アイロン・衣類スチーマーの違い
（この写真の衣類スチーマーは、2021年モデル NI-FS770です）
アイロンと衣類スチーマーってどう違うの？
家事の定番アイテム「スチームアイロン」、手軽さが人気の「衣類スチーマー」。
実は、それぞれ得意な使い方やアイテムがあるんです。そんな2つの違いをご紹介します。
ライフスタイルやよく着るアイテムから、自分にぴったりなアイロンを見つけたい方はこちら
スチームアイロン・衣類スチーマーの違い
1. 使い方1. 使い方
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| アイロン台を使用し、上からプレス | ハンガーにかけたままスチームを当てる |
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| （こんな使い方も） 立てたり浮かせたりしてスチームを当てる |
（こんな使い方も） アイロン面を押し当ててプレスする |
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2. シワの伸ばし方
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| 熱と圧力でシワを伸ばす。 衣類にスチームの水分を与えることで、よりシワが伸びやすく。 |
スチームの熱と水分で、シワを伸ばす。 |
3. 仕上がり
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| パリッとした仕上がりに。 | 立体的な仕上がり、きちんと仕上げに。 |
4. スチーム容量
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| タンク容量が多く持続力があり、家族の分もまとめてOK！ | 数着をサッとかけるのに適したタンク容量でコンパクト。 |
| たくさんの衣類を一度にケアできる。 | 軽いので、垂直に持ち上げても、動かしやすい。 |
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5. 得意なアイテム
スチームアイロン
頑固なシワもパリッと仕上げ！
一気にケアしたい大型アイテムに
形状記憶ではない、パリッと仕上げたいシャツ
しっかり折り目を付けたいスラックス
がんこなシワがついた麻や綿の衣類
パリっとさせたいシーツやテーブルクロスなどの大物アイテム
ゼッケンやワッペンをつけたいアイテム
衣類スチーマー
風合いふんわり、立体仕上げ！
サッと、こまめにケアしたいアイテムに
フリルシャツやパフスリーブの立体仕上げ
ジャケットやスカートの立体仕上げ
ギャザーやドレープのふんわり仕上げ
今すぐたたみジワを取りたい衣類
ハンカチやマスクなど使用頻度の高い小物
こまめに脱臭したいコートなどの洗いにくい衣類
基本の使い方以外にも、それぞれプレスや浮かせてスチームもできます。
アイロン・衣類スチーマーのラインアップ
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※1 ハンガーにかけた衣類に平行に向けた場合
- 写真・イラストはイメージです。
- 写真のスチームは見えやすい環境で撮影しています。