乾燥などの肌悩みにアプローチ理想の肌へ導く角層浸透スキンケア

乾燥などの肌悩みにアプローチ 理想の肌へ導く 角層浸透スキンケア乾燥などの肌悩みにアプローチ 理想の肌へ導く 角層浸透スキンケア

季節や肌タイプなどによって、乾燥やくすみ、毛穴など肌トラブルも様々。日々のスキンケアで、効果的にお悩みにアプローチするためのコツを、松倉クリニック代官山院長の貴子先生にお聞きしました。

特に気になる肌悩み、第1位は「乾燥」。
約88%が手の塗布によるスキンケアを実施

「特に気になる肌悩み」に関して、もっとも多かった回答は「乾燥」。シミ・毛穴に関しても、回答者の約半数が「気になる」と回答していました。

<調査概要>

  • 調査内容:「スキンケア」・肌、化粧品に対する悩みに関する調査
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査期間:2024年2月7日~2月14日
  • 調査対象:全年代の男女 約450名
  • 当社調べ
グラフ:特に気になる肌悩みは?

日々のスキンケア化粧品の塗布方法については、「手で塗布」が約88%を占める結果となりました。

<調査概要>

  • 調査内容:「スキンケア」・肌、化粧品に対する悩みに関する調査
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査期間:2024年2月7日~2月14日
  • 調査対象:全年代の男女 約450名
  • 当社調べ
グラフ:スキンケア化粧品の「肌への塗布」手段

スキンケアに関するお悩みの声

*弊社からモニターに依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。

お高めのスキンケア商品を使い続けていますが、酷くはなっていないものの、改善効果があまりみられない

(Aさん 59歳女性)

イラスト:女性のイメージ

使い始めは乾燥を感じにくいと思っても使い続けるうちに乾燥しやすくなる

(Bさん 36歳女性)

イラスト:女性のイメージ

保湿されている感じがしない

(Cさん 27歳女性)

イラスト:女性のイメージ

口コミを見て試しているが、それほどの効果が実感できないこと

(Dさん 44歳女性)

イラスト:女性のイメージ
  • 当社調べ
  • 個人の感想です

美容スペシャリストが教える、
効果を引き出すスキンケア術

教えてくれたのはこの人

貴子先生
松倉クリニック代官山 院長

日本形成外科学会認定専門医 帝京大学医学部卒業
京都大学付属病院など大学病院を経て、 都内美容外科クリニック院長など歴任。
日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして正しい美容医療を行う。

*弊社から貴子先生に依頼し、頂いたコメントを編集して掲載しています。

写真:貴子先生

スキンケアの基本は「角層への浸透」

肌にとってもっとも重要なのは、角層までの「浸透ケア」であることはご存知でしょうか?

保湿が大切ということは一般的によく知られているので、みなさんも普段からスキンケア化粧品を使って肌をうるおすことは意識されていると思いますが、そのままでは本当の意味で、保湿、つまり角層まで「浸透ケア」できている状態とは言えません。

写真:貴子先生

スペシャルケアも「角層浸透ケア」の基本が重要

どんなスペシャルケアも高価な美容液も、肌がしっかり保湿されていないと、十分な効果を発揮できないと考えます。「角層浸透ケア」を実践していくことは、理想の肌への近道であるとともに、すべてのスキンケアの基本のステップとも言える、特に重要なことなのです。

真の「角層浸透ケア」を行うには?

「角層浸透ケア」を紐解くと、「浸透※1量」と「浸透※1方法」の掛け算から成り立ちます。「浸透※1量」とは言葉の通り「肌へ染み込ませる美容成分の量」のことで、「浸透※1方法」とは「肌に美容成分を染み込ませる方法」を指します。

美容成分が行き届き、たっぷり保湿された肌に近づくためには、「浸透※1量」の最大化を狙い、「浸透※1方法」を厳選する「角層浸透ケア」が重要です。

図:角層浸透ケア=浸透量(肌へ染み込ませる美容成分の量)×浸透方法(肌に美容成分を染み込ませる方法)

「手で塗布する」だけでは不十分?

毎日のスキンケアでは、手で化粧品を塗布することがほとんどだと思います。手で塗布する場合、「浸透※1していない」というわけではないのですが、不十分ではあるでしょう。

例えば、手で塗布しただけでは蒸散してしまう場合もありますし、美容成分によっては「分子」が大きすぎて、手で塗ったとしても、角層まで「浸透」せずに肌の表面に残ってしまう場合もあります。

なぜ、手で塗布した際の「浸透※1」では不十分かというと、その理由の1つは肌の構造にあります。
肌は、目には見えませんが、水分と油分がミルフィーユ状に何層にも重なっているような構造をしており、肌の水分を保持するとともに外からのダメージを防ぐ役目を果たしています。

肌は水分と油分がミルフィーユ状に重なって構成されており、ヒアルロン酸など大きい分子の成分は浸透しにくい肌は水分と油分がミルフィーユ状に重なって構成されており、ヒアルロン酸など大きい分子の成分は浸透しにくい

このような構造のため、肌に栄養を与えてくれる美容成分であったとしても、肌の表面が積極的に「肌によい成分だから浸透※1させよう!」と配慮しながら働いてくれるわけではないのです。
だからこそ、角層まで美容成分を徹底的に「浸透」させるためには、ただ手で塗布するだけではない方法を考えなくてはいけないのです。

角層浸透研究の結集。パワーブーストテクノロジー。
「イオンブースト マルチ EX」

イオンブースト マルチ EXなら、美容クリニックに学んだ、新開発「パワーブーストテクノロジー」で大きな分子も肌の奥、角層までしっかりと浸透できる。

さらに、デュアルダイナミックEMS搭載で、表情筋トレーニング※3までこの1台で。毎日のスキンケアが、本格エイジングケア※4に変わります。

写真:イオンブースト マルチ EX

美容クリニックに学んだ高分子浸透※5技術の仕組み

独自技術で肌の角層に通り道を作るから、いつものスキンケアでは浸透しにくい美容成分も肌の奥深く、角層まで届ける。

美容成分分子量サイズ比較,ヒアルロン酸など大きい分子の成分は浸透しにくい,パワーブーストパルスで 約3秒で角層に美容成分の通り道を作る,イオンの力で美容成分が肌の奥、角層まで届く美容成分分子量サイズ比較,ヒアルロン酸など大きい分子の成分は浸透しにくい,パワーブーストパルスで 約3秒で角層に美容成分の通り道を作る,イオンの力で美容成分が肌の奥、角層まで届く

※1 角層まで
※2 分子量 ヒアルロン酸10,000、高機能ペプチド6,215、コラーゲン5,000、ビタミンC 176、グリセリン92、水分子18の場合
※3 電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を収縮させること
※4 年齢に応じた、機器を使った肌ケアのこと
※5 ヒアルロン酸分子量5,000~10,000を使用した浸透試験を実施