洗濯機・衣類乾燥機 サポート

• 掲載の商品は国内一般家庭用です。
• 消費電カが1 kW以上の機器は、定格15 A以上の電源コンセントに直接接続してお使いください。火災の原因となります。
• アース線を確実に取り付けてください。故障や漏電のときに感電するおそれがあります。アース線の取り付けは販売店にご相談ください。
• アース線のガス管への取り付けは絶対にしないでください。
• 浴室など湿気の多い場所や風雨にさらされる場所には据え付けないでください。感電、火災、故障、変形などのおそれがあります。
• 防水性のシートや衣類は洗濯および脱水しないでください。脱水中に異常振動を起こし本体の損壊やけがをするおそれがあります。
• 子供をドラム内に入れさせないでください。ドラム内に閉じ込められて窒息したり、やけど、感電、けが、おぼれるおそれがあります。
• 食用油、動物系油、機械油、ドライクリーニング油、美容オイル（ボディオイル、エステ系のオイルなど）、ベンジンやシンナー、ガソリンなどの付着した衣類やポリプロピレン繊維製品（ふとんのわたなど）や樹脂（セルロース系）は洗濯後でも絶対に乾燥機に入れて乾燥させないでください。火災のおそれがあります。

• 電気容量やコンセント形状は製品に合ったものをご使用ください。
• 水道水圧は0.03～1 MPaが適切です。
• 床面強度が十分ある場所に、水平に設置してください。
• 排水口や防水フロア－の排水トラップに糸くず等がたまっていないか定期的にご確認ください。排水異常や運転時間が長くなる等の原因になることがあります。
• 風呂水循環システムをご使用の場合は、システムメーカーにご確認ください。
• 凍結のおそれがある場所には設置しないでください。
• 井戸水をお使いの場合は、水質により異物の混入や黒カビが発生する場合があります。

• 窓や換気扇などで換気のできる場所に設置してください。
• 海浜地区で潮風が直接あたる場所や温泉地帯など周囲の雰囲気が特殊な場所でのご使用の際は、販売店とよくご相談ください。
• 調理場や機械工場など、油煙の多い場所での設置は避けてください。
• 乾燥してはいけないもの：ウール・絹製品、毛皮・皮革製品、タンブラー（回転式）禁止表示、平干し表示のあるもの。（※綿・麻の繊維でも少し縮むことがあります。）
• 契約電カが小さい場合は電気工事店にご相談の上、電気工事をしてください。
• 水や湿気、直射日光が直接あたる所は避け水平に設置してください。
• 壁かけ使用の場合は別売のフックセットを使用し、衣類乾燥機と洗濯物の重さに十分耐えられる壁面に取り付けてください。
• 乾燥後の衣類に静電気が発生する場合があります。洗濯時に市販の柔軟剤または、乾燥時に市販の乾燥機用柔軟仕上げ剤をご使用ください。
• キャスターのついた台等に製品をのせるとけがをするおそれがあります。また、振動や音の原因となります。指定部材以外にはのせないでください。

※製品を収納キャビネット等に組み込まれますと、法令に違反する場合があります。事前に関係各省へ問い合わせてください。