注意事項]

●15倍長時間録画はHDD/USB-HDD、ブルーレイディスクに、BS・110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(約24Mbps)をDRモードで録画した場合と、15倍録モード(約1.6Mbps)で録画した場合の比較。地上デジタル放送のハイビジョン映像(約17Mbps)を15倍録モード(約1.6Mbps)で録画する場合は約10.6倍。サラウンド音声やマルチ音声の場合、録画時間が短くなる場合があります。
●15倍録モードはハイビジョン画質での録画になります。

【BS/110度CSによる4K・8K放送について】
• 本サイト掲載のブルーレイディスクレコーダー(4Kチューナー内蔵モデルを除く)には、BS/110度CSによる4K・8K放送(新4K8K衛星放送)の受信および録画機能、録画した映像の再生機能は搭載されていません。
• 4Kチューナー内蔵モデルには、BSによる8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。

• 記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
• 機能説明写真、シーン写真、イラストはイメージです。